動画で前編と後編にわけてレビューしました。
前編は「良いところ」で後編に「悪いところ」と「気になるところ」
で、今回はワサイのハーフラックMK780のレビューで「改造したところをアレンジしたトレーニングを紹介」します。
では、本題をすすめていきます。
動画でも紹介しています。
番外編|ワサイ:ハーフラックMK780のレビュー@アレンジしたお気に入りのトレーニングTOP3と改造したところ
アレンジしたお気に入りのトレーニング TOP3
アレンジしたお気に入りのトレーニングを紹介します。
1番、好きなのは、「補助ありの懸垂も好きです。」
補助ありの懸垂をするときは、ゴムチューブ(フィットネスチューブ)を使うんですが、掛け方が3パターンあります。
- 懸垂バーに引っ掛ける
- 真ん中から垂らす
- セーフティーバーに引っ掛ける
それぞれ、特徴があるんですけど、自分は3つ目の「セーフティーバーに引っ掛ける」がやりやすくて好きです。
セッティングはしやすいしスタートポジションにも持っていきやすいです。
あと、懸垂なんですけど「懸垂バーの他に真ん中の2本を握ると手幅を変えることができます。
これも、けっこう好きです。
2番目に好きなのが、「シーテッドローイング」です。
これも、フィットネスチューブを使うんですが、「そのままだと握りづらいのでバナナグリップを通します。」
ケーブルトレーニングまでとはいかないんですが、専用の器具を買わなくて「家でやれる」って考えたら十分にあります。
3番目に好きなのは「ケーブルトレーニングです」
家でケーブルトレーニングをするのは、物凄くハードルが高いんですけど「本体フレームにクライミング用の滑車を着けてロープを通すと、ケーブルトレーニングができるようになります。」
ウエイトには可変式ダンベルを使っています。
これで、、、
- プレスダウン
- ケーブルプルオーバー
などができるようになります。
改造したところ
改造したところは、、、
- センターバーのボルトを長くした
- バーベルフックにゴムパッドを貼った
この2つです。
それぞれについて解説をします。
1つ目は、センターバーのボルトを長くしました。
長くした理由は、「スプリングカラー」を掛けたかったからです。
上にあったほうが、スムーズに使えるので便利です。
ボルトのサイズ M10 長さ100mmです。
2つ目は、バーベルフックにゴムパッドを貼りました。
ゴムパッドがないと、金属同士なので、置くときにキンキンうるさいです。
ゴムパッドがあれば、ある程度、防音ができます。
まとめ
今回は、ワサイのハーフラックMK780のレビュー動画 番外編について紹介しました。
ホームジムの良いところは、たくさんあるんですけど、「限られた環境でどうやったら快適に筋トレができるのか」を考えることも楽しいんですよね。
DIYが好きな人なら絶対にハマると思います。
あと、ホームジムで筋トレをするようになってからホームセンター巡りが楽しくなりました。
ホームセンターで売っている商品を見ると「ホームジムで使えないかなー」って考えちゃうんですよね。