この記事では、宅トレでおすすめの器具と靴について紹介しています。
もし、あなたが、、、
- 家で筋トレをしたい
- 宅トレのおすすめの器具を知りたい
- どんな格好で運動をすればいいの?
って方の参考になれば幸いです。
自分は、家でウエイトトレーニングをしているホームトレーニーです。
以前は24時間系のスポーツジムに通っていたんですけど、混んでいたりマナーが悪い会員が多くて家で筋トレをすることにしました。
最近は、通販でも家庭用のトレーニング器具や筋トレグッズが販売しているので手軽にホームジムを作ることができます。
まずは明確にしよう
手軽に購入できる筋トレグッズなら問題はないんですけど、予算と場所が必要なトレーニング器具を買う場合は、、、
- 予算
- 確保できる広さ
- やりたい種目
- 器具の候補
最低でもこの4つは明確にしたほうがいいです。
トレーニングの種目と器具の種類はたくさんあるんですけど、、、
- 自重トレーニング
- ウエイトトレーニング
この2つについて簡単に紹介します。
自重トレーニング
マットは、ヨガマットとトレーニング用のジョイントマットがあるんですけど、自重トレーニングならヨガマットで十分です。
フローリングに直接体に触れると「床が固くて痛い、冬は冷たくなる」のでマットを敷いたほうが苦になりません。
ちなみ、筋トレが続かないって方は「筋トレが辛くて続かない」って方は筋トレがキツイことより環境に影響された続かない場合が多いです。
あとは、、、
- プッシュアップバー
- アブローラー
- フィットネスチューブ
などもあると家でできる種目数が一気に増えます。
とくに、アブローラーは値段が安い割にはめちゃくちゃ負荷を与えることができます。
アブローラーは別名「腹筋ローラー」ともいいますが、腹筋だけじゃなくて胸、背中、腕、上半身に効きます。
ちなみに、自重トレーニングとは自分の体重を使った筋トレのことで器具の作りがシンプルで値段が安いことが特徴的です。
紹介した器具を全て買っても1万円もしないです。また、サイズが小さいので置き場所も取りません。
ウエイトトレーニングをやりたい
ウエイトトレーニングのメリットは、重量を自由に変えられることです。
重量を変えられるので、自分にあった重さでトレーニングすることができます。
ただ、自重トレーニングと比べるとハードルが高いです。
理由は、予算と置く場所が必要だからです。
予算と場所が限られているけど家でウエイトトレーニングをやりたいならダンベルがおすすめです。
必要な物は、、、
- ダンベル
- トレーニングベンチ
- マット
この3つです。
ダンベルは、「プレート、固定式、アーミーダンベル、可変式ダンベル」など種類がたくさんあります。
「初心者の方や家で少しできればいい」って方はアーミーダンベルをおすすめします。
このアーミーダンベルはリーディングエッジから販売されているんですけど、コーティングされているので冬手も冷たくないです。
また、ぶつかっても金属音がしないので家でも静かに使うことができます。
「バーベルにも使いたい」って方にはプレートをおすすめします。
プレートは28mmと50mmの2種類があるんですけど、特徴を簡単にまとめるとコスパ重視なら28mmでスポーツジムと同じ感じトレーニングをしたいなら50mmをおすすめします。
「素早く重量を変えたい」って方は、可変式ダンベルをおすすめします。
可変式ダンベルは、重量を数秒で変えることができます。
種類があって、、、
- パワーブロックタイプ
- フレックスベル
- ダイヤル式
などがあります。
一番人気があるのはフレックスベルです。
人気がある理由は、可変式ダンベルの中でも重量が素早く変えることができて、形がおしゃれでダンベルに近いので使いやすいからです。
値段が高いんですけど、かなり人気があります。
ちなみに、自分がおすすめするのはパワーブロックタイプのFIELDOORです。
おすすめする理由は、、、
- 重量を変えると幅が変わる
- 可変式ダンベルの中でも値段が安い
- 重量を追加で重くできる
からです。
この中でも重量を追加で重くできるのがとても魅力的です。
基本的に可変式ダンベルは重量を重くすることができません。
ですが、FIELDOORの可変式ダンベルは追加で重くできます。
なので、はじめは軽い重量ではじめて筋トレをして強くなったら重量を重くすることができます。
トレーニングベンチは背面が真っすぐのフラットベンチと背面の角度が変えられるインクラインベンチがあります。
ほとんどの方が限られた環境でトレーニングをすることになると思うので、背面の角度を調整できるインクラインベンチをおすすめします。
理由は、背面の角度を変えるとできる種目数がものすごく増えるからです。
通販(Amazon、楽天市場)で人気の家庭用のトレーニングベンチは、、、
- リーディングエッジ LE-B80
- バーウィング 3WAYトレーニングベンチ
この2つです。
おすすめするなら、、、
- 安定感を求めている、身長が170cm以上あるならリーディングエッジ LE-B80
- キャスターが付きで簡単に動かしたいならバーウィング 3WAYトレーニングベンチ
って感じです。
マットは「トレーニング用のジョイントマット」は敷いたほうがいいです。
理由は、床の傷防止と音と衝撃を吸収してくれるからです。
あと、踏ん張りも効くのが敷いたほうがいいです。
自分が敷いているのは「FIELDOORのトレーニング用のジョイントマット」です。
カラーバリエーションが多くて部屋の雰囲気を作りやすいです。
靴は履いたほうがいい?
宅トレをするときは靴を履いたほうがいいです。
理由は、、、
- 踏ん張りが効く
- 靴を履くことでやる気が出る
からです。
マットを敷いたとしても、素足、靴下だと滑りやすくてトレーニングがやりづらいです。
また、ウエイトトレーニングをしてる方は、プレートを落としたりぶつけることもあるので怪我の予防にもなります。
あと、「個人的には靴を履くことでやる気が出る」これが一番大きいです。
スポーツジム通いだと環境に飛び込むので自然にやる気やモチベーションが上がるんですけど、家で気持ちの切り替えが難しいです。
なので、着替えたり靴を履くことでやる気やモチベーションが上げることに繋がります。
ちなみに、靴には種類があります。
- ランニンシューズ
- トレーニング用のシューズ
- スニーカー
などですが、自分がやるトレーニングに合わせて履けばいいと思います。
ちなみに自分は、ウエイトトレーニングをメインにやるので底が薄いコンバースを愛用しています。
室内用の靴が1足あると、掃除とか模様替えのときに履くとやる気がでますし、水拭き掃除も遠慮なくガンガンできます!!