本記事は、ウォーターボトルのgrstaについてレビューします。
- ウォーターボトルのgrstaを使った感想が気になる
- ランニング、サイクリング用のウォーターボトルを探している
- 安くておしゃれなウォーターボトルってなに?
って方の参考になれば幸いです。
ウォーターボトルはステンレス製の水筒と違い保冷、保温機能がありません。
ですが、材質がプラスチックなので残りが確認しやすく軽い特徴があります。
水筒は保冷、保温機能がありますが重く残りが確認しづらいデメリットがあります。
筋トレやジョギングなどの運動をするときは残りが確認できるウォーターボトルがおすすめなんです。
ウォーターボトルgrstaを使って思ったこと
重さは134g(文庫本とほぼ同じ)でとても軽いです。
左がgrstaのウォーターボトルで左がサーモスの水筒(750ml)です。
半透明なので容量がひと目でわかります。確認しながら飲む量を調整できるところもいいです。
今回購入したのは600mlで大きさは500mlのペットボトルと同じくらいです。
ボトルの側面にはくぼみとザラザラの加工がされているので軽く握りやすいのです。
水筒より運動中ならgrstaのウォーターボトルのほうが使い勝手がいいところが特徴的です。
フタの開閉が簡単なので素早く水分補給をすることができます。
ただ、ロック機能がないので、衝撃でフタが外れ水が漏れないか不安になりますが。。。
キャップは回すとこんな感じです。
網状のものはフィルターネットで、デトックスウォーターに使う果物やティーパックのお茶を入れてもボトルの底に落ちるのを防ぐことができます。
水漏れを防止するシールリングが付いています。溝にハマっている半透明の白いのがシールリングです。
ボトルの側面はくぼみが有りザラザラしているので握りやすいです。
半透明で目盛りもあるので残りの確認がひと目でわかります。
無臭でした!!
ウォーターボトルはプラスチックを使った商品がほとんどでニオイが気にならないか不安でした。
とくに値段が安くて海外製品ならとくに気になります。
grstaは中国製でプラスチックを使っているのでニオイが気になると覚悟をしていたんですが、、、
ニオイに敏感な自分でもビックリするくらい無臭で気になりませんでした。
なぜプラスチックなのにニオイが無いか調べてみるとgrstaのウォーターボトルはTritanプラスチックを採用していたんです。
Tritanプラスチックは安全性が高く体にも環境にも優れている素材なんだそうです。
しかも、軽くて耐久性がありウォーターボトルのほかにもミキサーや医療機器など、幅広く使われています。
ちなみに、サイゼリアの食器にも採用されている素材です。
デメリット
- 水漏れをしないか不安になる
- 紐の取り外しができない
この2つです。
1つ目は、フタにロック機能がないのでリュックやカバンに入れて携帯すると衝撃でフタが外れ水漏れをするんじゃないかと不安になることです。
飲み口のフタをはめ込んで使うので長時間、リュックやカバンに入れて持ち運びをするような登山などにはおすすめはできません。
あと、仕事用で携帯するのも抵抗があります。
会社についたら水漏れして書類やパソコンが水浸しになっていたらゾッとするからです。
ただ、いまのところフタが開いたこともキャップまわりから水漏れをしたこともないです。
2つ目は、紐の取り外しができないことです。
ストラップのような紐が付いているんですが、これが取れないようになっています。
洗うとき、紐が必ず濡れるので水浸しになります。。。
夏場なら問題ないんですが冬場だと冷たいし乾くのにも時間がかかります。
洗うときビニールをつけて洗うか、紐が必要ないならハサミで切ったほうがいいかもしれませんね。
まとめ
grstaのウォーターボトルを実際に使った感想やデメリットについて紹介しました。
水筒と大きく違うことは、、、、
- 容量の目盛りがある
- 半透明で残りがひと目が確認できる
- 水筒より軽い
- 握りやすいように加工されている
- フタにロック機能がない
- 紐が取り付けられている
っと思いました。
自分が使って水漏れはありませんが、フタにロック機能がないので水漏れをしないか不安になります。
フタにロック機能がないgrstaは自分のように心配性の方は登山や旅行などに携帯するのにはおすすめできません。
ですが、、、
- 値段が手頃
- カラーバリエーションが豊富
- 容量の種類が多い
- 容量の確認ができる
- 軽いウォーターボトル
これらを重視したい方にはおすすめできます。
口コミ(良い書き込みと悪い書き込み)
ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
grstaウォーターボトルの口コミを調べた結果は、、、
良い口コミ
- 飲み口のところが滑りにくくなっていて飲みやすい
- ステンレス製のボトルより軽いので子供でも使いやすい
- 色が鮮やかでバッチリおしゃれ
- フィルターが付いているのでレモン水して飲んでいるときに種や皮を飲む心配がなくなった
- つかみやすい耐久性がある
悪い口コミ
- 洗うときに紐がビショビショに濡れてしまう
- 飲み口を横に倒すと飲み口から少し漏れる
- ボトル入れが必要。冷たい飲み物を入れると湿気で濡れるから
Amazonで調べたんですが書き込み件数が149件あり評価が4.0で好評であることがわかりました。
悪い口コミより良い口コミのほうが圧倒的に多いんですが使い方を気をつけないといけません。
まず、紐の脱着ができません。デメリットでも紹介しましたが、紐が取れないことは自分だけでなく不便と思っている方が多かったです。
紐があったほうが持ち運びに便利と思うなら、つけたままで良いと思います。ですが、必要ないと思うならハサミで切ったほうが良いと思います。
洗うたびに紐が濡れると面倒くさいからです。
また、ステンレス製のボトルとは構造が違うので水漏れと冷たい飲み物を入れるとボトルが濡れることがあります。
職場、学校、登山、遠足などには持っていくのはおすすめできません。
ボトルが濡れるのは冷たい飲み物や氷をコップに入れると外側が濡れるのと同じ原理だからです。
悪い口コミもありまずが、良い口コミでまとめたことを重視したい方にはピッタリの商品です