ブラウン オーラルB DB4510NEの口コミを見る
今回は、オーラルブラウンB DB4510NEについて詳しく紹介しますので、、、
- DB4510NEを使った感想が気になる
- DB4510NEの使い心地を知りたい
- 1000円以下で購入できる電気歯ブラシを探してる
って方の参考になれば幸いです。
オーラルブラウンB DB4510NEを評価
今まで普通の歯ブラシで歯磨きをしていたんですが、歯磨きが結構面倒くさかったです。
とくに眠いときや忙しいときや酔っ払っているときは磨くのが雑になっていました。
ですが、DB4510NEを使い始めてから面倒くさいと思っていても電動でブラシが動くので歯に当てるだけで丁寧に歯を磨くことができます。
他にも、手で磨いていた頃はよく磨くところと磨きが足りないところがありました。
多分、手を動かす方に意識がいって磨きムラができたんだと思います。
DB4510NEにしてからは、磨く順序に意識ができるので磨きムラが出なくなりました。
また、2分を経過すると「ブルブル」っと振動が変化するので磨いている時間もわかります。
定期的に歯医者に行ってるんですが電動歯ブラシで磨くようになってから普通の歯ブラシで磨くより歯石が少なくと歯茎の状態もいい状態をキープしていました。
歯茎チャックすると必ず血が出ていたんですが電気歯ブラシにしてから出血があきらかに少なくなりました。
虫歯もできなくなったのできちんと磨けている証拠だと思います。
DB4510NEの販売価格875円(自分がAmazonで注文したときの値段です)を考えると買って大正解でした!!
画像でレビュー
ここからは画像でDB4510NEをより詳しく紹介していきます。
本体(ブラシ含む)の他に単三電池が2個と取扱説明書もあります。
取扱説明書は電池交換がイラストで記載していてあとは注意事項が書いてあるだけです。
保証書はありませんでした。
電池交換のやり方
電池交換は本体の下にある青い部分(○があるところ)が2箇所あるので両方を掴みながら下のキャップを引っ張ります。
あとは単三電池を2個入れキャップをはめ込めば終わりです。
ブラシの交換方法と替えブラシについて
ブラシを交換するときは付け根(出っ張り)を引っ張ってブラシを外します。
付けるときは本体とブラシの溝を合わせて押し込みます。
ブラウンオーラルB DB4510NEを使って電池について思うことがあったので紹介します。
電池はメーカー品の商品を使ったほうがいいです。
100円ショップの電池を使うと消費が早いのでおすすめできません。
また、充電式の電池(エネループ)も使わないほうがいいです。
フルに充電をしてもパワーが弱く切れるのも早いからです。
電池交換は簡単ですが使おうと思ったときに電池が切れて使えなかったりまめに交換したりするのも面倒なのでメーカー品の電池を使ったほうがいいですよ。
口コミの評価
個人的な感想を紹介してきましたが、ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
ブラウンオーラルB DB4510NEの口コミを調べた結果は、、、
良い口コミ
- 手で磨くより丁寧に歯を磨ける
- 安くてコスパが最高!!(今までは15000円ぐらいの電気歯ブラシを使っていた)
- 今まで充電式を使っていたんですけど、電池式だとケーブルが必要ないので置き場所にも困らない
- 価格が安いので電気歯ブラシデビューにはもってこい
悪い口コミ
- 電気交換のとき蓋が硬くて開かなかった
- ソニックケアと比較すると洗浄効果が劣る
- ヘッドが大きいのが細かいところまで磨くのが難しい
Amazonで口コミを調べたんですが、レビュー件数が2844件もあり評価が3.8でした。
悪い口コミで一番多かったのは「蓋が開かない」ことです。
中には、「蓋が硬く開けるだけでも汗だくになった」や「蓋が割れた」などの書き込みもありました。
自分が電池交換をするときも確かにふたを開けるのに硬いとは思いましたが、「汗だくになったや割れた」はオーバーのような気もします。
蓋が硬くなる理由を考えると、「蓋と本体の隙間に歯磨き粉が溶け込み接着剤のようになる」からだと思います。
きれいに使っているつもりでも、電気歯ブラシの本体を数ヶ月使うと白い塊ができています。
白い塊は歯磨き粉が固まったもので結構硬いです。
本体に付いた塊を削るだけでも大変なので、蓋と本体の隙間に溶け込むと硬くなる原因にも繋がると思います。
電池交換のやり方でも紹介しましたが、本体の青い部分をつまめば蓋は外れやすくなるので気にしなくて大丈夫です。
洗浄効果は他の電気歯ブラシを比較したことがないのでわかりませんが、ヘッドは大きく細かいところまでは磨けないです。
自分の親知らずがあるんですが「歯医者の歯石取りのときに親知らずが磨けていない」っと注意されました。
それからは、電気歯ブラシで磨いた後にヘッドが小さい歯ブラシで磨くようにしています。
細かいところは磨けませんが、ヘッドが大きいと磨ける面積が大きくなるメリットもあります。
歯の大きさや状態に合わせて使い分けたほうが良いでしょう。
良い口コミでも紹介しましたが、「価格が安く電池式で置き場にも困らず手で磨きより楽できれいに磨ける」ので電気歯ブラシを初めて使ってみたい方にはピッタリの商品だと思います。
電気歯ブラシの中でも価格が安く1000円ぐらいで購入できるので買っても損はしないと思います。
付属する歯ブラシは約3ヶ月持ちますし電池も付くのでコスパは最高にいいですよ。
替えブラシ~正規品と社外品の違い
替えブラシを分類すると正規品と社外品の2種類があります。
正規品とはブラウンが販売している純正の商品で社外品とはブラウンではないメーカーがブラシを製造し販売している商品のことです。
正規品は価格が高いですが使い心地はいいです。
また、種類があるので用途ごとに使い分けることができます。
社外品は、作りが雑で、はめ込みが悪いので振動が弱いです。
ですが、価格が純正より安いです。
1回目が正規品で2回目が社外品(ソニマート)です。
社外品(ソニマート)は、はめ込みが固く根本まで入れると震度が正規品より弱く回転が良くないです
DB4510NEの正規品ブラシの種類
- 歯間ワイパー付ブラシ
- ホワイトニングブラシ
- ベーシックブラシ
- ベーシックブラシ(やわらかめ)
3~5本入りで替えのブラシがAmazonで販売しています。
価格は2500~3000円前後です。正規品のブラシは約3ヶ月が交換の目安です。
使い込むとブラシの青い部分が白くなったら交換する時期です。
社外品のブラシ
Amazonでは数社の社外品のブラシがあります。
一番人気はソニマートのブラシで口コミが500件以上あり評価が3.8です。
ソニマートは8本入りで1400円なので正規品より安くコスパがいいと口コミで評判です。
きちんと磨きたいなら正規品でコスパを考えるなら社外品が良いと思います。
他のブラウン電動歯ブラシの特徴
ここからはブラウンで人気がある電動歯ブラシの特徴を簡単にまとめて紹介します。
DB4510NEは単三電池で動きますが、ここで紹介するすべての電気歯ブラシはすべて充電式です。
すみずみクリーンEX D12013AE
価格が1200円で充電式の電動歯ブラシの中でも一番安い商品です。
安くても口コミの満足度はとても高くリピートされている方も多いです。
電池式じゃなくて充電式を試しに購入したい方におすすめです。
PRO2000 ホワイト D5015132WH
Amazon限定の電動歯ブラシです。
ブラシを強く押し付けるとセンサーが光り上下運動を止まり自動的にソフトな振動モードに切り替わります。
磨きすぎたり強く押し付ける癖がある方にピッタリの商品です。
ケースも付属するので出張が多い方にもおすすめです。
PRO4000 D365455X
一万円以上する電動歯ブラシで紹介してた商品の中で価格が一番高いです。
原産国がドイツで1年間の保証もあります。
付属品は本体の他にトラベルケース、替えのブラシが4本、替えブラシ収納ホルダー付き充電ホルダー、充電器で他の商品より充実しています。
スマホアプリと連動するブラッシングガイド機能と押し付け防止センサーが搭載しています。
多機能で高級感を求めている方におすすめの電動ブラシです。
迷ったらDB4510NEがおすすめです。
紹介した電動ブラシの他にもたくさんの商品がありどれを選べいいか迷いますよね?
迷っている方には、、、
DB4510NEをおすすめします。
なぜならDB4510NEは価格が安くきちんと歯を磨けるからです。
ブログのはじめにも書きましたが、壊れても迷うことなくDB4510NEをリピート購入するぐらい使い勝手がよくおすすめできる電動ブラシです。
充電式の電動ブラシはコンセントや充電器の置き場所が必要になります。
ですが、DB4510NEは電池式なんどでコンセントや置き場所が必要ありません。
壊れた期間が1年半なので耐久性も優れています。