この記事ではBININBOX レザー ディッピングベルトについてレビューしています。
もし、あなたが、、、
- BININBOX レザー ディッピングベルトを使った感想を知りたい
- トレーニングベルトで荷重したい
- 小さくて携帯できるディッピングベルトはなに?
って方の参考になれば幸いです。
このBININBOX レザー ディッピングベルトはトレーニングベルトに通して使います。
普通のディッピングベルトは、ベルトにチェーンがついてて前にウエイトがぶら下がります。
ですが、BININBOXのディッピングベルトは後ろにウエイトをぶら下げることができます。
動画もあります↓↓↓
使った感想~メリットとデメリット
メリットとデメリットをまとめると、、、
メリット
- ワサイのハーフラックMK780と相性が良い
- 小さく
デメリット
- 到着するまで時間がかかる
- 価格変動が激しい
って感じです。
この中で一番気になったのが配送が遅いことです。
Amazonで注文すると商品にもよりますが、1~2日で届くのが普通だと思います。
でも、BININBOXのディッピングベルトは3/23に注文して届いたのが4/5です。
商品が届くまでに13日もかかりました。
到着予定日が3/30だったんですけど、予定日に届きませんでした。
理由は海外発送(中国)だったからです。
ちなみ、追跡番号は商品が届かなくて問い合わせをしたら教えてくれました。
購入を考えている方は、「Amazon発送ではない」と「海外(中国)発送なので配送に時間がかかる」ので注意しましょう。
他のメリットとデメリットを解説
メリットとデメリットを解説していいます。
メリットの1つ目は「ワサイのハーフラックMK780と相性が良い」です。
そもそも、この商品を買った理由は荷重をやりやすくするためです。
以前はトレーニングベルトにチェーンを通してウエイトをぶら下げてやってました。
このやり方と比較するとBININBOXのディッピングベルトのほうが「やりやすいし安定」します。
重量の感じ方もBININBOXのディッピングベルトのほうがいいです。
あと自分は、ワサイのハーフラックを使っているんですけど、ウエイトを前にするとフレームに当たります。
当たるのが嫌でいつも荷重懸垂をするときはウエイトを後ろにしてやっていました。
なので、後ろにウエイトを付けられるBININBOXのディッピングベルトと相性がいいです。
メリットの2つ目は「小さい」です。
自分は家で筋トレをするホームトレーニです。
筋トレ部屋は6畳なんですけど、広く使うために物を置かないようにしてます。
BININBOXのディッピングベルトはトレーニングベルトに通して使うので「本体が小さくてコンパクト」です。
小さいので置き場所を取らないし携帯にも便利です。
デメリットは配送が遅いの他に「価格変動が激しい」があります。
Amazonの価格変動を確認できるKEEPで調べると、、、
- 一番安いときは「940円」
- 一番高いときは「3380円」
1年間の価格変動だけでもかなり激しいです↓↓↓
ちなみに自分が買ったときは10%OFFのクーポンを使って1880円で買いました。
そもそもトレーニングベルトにつける荷重チェーンは種類が少ないのでBININBOXのディッピングベルトが必ず購入候補に入ると思います。
なので、購入を考えている方は価格変動を調べてから買ったほうがいいです。
商品詳細と使い方
- 価格 2200円
- 10%OFFのクーポン付き
※2021/04/06に調べた価格
- 本体サイズ:長さ 20cm 幅7.5cm 厚み0.5mm
- チェーンの長さ:75cm
- カラーバリエーション:5種類(オレンジ、ブラウン、ブラック、ブルー、レッド)
使い方
- トレーニングベルトに通す
- チェーンにウエイトを通す
ベルト部分(輪っか)が12~13cmぐらいあります。
カラナビで固定します。
画像でレビュー
梱包↓↓↓
国際郵便で届きました。
ちなみに、ポスト投函です。
開封↓↓↓
プチプチで梱包がしっかりしています。
ビニールでも梱包されています。
大きさ↓↓↓
横幅が約7.5cm
チェーンはカラナビを付けた状態で30cm
トレーニングベルトの幅が約12cmです。本商品が小さくも大きくなくもなく丁度いい感じで入る大きさです。
素材は本革らしんですけど、質感はやや貧相は感じです。
でも、値段を考えたら「まぁまぁ良いかな」って感じです。
ちなみに、使っているトレーニングベルトはMotomoウエイトトレーニングベルトです。
トレーニングベルトは種類が多くて迷ったので「とりあえず安いトレーニンベルトでいいかぁ」っと試しに買いました。
実際使ってみると、案外良くて長持ちして愛用しています。
口コミ&レビューを調べた結果
BININBOXのディッピングベルトの口コミとレビューを調べたのでまとめました。
ヤラセレビューじゃないかサクラチェッカーで調べたら「合格判定」でした。
Amazonの上位の肯定的レビューと上位の批判的レビューについて調べました
上位の肯定的レビュー
持ち運びもコンパクトで使える
チンニング、ディッピング用の加重ベルトは、一般的なトレーニングベルトと同じぐらいの大きさなので、ジムに持っていくにはとにかく荷物がかさむ点と、腹圧をかけながら加重出来ないのが難点でした。
でもこの商品は、とにかくコンパクトなのと、トレーニングベルトに通して使うので、腹圧をかけつつ加重出来るのがとても良いです。
プレートを引っ掛けて使う場合、ナスカン (スプリングスナップ) が大きめなので、28Φのダンベルプレートだと通らないです。ナスカンをこのベルトに引っ掛けておいてチェーンだけを通すようにする必要があります。50Φなら問題なくナスカンが通ります。
チェーンは比較的長めです。これもナスカンに引っ掛けるところを調整すれば特に問題ないです。
どれぐらい加重出来るのかはよくわかりませんが、20kg 程度なら問題ないです。
ただ、トレーニングベルトの方が重さにひきずられてヨレるので、上級者の方が、例えば 50kg 加重するような超高強度トレーニングには向かないとおもいます。
初中級レベルのトレーニーには、価格面もサイズ面も、腹圧をかけられる点なども、とにかく使える商品だとおもいます。
共感したところは「コンパクト」です。
小さいで置き場所を取りませんし携帯にも便利です。
注意点は、28mmのダンベルプレートが通らないそうです。
自分が持っているのは50mmなのでわからないんですけど、通らない場合はチェーンとかカラナビを別に用意しないといけないみたいです。
あとは、50kgぐらいの荷重には向いていないようです。
自分は懸垂で10kgまでしか荷重をしないんですけど、全然問題ないです。
上位の批判的レビュー
レバーアクションベルトには向かないので注意
本品はピンタイプのベルトをゆるく巻き、ベルトを腰に引っ掛けるようにして使用するのが正解のようです。レバーアクションタイプのパワーベルトを使用している場合、通常のキツく巻いた状態で本品を装着し加重すると、特に腰周りの体脂肪が少ない人の場合はベルトの角が骨盤にめり込んで痛いです。これを回避するにはベルトのレバーをドライバーで外して巻き加減を緩く調整する必要があります。本品を使う種目の時は緩めて、他の種目の時はキツくして、と毎回ドライバーでレバーを調整するのは面倒なので、レバーアクションタイプのパワーベルトを使用している人にはあまり向いていないかもしれません。軽い重量でなら問題は無いのですが。※本製品自体には特に問題は無く、レバーアクションベルト使用者にとっては星2つ、という評価です。
レバーアクションベルトには向かないようです。
自分が持っているトレーニングベルトは、穴にピンをはめるタイプなんですけど問題なく使えます。
きつく締めると食い込んでいたいので余裕があったほうがしっくりきます。