この記事ではAnkerの小型スピーカーSoundcore 2について紹介しています。
もし、あなたが、、、
- Soundcore2が気になっている
- Soundcoreとどこが違うのか知りたい
- 評判が良い小型スピーカーを探している
って方の参考になれば幸いです。
Ankerは急成長をしているメーカーでとくにガジェットが大人気です。
その中でもSoundcoreシリーズはとても人気があります。
「Anker Soundcore」と「Anker Soundcore2」のレビューの評価が、、、
Soundcore2 レビュー件数 12697件 評価 4.4
他の小型スピーカーと比較できないくらい高評価なんです!!
※記事を書いているときの件数と評価です。(2020/12/11に書かいています。)
人気がある理由は、、、
- 値段が安い
- 音が良い
- シンプルなデザインでどんな環境にも馴染む
- 操作が簡単で直感的に使える
- 24時間連続再生ができるくらいバッテリー持ちがいい
- 防水対応
などです。
予算が5000円ぐらいで小型スピーカーを探しいる方には購入候補にあっても良い商品です。
SoundcoreとSoundcore2の2択でおすすめするなら、、、
とくにこだわりがないならコレ
バランスが良い音質で聞きたいならコレ
コスパ重視ならコレ
ステレオサウンドで音楽を再生したいならコレ
水辺に使うならコレ
Soundcore2(改善版)の進化したところ
Soundcoreから進化したところは、、、
- 出力が6Wから12Wになった
- 音質が改善
- カラーバリエーションが増えた
- 2台同時にペアリングができる
- Bluetooth4.2から5.0になった
- 防水対応
この6つです。
では、それぞれについて解説をします。
1つ目は「出力が6Wから12W」になりました。
Soundcoreは6WでSoundcore2が12W(6Wドライバーを2つ搭載)です。
6Wだと部屋で普通に音楽を聞くぶんには問題はないんですけど、ボリュームをあげて音楽を聞きたい方からすると6Wは小さいです。
でも、Soundcore2は12Wなので部屋の中だったら十分に爆音で音楽を聞くことができます。
2つ目は「音質が改善」されました。
販売ページには、、、
強化された低音出力
Anker独自のBassUpテクノロジーにより、迫力と深みのある低音を実現することで、幅広くバランスの取れたサウンドをお楽しみいただけます。
っと記載しています。
レビューを見ると、、、
違う部屋用にSoundcoreとSoundcore2をあえて購入した。
なのでこの2つを比較します。【音質】
パッと聞いて違いがすぐわかるのは、やはり低音。
2の方は簡易ウーハーが付いてるため1より低音がよく出てるのがわかる。ボリュームを上げるとラウドネス効果の感じで、低音が割れないように全体に対して少し弱まる。
なのでバランス的にはよくなる。
ただ重低音が出るわけではないので過度な期待は禁物だ。中高音は1の方が歯切れよくパンチのある音がする。
でも2も出ない訳ではない。
1も2もボーカルがすごくクリアに聞こえる。
飽きからかにSoundcore2のほうが低音を感じることができるようです。
ただ、低音を強調したイヤホンとかスピーカーがありますが、そこまで「ズンズン」鳴るんじゃなくて全体のバランスがよくなるような低音が出るようです。
3つ目は「カラーバリエーションが増えた」です。
Soundcoreはブラックのみだったんですけど、Soundcore2は3色(ブラック、ブルー、レッド)にカラーバリエーションが増えました。
4つ目は「2台同時にペアリングができる」です。
Soundcore2(改善版)を2台同時にペアリングができます。
2台同時にペアリングをするとステレオサウンドで音楽を再生することができます。
ステレオサウンドとは、、、
ステレオ音源は、複数のスピーカー(イヤホンだとLとR)がないと再現できません。
というのもステレオは右と左で違う音を出力し、立体感を出しているからです。コンサートで聴いているかのような臨場感はこのステレオ再生によって実現することができるのです。
ステレオ音源である必要があり、モノラル音源の場合は、2つのスピーカーで鳴らしても、モノラルになります。理由は左右から同じ音が出ているからです。実際に2本のスピーカーの中央でモノラル音源を聴くと一点から音が聴こえてきます
2台同時にペアリングで再生させるとLとRにわかれて音が出るんで、1台のスピーカーで音楽を聞くより迫力がある音質になるってことです。
5つ目は「Bluetooth4.2から5.0になった」です。
使い方としてはスマホとかタブレットとかMP3スピーカーでBluetooth接続することが多いと思います。
4.2と5.0の違いは、、、
4.2と比べると5.0のほうが「通信範囲」と「転送速度」が大幅に良くなったことです。
遅延が軽減したり4.2よりBluetooth接続した端末から離れても大丈夫です。
6つ目は「防水対応」です。
Soundcore2はIPX7の防水規格対応です。
IPX7とは「深水1mメートルに30分沈めても内部に浸水しない」という級にあたります。
なので、Soundcore2はプールとかお風呂にも使えるし、野外で使ってて急に土砂降りの雨が降ってきても問題ないです。
サイズ、重さ、値段は違うの?
Soundcoreは、、、
- サイズ:約 165 x 45 x 55 mm
- 重量:約 365 g
Soundcore2は、、、
- サイズ:約 168 x 47 x 56 mm
- 重量:約 414 g
サイズは数mm違うだけで重量は約50g(タマゴMサイズ1個)が違うんでほぼ同じです。
値段は、、、
- Soundcore 3999円
- Soundcore2 4999円
1000円Soundcore2のほうが高いです。
ただ、Soundcore2は、、、
- Soundcoreより音質が改善さてた
- 低音が出てバランスが良い音質になった
- 防水対応になった
- Bluetooth4.2から5.0になった
などが機能が良くなっているので値段が高くなるのはしょうがないと思います。
おすすめするなら、、、
とくにこだわりがないならコレ
バランスが良い音質で聞きたいならコレ
コスパ重視ならコレ
ステレオサウンドで音楽を再生したいならコレ
水辺に使うならコレ
って感じです。