高木金属グリルトレー GK-Wの口コミを見る
今回は、高木金属グリルトレー GK-Wを使った感想について紹介します。
- グリルプレートを使った感想が気になる
- グリルで魚を頻繁に焼く
って方の参考になれば幸いです。
Amazonでオーブントースターと一緒に目玉焼きプレートを購入しました。
目玉焼きプレートは使い勝手がよく同じ会社で販売しているグリルプレートが気になったので購入しました。
我が家では多いと週に2〜3回は魚をグリルで焼いて食べるんですが、ガスコンロのグリルって洗うのが面倒なんですよね。。。
高木金属グリルトレー GK-Wを使った感想
フライパンでも魚は焼けますがグリルで焼いたほうが美味しいです。
ですが、グリルを洗うのってけっこう面倒なんですよね。。。
受け皿に油が落ちて魚臭くなるのも嫌なので念入りに洗わないといけませんし。。。
高木金属グリルトレー GK-Wを使うと、、、
グリル(受け皿)が汚れません!!
しかも、グリルトレーはフッ素樹脂でコーティングされているので焦げや油汚れが簡単に落ちます。
また、油を使わなくてもこびりつくこともありませんでした。
良かったところ
魚を焼いてわかったんですが、グリルトレーに溝があり油が下に溜まるようになっています。
肉を焼けば余分な油を減らすことができるのでフライパンで焼くよりヘルシーに調理することができます。
今まではアルミホイルを使って魚を焼いていましたが、受け皿に油が落ちるので洗うのが手間でした。
グリルトレーを使うようになってから受け皿を洗う必要がなくなりアルミホイルを使わなくなったところも嬉しいポイントです。
今まではグリルは、魚しか焼かなかったんですが、グリルトレーを使うとローストビーフ、アクアパッツァなども作れるようなのでレパートリーが増えそうです。
また、野菜の素焼きも評判が良かったです。茹でたり炒めたりするよりビタミンが破壊されにくく野菜本来の美味しさが引き立つようです。
鳥の胸肉をグリルで焼いてみました。表面がパリッとして美味しかったです。
ただし、パサツキが気になりました笑 ヨーグルトに漬けるとパサツキが抑えられるそうなのでリベンジしたいと思います。
悪かったところ
フッ素樹脂でコーティングされているのが原因なのか、グリルの上の奥だとツルツル滑ります。
菜箸で魚をひっくり返そうとしたら、グリルトレーが滑ってグリルの奥に行ってしまいました笑
滑りやすいので、ひっくり返す場合はトングでグリルトレーを掴んだほうがいいでしょう。
画像でレビュー
ここからは画像を中心に高木金属グリルトレー GK-Wを使った感想を紹介します。
サイズは縦28.5センチが横20.4センチが高さ2.7センチです。
一般的なガスコンロのグリルに入るサイズだと思いますが、購入前にグリルの受け皿のサイズを測ったほうがいいでしょう。
グリルのほかにもオーブンにも使えます。
見た目は重そうですが、248gしかありません。トングでも掴めるくらい軽いです。
触った感じはツルツルしています。
魚を焼いてみましたが、いつも通りに表面はカリッと中はジューシーに焼けました。
溝に油が溜まるので受け皿を汚さずにヘルシーに調理ができます。
魚を焼いて後は、油や焦げがありましたが食器用洗剤で洗うとキレイに汚れが落ちました。
ちなみに、サラダ油は使っていません。魚を焼くと洗い物が大変だったんですがグリルプレートのおかげでかなり楽になりました!!
グリルプレートの使い方~直火はダメ
グリルプレートは直火では使用できません。電子レンジやハロゲンヒーターでも使えません。
使えるのは、ガスコンロのグリル、IHクッキングヒーターのグリル、オーブントースタです。
受け皿には水は必要?必要ない?
AmazonのQ&Aを見ると受け皿の水についてたくさんの意見がありました。
受け皿に水を入れる必要があるか?っと質問の回答に、、、
- 必要ない
- 自然発火防止にために水は必要
- 水を入れなくても問題ない
- 水を入れるタイプのグリルでも水を入れなくても使える
などの書き込みがありました。
水を入れる理由は、食材から出る脂で引火したり煙が出るのを防ぐためです。
様々な回答を見て自分が思ったことは「脂を多く含む食材の場合は水を入れたほうがいい」「脂が少ない食材なら水を入れる必要がない」です。
ただ、受け皿に水を入れても脂が溜まるのはグリルプレートなので受け皿に水を入れても意味がないのでは?っとも思います。
なので、引火と煙が心配ならグリルプレートにも大さじ1杯程度の水を入れたほうがいいでしょう。
高木金属グリルトレー GK-Wの口コミ
個人的な感想を紹介してきましたが、ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
高木金属グリルトレー GK-Wの口コミを調べた結果は、、、
良い口コミ
- 魚の他にも野菜やキノコを焼くのにも使える。素材本来の甘みが出て美味しいです
- 水を入れたりグリルを洗う必要がないので取扱が楽です
- 揚げ物を温めると油が落ちてカラッとなります
- グリルでトースターと目玉焼きを作ったらびっくりするほど美味しかった
- グリルの洗浄が楽になった
悪い口コミ
- 耐久性が悪い。3回ぐらい使用したら塗装が剥がれた
- コーティングが薄い。5回ぐらい魚を焼いたらプレートにくっついた
- 魚の臭いが取れない
Amazonで高木金属グリルトレーのレビューを調べたら719件の書き込みがあり評価が4.5でした。
700件以上の書き込みがあり評価が4.5なのでとても好評な商品と言えます。
ただ、悪い口コミも少しありました。
確かに、耐久性は弱そうです。
1回めはコーティングでツルツルしているので魚を焼いても、くっつくことなく感動しました。
ですが、数回使うと徐々にくっつくことが増えてきました。
薄くサラダ油を塗ると、くっつくのを防ぐことができます。
油を塗っても耐久性は弱そうなので頻繁に使う方は、半年に1回を目安に買い換えたほうがいいでしょう。
頻繁に魚を焼くと魚臭さと落としきれない汚れがでてきます。
魚を何回も焼くと魚臭くなるので洗っても臭いが落ちないときは野菜を焼くと臭いが取れますよ。
野菜を素焼きしてもいいですし、不要になった野菜の皮や茎の部分を焼くと消臭効果があるのでおすすめです。
良い口コミで共感したところは、、、
- グリルを洗うのが楽になった
- 魚の他にも焼く食材が増えたこと
この2つです。
ブログでも紹介しましたが、今までは魚をメインに焼いていましたが、肉や野菜も焼くことが増えました。
グリルで焼いてコンロで他の調理ができるのでとても便利です。
1番共感したのは「グリルの洗浄が楽になった」ことです。
今までは、1回使うとグリルをまるごとを念入りに洗っていましたが、汚れるのはグリルトレーなので洗い物が楽になりました。
また、コーティングしてあるので汚れも落ちやすいです。
(剥がれると落ちにくくなりますが)
頻繁に魚を焼いてグリルの洗浄が面倒くさい方や料理のレパートリーを増やしたい方にはピッタリの商品だと思いますよ。
魚焼き用石が気になる
グリルプレートを買う前から魚焼き用石が気になっていました。
魚焼き用石を入れると脱臭効果、抗菌、遠赤外線の効果がふっくら焼ける、水を入れないのでベチャベチャしないっとメリットがあります。
気になっていたけど使わなかった理由は、魚焼き用石は3~4回使ったら交換しないといけないからです。
家では多いと週に3~4回ぐらい魚を焼くときがあるので週に1回ペースで魚焼き用石を交換するんだったら必要ないと思っていました。
ただ、グリルプレートを購入したんで魚焼き用石が脂で汚れる心配がありません!!
使ってみたいと思うので購入したら感想を書きたいと思います。