今回は、電気毛布のパナソニックのDB-U12T-C(140×80センチ)についてレビューしますので、、、
- パナソニックのDB-U12T-C(140×80センチ)を使った感想が気になる
- パナソニックのDB-U12T-C(140×80センチ)の使い方を知りたい
って方の参考になれば幸いです。
寒い時期になると布団に入ったときの冷たい感じがストレスになったので電気毛布を購入しました。
電気毛布を調べて見ると布が薄かったりモコモコしていたりサイズも大きい小さいなどたくさん種類があり口コミや価格を調べて最終的にパナソニックのDB-U12T-C(140×80センチ)をケーズデンキで買いました。
また、タイマーについても紹介していますので電気毛皮でタイマーを使いたい方にも参考になると思います。
パナソニックのDB-U12T-C(140×80センチ)を使ってみた感想
結論から言いますと、、、
布団に入るとヒヤッと冷たいする感じがなくなり布団に入るとポカポカで温かいので寝付きが良くなりました。
電気毛布を使う前は電気アンカを使っていたんですが足元しか温かくなりませんでしたが電気毛布だと電気アンカより広範囲を温めることができます。
購入した電気毛布のサイズが140×80で自分の身長173センチだと十分な広さを温めることができます。
パナソニックのDB-U12T-Cの構造は胸元より足元をポカポカに温めるように作られているので寒い冬でも快適です。
温かさを例えると、お風呂に入ったようなじんわりとポカポカするような感じです。
使う前は、温かさレベルを最高にするとサウナに入ったような感じで汗ばむっと思っていたんですが、そこまでは温かくなりませんでした。
良かったところ
電気カーペットでかなり重要なのがコントローラーの位置です。
仰向けになったときコントローラーが右手方向か左手方向か悩みますよね。
自分のベッドは右手方向が壁で左手方向にスタンドがあり目覚まし時計などがあります。
パナソニックのDB-U12T-Cは表だとコントローラーが右手方向になります。
左手方向にコントローラーを置きたかったんですが表にしか敷けず右手方向にコントローラーを置くものだと思い込んでいました。
ですが、購入後に説明書を見ると、、、
裏表どちら側を上にしても使えます。っと書いていました。
つまり、裏面にして敷けば左手方向にコントローラーがくるようにできるんです。
コントローラーの位置は好きな方向を選べます。
表・・・右手方向
裏・・・左手方向
ただし、胸元より足元を温かくなるように作られているので上下を間違えないようにしましょう。
タイマーで賢く使いましょう
最近タイマーで人気なのがスマートプラグで消し忘れやつけ忘れをしないのてより快適に電気毛布を使うことができます。
スマートプラグはアプリをダウンロードするとオンオフの他にも曜日や時間など細かいスケジュールでタイマーをセットすることができます。
例えば、、、
- 22時にオンになり0時になるとオフになる
- 起床時間の30分前にオンになり起床時間にオフになる
こんな使い方ができるんです。
曜日ごとの設定もできるので平日と休日で使い分けることもできます。
スマートプラグで接続すると遠隔操作もできます。
例えば、、、
消し忘れがあっても外出中に家の家電をオフにできるんです
画像でレビュー!!
ここからは画像を中心により詳しくパナソニックDB-U12T-Cについて紹介します。
開封すると電気毛布とコントローラーのほかに説明書と黄色い紙(注意書き)が同封してます。
上が表でコントローラーが右手方向で下は裏でコントローラーが左手方向に来るようになります。
表面のほうが柄の見栄えがいいです。
コントローラーはダイヤル式でオンにするとオレンジ色に光るので照明を消しても操作ができます。
オレンジ色の光は目がさめるほど明るさはなくボンヤリと光る明るさです。
コネクター受けに矢印があるので矢印方向に胸元側が来るように置きましょう。
電気毛布とは、敷布団とシーツの間に敷いて使っています。
間に敷くと寝返りをしても電気毛布がすれにくくなり冬用のモコモコとしたシーツを使っているので電気毛布より肌触りが快適になります。
洗濯するときの注意点
パナソニックDB-U12T-Cは水洗いできますが、説明書を見ると注意するポイントがいくつかありました。
- ドラム式洗濯機と乾燥機はヒーターを痛める原因になるの使用しない
- 洗濯機で洗うときは洗濯用ネットに入れて手洗いコースを選ぶ
- 乾燥は日陰で自然乾燥させる
ドラム式洗濯機を使っている方は洗濯することはできないので手洗いするようになるので注意しましょう。
ドラム式洗濯機はたたき洗いのためヒーターが破損しやすいで他の電気毛布(水洗い可)もすべてドラム式洗濯機で洗濯は不可になっています。
毛玉対策は?
電気毛布のデメリットは毛玉ができやすいことですがカバーをすると毛玉を防止することができます。
他の商品の口コミを見ても毛玉が気になっている方が多いので調べました。
パナソニックのDB-U12T-Cの場合は毛玉を予防する専用カバーがあるので毛玉が気になる方は専用カバーを使いましょう。
パナソニックストアで購入することができ商品名はDQ C70BPです。
口コミの評価
個人的な感想を紹介してきましたが、ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
パナソニックDB-U12T-Cの口コミを調べた結果は、、、
良い口コミ
- 室温と連動するセンサーがあり熱くなりすぎなくていい
コントローラーが薄暗く光るので非常に便利(就寝中でも温度調整しやすい)
リモコンが操作しやすい
コタツに入ったときのようにポカポカです
悪い口コミ
- ホットカーペットより暖かさが弱いです
毛玉がたくさんつく
薄っぺらい耐久性がなさそう
良い口コミで目立ったのが「コントローラーが操作しやすい」と「コントローラーが薄暗く光るから電気を消しても温度調整しやすい」です。
コントローラーが大きく表示も見やすいので「おじいちゃん、おばあちゃんでも使いやすそう」っと思いました。
また、オンにしてると薄暗く光るので照明を消しても操作ができます。
薄暗いので目が覚めるような明るさではないです。
悪い口コミで「毛玉が多くつく」が多かったんですが書き込んでいる方の共通点はシーツを上に敷かず使っていることです。
説明書に書いてある使い方は、敷ふとん→電気毛布→シーツです。
自分は説明書に書いてある通りに使っていますが、気になるほどの毛玉はできません。
それでも毛玉が気になる方は毛玉対策で紹介したカバーを使うといいでしょう。毛玉ができてもシーツの下に敷いて見えないので気にもなりません。
別の用途で使うなら使用目的にあった商品を使ったほうがいいでしょう。
自分は、スマートプラグを使いタイマーにして使っているんですが、寒い冬でも布団が温かく快適に手放せません。
寒い地域に住んでいる、冷え性で悩んでいる方にはピッタリの商品だと思いますよ。
電気毛布の特徴
購入した電気毛布のほかにも気になった商品があります。
それぞれ魅力がありどれを購入するかかなり迷いました。
ここからは気になった電気毛布を2つと購入した電気毛布について簡単に説明します。
口コミで人気~Sugiyama NA-023S
SugiyamaのNA-023SはAmazonで一番口コミのレビュー件数が多い電気毛布です。
自分が調べたときは1364件もレビュー件数があり評価も4.2っと好評で5星が56%もあります。
価格が2116円で安いところも魅力的です。
電気毛布を試しに購入したい方にピッタリの商品です。
サイズ 140×80センチ
モコモコとしている~山善 ふわふわもこもこ 電気掛・敷毛布 YMK-F43P(T)
この商品の魅力的なところは、表面がフランネル素材(肌触りがいい)で裏面がフードルタッチ仕上げの生地(プードルのようなモコモコした生地)で作られていることです。
掛けても敷いても使えるのも魅力的です。
肌触りが良い電気毛布を探している方におすすめです。
サイズ 188×130センチ
信頼できるメーカー~パナソニック DB-U12T-C
室温センサーが搭載していて室温が下がると設定温度が自動でアップします。
燃えにくい構造になっておりヒーター線に以上があると自動でストップする安心の設計です。
抗菌防臭の効果がある天然由来のキトサンを採用し菌や繁殖をニオイを抑える働きがあります。
安い商品より信用できるメーカーの商品を購入したい方にピッタリです。
ちなみに決め手になったのが、安い電気毛布の口コミを見えると「すぐに壊れる」「温度が低すぎる」「不具合が出る」っと辛口の書き込みあったので、最終的には信頼できるパナソニックのDB-U12T-Cを購入しました。
電気毛布を買うときに注意するポイント!!
電気毛布の口コミを見ると、、、
- 想像していた以上に生地が薄かった
- こんなに生地が薄かったら買わなかった
っとネガティブな書き込みをしている方が多かったです。
買い物を失敗したくないのでケーズデンキやヨドバシカメラで実際に商品を見ました。
電気毛布も生地が薄いタイプもあればモコモコしているタイプもあればサイズが大きい小さいもありますし敷くタイプや掛けるタイプもあることがわかりました。
手触りも含めるとたくさんの種類があることがわかると思います。
ヨドバシカメラで初売りセールの電気毛布(1980円)を見たときは生地が安っぽすぎて使う気にはなれませんでした。。。
また、Amazonより店舗のほうが安い場合もあります。
自分が買ったDB-U12T-CはAmazonだと5800円でケーズデンキだと3980円でした。
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