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コンパクトなホームジム|必要最低限の作り方を3パターンにまとめました


今回は、省スペースでコンパクトなホームジムを作るのに必要な器具について詳しく紹介しています。

この記事を参考にすることで「コンパクトなホームジムを作れる」ことができるので、、、

  • 部屋が狭いけどホームジムを作りたい
  • 必要最低限の器具で十分
  • 低予算でホームジムデビューをしたい

って方の参考になれば幸いです。

今回紹介するホームジムはウエイトを使ったトレーニングをする前提で説明しています。

ジム通いと違いホームジムは混まないし人の目も気になりません。そして、費用が初期投資ぐらいでいいのでコスパもいいです。

管理人・啓一
管理人・啓一
着替える必要もなしですし、忘れ物もしません。好きな音楽も聞けるしやりたいときにできるのでホームジムは便利ですよ。

動画もあります↓↓↓


コンパクトで省スペースにホームジムを作るために必要な器具

 3パターンあります!!
自分がホームトレーニーになった経験や知識もとに「家でウエイトトレーニングをする条件でコンパクトを重視する器具をまとめると以下になります。」

A トレーニングベンチ+ダンベル
B 分離型スタンド+トレーニングベンチ+バーベル
C 幅調整ができるバーベルスタンド+トレーニングベンチ+バーベル

この3つです。

では、それぞれについて解説します。

もし、どれも難しいって方には自重トレーニングをおすすめします。自重トレーニングとはウエイトを使わず自分の体重の重さのみで行うトレーニングのことです。器具を必要としないのでやる気さえあればいつでもできます。

トレーニングベンチ+ダンベル

ホームジム 最低限

 ウエイトトレーニングを目的とするなら一番コンパクトです!!
トレーニングベンチとダンベルだけでなので使わないときは、トレーニングベンチの下にダンベルを置けば、半畳ぐらいでまとめることができます。

トレーニングベンチって座り心地がいいので普段は椅子の代用にすることもできます。

費用は、選ぶ種類によって変わります。

トレーニングベンチには、フラットタイプと背中面の角度を調整できるインクライン・ベンチがあります。
フラットタイプの価格は、6000円でインクライン・ベンチは、12000円くらいです。

フラットタイプには、折りたたみ式もあるので使わないときは脚を折りたたんで収納することができます。
インクラインベンチは、背面の角度を調整することができるので行える種目が増えます。

例えば、インクラインベンチプレスやショルダー・プレスなど。

ダンベルは、シャフト&プレート式と可変式の2種類があります。

プレート式の特徴は価格が安いけど、重量を変えるのが手間でプレートをバラで置くとゴチャゴチャになることです。

スッキリと整頓したい場合はプレートラックも必要になりますが、シャフトを揃えるとプレートを使うこともできます。

可変式ダンベルの特徴は、価格はプレート式より高いけど重量を変えるのが簡単なことです。
また、プレートのようにバラバラにならないのでコンパクトで収納性に優れています。

デメリットは、重量を重くできないことです。プレートの場合は追加することで、重量をどんどん重くすることができますが、可変式は重量が決まっているので使いすることができません。

まとめ

ホームジム コンパクト一番コンパクトなのはトレーニングベンチ+ダンベルで、、、

トレーニングベンチは、フラットとインクラインの2種類
ダンベルは、シャフト&プレートと可変式の2種類

フラットベンチは折りたたみができる
インクラインベンチは筋トレの種目が増やせる

シャフト&プレートは価格が安く他のシャフトと共有することができる
可変式は、重量変更が簡単で置き場所がコンパクト

こんな感じです。

分離型バーベルスタンド


 ダンベルだけじゃ物足りない!!だけどコンパクトにしたい!!って方には「分離型スタンド+トレーニングベンチ+バーベル」がおすすめです。

家でバーベルを使ったトレーニングが行える器具の中で一番コンパクトなので分離型スタンドです。

分離型スタンドがあれば、家でベンチプレスもスクワットなどバーベルを使ったトレーニングがほぼ行えます。

使わないときは、コンパクトにまとめて収納ができるところが魅力的です。
Amazonで一番人気があるGronG(グロング) の分離スタンドの価格は7980円でセーフティバーもあり収納スペースが50×55センチです。

ただじ、バーベルスタンドはラックよりも作りが華奢なので安全に不安な要素が多いです。
セーフティーバーも短いのでおまけ程度と思ったほうがいいでしょう。

安全に不安なら幅調整ができるバーベルスタンドかセーフティバーを別に用意したほうがいいです。

管理人・啓一
管理人・啓一
GronG(グロング) の分離型スタンドは50×55センチで収納ができる。セーフティーバーもあるのが、短く華奢なので高重量で追い込むことはおすすめしない。

幅調整ができるバーベルスタンド


 分離型スタンドでは不安だと思う方には、幅調整ができるバーベルスタンドがおすすめです。

この幅調整ができるバーベルスタンドは自分が愛用している器具です。

値段は分離型スタンドより高く収納性も悪いですが、ラックと比較すると価格が安く幅調整ができるのでラックよりはコンパクトです。

特徴は、セーフティーバーが分離型よりしっかりしているので安全面が分離型より優れていることです。
また、プレートバーがあるのでプレートを収納することもできます。

管理人・啓一
管理人・啓一
安全面を優勢したい方におすすめです!!

あると便利なもの

 床の保護はしたほうがいいです!!
防音対策や傷から守るためにも床の保護はしたほうがいいです。布団やジュウタンで保護もできますが、ちゃんとするなら、、、

ヨガマットかジョイントマットがあったほうがいいでしょう。

滑り止めにもなり踏ん張りが効くのでパフォーマンスも上がるからです。
あと、見た目も良くなるのでモチベーションがアップします。

ホームジムを作る場合は床の補強(コンパネ)をする方もいますが、今回紹介した器具では必要はありません。
床の補強が必要な環境は、ラックを組む、高重量(150キロ以上)なので心配しなくて大丈夫です。

全体のまとめ

今回は、家でコンパクトにウエイトトレーニングできる器具をテーマに紹介してきました。

予算や環境で必要な器具が変わってきますが、コンパクトを重視するなら、「折りたたみフラットベンチ+可変ダンベル+ジョイントマット」がおすすめです。

今はコンパクトだけど、少しづつホームジムを大きくしたいなら、「インクラインベンチ+バーベル+分離型スタンド、もしくは幅調整が可能なバーベルスタンド」がおすすめです。

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管理人・啓一
管理人・啓一
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