この記事ではトラック(ダンプカー)騒音&エンジン音の対策(通報)ついてまとめました。
トラックのエンジン音やアイドリングや騒音で悩んでいる方に参考になれば幸いです。
コメントもたくさん頂いているので興味のある方はどうぞ。
夜にダンプカーのエンジン音がうるさくて寝れない
いつもより早く布団に入り22時には寝ていました。
なぜなら、次の日に仙台国際ハーフマラソンにエントリーしていたからです。
だけど、夜11時ごろ近所にダンプカーがエンジンをつけっぱなして停車してエンジン音で目が覚めました。
自分が住んでいるところは、仙台駅から3キロほど離れは住宅地で近くには、工場団地などはなく普段は静かなところです。
ですが、この日に限り家から50mほど離れたバス停にダンプカーが2台も駐車していました。
布団の中で「すぐにいなくなるから我慢しよう」っと思っていました。
ですが、30分も停車しています。
もちろん、エンジンはつけっぱなしでうるさい。
だんだんイライラしてきて「明日は楽しみにしていたマラソンなのに完走できなかったらどうしよう」とか「寝不足で気持ちよく走れなかったらどうしよう」っと思うようになってきました。
ドライバーにクレームを言う
完全に目が覚め移動する様子がないので不眠になるのが嫌なので直接クレームを言いにくことにしました。
助手席からノックしました。
窓が開いて、、、!!
運転手「あ~なにっ!!」
顔は暗いのと運転席が高いので見えませんでしたが、声のトーンが喧嘩腰でガラが悪いとすぐにわかりました。
自分「エンジン音がうるさいんですけど、いつまでいるんですか?」
運転手「仕事だからしょうがねーだろ」
自分「いつまでいるんですか?」
運転手「朝までかかるよ」
自分「許可はとっているんですか?
運転手「知らねーっ!」
話をしてみてわかったのが人柄が物凄く悪いことでした。
これ以上関わると喧嘩、トラブル、逆恨みが怖くなったのでクレームを言うのは辞めました。
無線が聞こえたのでどうやら、現場近くに待機しているダンプカーのようです。
トラックや重機などエンジンをつけっぱなしの理由を調べてみたんですがディーゼルエンジンの構造上、エンジンをつけっぱなしの方が負担が少なく故障を防げるからだそうです。
だからって深夜の住宅地で騒音を出していいわけではありません。
しかも、運転手は、許可を取っているかも知りませんでした。
そしてクレームを言ってわかったことが運転手のガラが悪すぎることです。
喧嘩口調で印象が悪かったです。
ネット調べてみましたが、騒音を注意して運転手から暴行を受ける事件がたくさんありました。
男性はもちろん、女性やお年寄りや子供は絶対に直接、クレームや注意を言いに行くのはやめたほうがいいです。
110番に通報をしました。
クレームを言ったあと110番通報をしました。
電話では「近所に止まっているダンプカーの騒音で悩んでいる」
っと伝えました。
警察の方からは以下のことを聞かれました↓↓↓
- 通報者の名前、住所
- 停車時間
- 車の特徴(色、種類)
- 停車している場所
通報するとき聞かれるので車が見える場所か特徴をメモしていたほうがいいです。
警察の方に報告して10分くらいでパトカーが来て注意してくれました。
ダンプカーは停車していましたが、エンジンを切っていつもの静かな住宅地に戻りました。