この記事では、TOP FILM(トップフィルム)のハーフラック(POWER RACK)をレビューしています。
もし、あなたが、、、
- 家でウエイトトレーニングをしたい
- ハーフラックの購入を考えている
- TOP FILMの良いところと悪いところを知りたい
って方の参考になれば幸いです。
自分はホームジムでウエイトトレーニングをするのが趣味です。
この記事を書いているときは、ワサイのハーフラックMK780を使っているんですけど、今回紹介するTOP FILMのハーフラックはかなりいい感じです!!
動画もあります↓↓↓
商品詳細
サイズ:
横幅 146cm
高さ 210cm
奥行き 137cm
うち幅 114cm
セーフティバーの長さ 41cm本体重量:51kg
耐荷重:160kg
その他:
ディップスバーがある(幅が2種類)
プレートラックが後ろに左右2本づつある。(バーの太さは2.5cmに変えられる)
後ろに縦24cmのバーが2本ある
下にバーがある(確かチューブトレーニングができたはず?)
シャフトスタンドが後ろに2本ある
・プレートラックの直径の表記が6cmになってる。50mm(オリンピックプレート)が置けるのか質問
・後ろに縦24cmのバーが2本はプレート用なのかシャフトスタンドなのか質問
ここがポイント!!
- シャフトを使ったトレーニング
- 懸垂
- ディップス
- プレートの収納
これらができて24800円はコスパが良すぎる!!
耐荷重が160kgもあって本体重量が51kgで重すぎず軽すぎず丁度いいです。
家でウエイトトレーングをしたい方やバーベルスタンドから買い替えたい方にはピッタリの商品だと思います。
気になるところ
ワサイのMK780はチンニングバーの高さが二段階で変えられます。
自分の家の天井の高さが2m30~40cmぐらいなんですけど高い方で懸垂をすると天井の頭をぶつけます。
下にしててもかなりギリギリの高さです。
画像を見ると、TOP FILMのハーフラックは高さが変えられないようです。
天井の高さによっては、加工をしないと天井に頭がぶつけるかもしれません。
ワサイMK780とちょっと比較
値段
ワサイMK780 26980円
TOP FILM 24800円
TOP FILMのほうが約2000円安い
本体重量
ワサイMK780 35kg
TOP FILM 51kg
TOP FILMのほうが16kg重い
耐荷重
ワサイMK780 150kg
TOP FILM 160kg
TOP FILMのほうが10kg重い
サイズ
ワサイMK780 高さ 220cm 横幅 124cm うち幅 98cm 奥行き 100cm セーフティバーの長さ 33cm
TOP FILM 高さ 210cm 横幅 146cm うち幅 114cm 奥行き 137cm セーフティバーの長さ 41cm
高さ TOP FILMのほうが10㎝低い
うち幅 TOP FILMのほうが16cm広い
奥行き TOP FILMのほうが37cm広い
セーフティバーの長さ TOP FILMのほうが8cm長い
共通するところ
チンニングバーがある
デップスバーがある
その他
ワサイMK780 Jフックがロックできる
TOP FILM プレートラックと下のチューブをかけられるバーがある(たぶん)、シャフトスタンドが後ろに2本ある
TOP FILMのほうが良さそう!!
この記事を書いているときは、ワサイMK780を使っているんですけど、TOP FILMのほうが良さそうに思えます。
理由は、、、
- 本体重量が重い
- うち幅が広い
- 奥行きが広い
- プレートラックがある
- TOP FILMのほうが安い
この5つが魅力的に思えたからです。
では、それぞれについて質問します。
1つ目は、「本体重量が重い」ことです。
本体重量51kgは重すぎず軽すぎずちょうどいいと思います。
ワサイMK780はバーベルスタンドと比較すると安定感はあることはあるんですけど、揺れが気になるときがあります。
TOP FILMのほうが大きいし重いので安定感があると思うと魅力的に思います。
2つ目は「うち幅が広い」ことです。
ワサイMK780のデメリットはうち幅が狭いことです。
ベンチプレスをすることはできるんですけど、幅が狭いのでかなり窮屈で改造することも考えました。
TOP FILMのハーフラックのうち幅は114cmなので、窮屈なベンチプレスから開放されると思うと魅力的に思えます。
3つ目は「奥行きが広い」ことです。
TOP FILMのほうが広いのでトレーニングベンチを置くまで設置することができます。
ワサイMK780は奥行きが狭いので奥まで置けないことがあります。
とくにインクラインベンチであるんですけど、奥まで置けなくて背面と座面の隙間が気になることがあります。
4つ目は「プレートラックがある」ことです。
左右にプレートを置きたくて自作のプレートラックを作ったんですけど、はじめから左右のプレートラックがあるTOP FILMのハーフラックのほうが使い勝手が良いと思います。
サイズを比較するとTOP FILMのハーフラックのほうが大きいんですけど、プレートラックも含めると設置スペースはTOP FILMのハーフラックのほうがコンパクトだし使い勝手も良さそうに思えます。
5つ目は「TOP FILMのほうが安い」です。
機能を比較するとTOP FILMのハーフラックはワサイMK780の改良版に思います。
でも値段はTOP FILMのハーフラックは24800円でワサイMK780は26980円で約2000円TOP FILMのハーフラックのほうが安いです。
おすすめのハーフラックです!!
- 3万円以下で買える
- プレートラックが左右後ろにある
- ディップスがある
- チンニングバーがある
- 幅が広い
- 耐荷重が160kg
自分がハーフラックを探しているときはワサイのMK780が一番良いと思って買ったんですけど、もし今なら間違いなくTOP FILMのハーフラックを買ってます。
サイズがTOP FILMのほうが大きいんですけど、プラートラックがあるので総合的にはTOP FILMのほうが設置スペースは取らないと思います。
チンニングバーの高さは天井の頭がぶつかるようだったら加工する必要があると思うんですけどDIYだと思いえば全然ありです。
販売会社の問い合わせ
プレートラックの太さが6cmだったことが疑問だったので質問しました↓↓↓
Q「後ろにあるプレートラックの太さについてですが、50mm(オリンピック)のプレートは入りますか?
6cmになっていたので気になりました。」
A「プレートラックは6cmと2.5cm2種類使うことができます。」
自分が持っているワイルドフィットのプレートの内径をノギスで測ると51mmだったので入りません。
加工するか2.5cmで使うようになります。
商品の画像を見ると後ろにシャフトスタンドらしきものがあったので追加で質問しました。
Q「後ろにある24cmのバー2本は何でしょうか?
プレートが置けるんですか?それともシャフトスタンドですか?」
A「後ろはシャフトスタンドとなります。」
Q「回答ありがとうございます。
直径何mmのシャフトスタンドが入る仕様になっていますか?」
A「シャフトスタンドは直径6ミリなので、5.5ミリくらいまでは余裕で入る仕様となっております。
どうぞよろしくお願い致します。」
多分ミリじゃなくてセンチだと思います。
問い合わせメールを送った当日に回答が来たので返信は早かったです。
だけど筋トレ器具について詳しくないような印象でした。
理由は、プレートラックの内径は28mmか50mmの2種類が主流なのに6cmなのは不自然だと思ったからです。
あと、追加でシャフトスタンドなのか追加で質問したら「対応している太さを回答いいのに」っと思いました。
実際に買って使ってみたいとわからないこともあるような感じがしました。