今回はAnkerの Soundcore 3 を紹介します。
もし、あなたが、、、
- Anker Soundcore 3が気になる
- Anker Soundcore 2とどこが違うのか
- 小型スピーカーを探している
って方の参考になれば幸いです。
Ankerの大人気小型スピーカーAnker Soundcoreシリーズはとても人気があります。
「Anker Soundcore」と「Anker Soundcore2」が発売していてAmazonのレビューの評価が、、、
- Anker Soundcore レビュー件数 7074件 評価 4.3
- Anker Soundcore2 レビュー件数 12697件 評価 4.4
小型スピーカーの中だと、他の商品と比較すると比べ物にならないくらい好評なんです!!
※記事を書いているときの件数と評価です。(2020/12/11に書かいています。)
人気の理由は、、、
- 値段の割には音がいい
- シンプルで飽きのこないデザイン
- 使い方が簡単で直感的に使える
- バッテリーの持ちがいい
- 防水対応
販売価格がAnker Soundcore2は4999円なんですけど、販売価格では考えられないくらい音質、使い勝手の質がいいんです!!
そのAnker Soundcoreの新しいモデル「Anker Soundcore3」が新発売されたんですが、買う前からわかるんですが「絶対良い!!」って言い切ってもいい商品です。
ちなみに、Ankerは頻繁にAmazonでセールをしています。
Anker Soundcore3 セールをやってるか確認する
動画でも解説をしています↓↓↓
Anker Soundcore3をレビュー|進化&改善したところは5つあります【Amazonで大人気の小型スピーカー】
実際に使った感想はこちら↓↓↓
Anker Soundcore 3が進化したところ
Anker Soundcore 2から進化したところは、、、
- Soundcoreアプリ対応
- 出力が12Wから16Wに増えた
- 音質がさらに改善
- ストラップをつけられる
- 複数のスピーカーとペアリングができて再生できる
この5つです。
では、それぞれについて簡単に解説をします。
1つ目は「Soundcoreアプリ対応」になりました。
Anker SoundCore 2はSoundcoreアプリ非対応だったんですけど、Soundcore 3はSoundcoreアプリ対応になりました。
Soundcoreアプリとはアップルストア、グーグルストアでダウンロードができる無料アプリなんですけど、このアプリを使うとイコライザーを調整することができます。
なので、自分好みのイコライザー(周波数)に設定することができます。
2つ目は「出力が12Wから16W」に増えました。
Anker SoundCore 2は12Wだったんですが、Anker SoundCore 3はさらに増えて出力が16Wになりました。
12Wでも十分に部屋で使うのみはいいんですが、部屋で爆音で音楽を聞きたい方や野外(例えばキャンプ)でより音楽を楽しめるように進化しました。
3つ目は「音質がさらに改善」です。
これは、実際に聴き比べないて体感しないとわからないと思うんですが、販売ページによると、、、
チタニウムドライバー採用
軽さと強度を兼ね備えたチタニウムドライバーを採用し、40kHzまでの周波数帯に対応。音の歪みを最小限に抑え、曲の細部まで忠実に再現します。
デュアルパッシブラジエーターを搭載
リアルタイムで低⾳を強化するSoundcoreの独⾃技術BassUpテクノロジーに加え、デュアルパッシブラジエーターにより深みのある低⾳をお楽しみいただけます。
っと記載していました。
専門用語が多いんでわからないんですけど、音質がより進化しているようです。
4つ目は「ストラップをつけられる」です。
Anker Soundcore 3にはストラップが付属してて本体に付けられるようになっています。
Anker SoundCore 2は手のひらサイズで本体が掴みやすい質感で持ちやすいんですけど、ストラップが付けられないのがデメリットでした。
Anker Soundcore 3では、ストラップが付けられるように改善されています。
ちなみに、ストラップは付属しています。
5つ目は「複数のスピーカーとペアリングができて再生できる」です。
Anker SoundCore 2(改善版)は2台同時ペアリングができたんですけど、Anker SoundCore 3はPartyCast機能搭載なので複数台のSoundcore 3で再生できたりPartyCast対応のスピーカーで音楽を再生することができます。
1台じゃ「満足できない」って方は複数のスピーカーで音楽を再生することができます。
あと、例えば、友達と遊んでいるときに「大音量で音楽を聞きたい」ってときにPartyCast対応のスピーカーだったらペアリングができるんで自分と友達が持っているスピーカーを集めて爆音で音楽を流せることもできます。
気になること
悪いところとまではいかないですけど「気になること」もあります。
- 若干重くなった
- サイズが一回り大きくなった
この2つです。
1つ目は「若干重くなった」です。
- SoundCore2 約414g
- Soundcore3 約500g
約90g重くなっています。
SoundCore2でも、小型の割には重くはないんですけどけっこうズッシリしています。
2つ目は「サイズが一回り大きくなった」です。
- SoundCore2 長さ 約165mm 幅 45mm 高さ 54mm
- Soundcore 3 長さ 174mm 幅 57mm 高さ 59mm
全体的に1cm大きくなりました。
SoundCore2と比較するとSoundcore3のほうが「重量が重くなってサイズも大きくなったら悪いんじゃないの?」って思う方もいると思うんですが、そこは、ストラップが付けられるんで気にならないと思います。
進化したところで解説したようにSoundCore2だとストラップは付けられなかったんですけどSoundCore3にはストラップが付けられるようになりました。
Anker Soundcore2と共通点
Soundcore 2とSoundcore 3の共通点は、、、
- 最大24時間連続再生
- 値段はほぼ同じ
1つ目は「最大24時間連続再生」です。
Soundcore 2とSoundcore 3の両方とも「最大で24時間連続再生」ができます。
「24時間も音楽を聞かない」って方もいると思うんですけど、「これはバッテリーの持ちがいい」ってことです。
Soundcore 2を実際に使って魅力的だと思ったのは「バッテリーの持ち」です。
Soundcore 2を使う前までは、充電式のガジェット(例えばイヤホンとか小型スピーカー)はバッテリーの持ちが悪いイメージがあったんですけど、Soundcore 2を使ってからイメージがマジで変わりました。
使用頻度によっても変わると思うんですけど、忘れた頃に充電をする感じです。
あと、スマホとペアリングをするとバッテリーの残量を確認することができるので「あと、どのくらい持つのか」とか「充電のタイミング」とかがひと目でわかります。
2つ目は「値段はほぼ同じ」です。
この記事を書いているときの値段は、、、
SoundCore2 4999円↓↓↓
Soundcore3 4790円(セール価格で安かった)↓↓↓
20%OFFのセールをやっていのでSoundcore3 4790円っと安いんですけど、いつもの販売価格は6000円ぐらいです。
【新製品】「Soundcore 3」販売開始!大人気製品「Anker SoundCore 2」のアップグレードモデル。新ドライバー採用による音質強化に加え、出力もパワーアップ。イコライザーの調節も可能になり、自分好みのサウンドを楽しめます。初回1,000個限定で20%offの4,790円!
詳細→ https://t.co/h6iZYCfDoP pic.twitter.com/60Mf2PiluT— Anker Japan (@Anker_JP) December 10, 2020
定価はSoundcore3はSoundcore2より進化しているところが多いので値段が高いんですが、頻繁にセールをしているんですけどSoundcore3が安くなっていることが多いです。
なので、購入を考えている方はまずは販売価格を調べたほうがいいです。
まとめ
進化しているしたとろは、、、
- Soundcoreアプリ対応
- 出力が12Wから16Wに増えた
- 音質がさらに改善
- ストラップをつけられる
- 複数のスピーカーとペアリングができて再生できる
共通点は、、、
- 最大24時間連続再生
- 値段はほぼ同じ