本記事では2019年に買ってよかったホームジムの器具(プロテイン含む)とおすすめのトレーニンググッズについて詳しくまとめています。
もし、あなたが、、、
- おすすめのホームジムの商品を知りたい
- ホームジムを快適にしたい
って方の参考になれば幸いです。
自分がホームジムデビューしたのは2018年10月で約1年が経ちます。
はじめは、バーベルとバーベルラックとインクラインベンチの3つだけでしたが今は器具が増えて部屋が狭くなっています笑
▼低予算&省スペースで作るホームジムのおすすめ器具▼
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2019年ホームジムで買ったよかった商品
2019年に買ったよかった商品は、、、- ジョイントマット
- カーテン
- プレートラック
この3つです。
筋トレには直接関係はありませんがこの3つはホームジムの雰囲気が一気に良くなるのでモチベーションがアップします。
約1年間ホームジムでトレーニングをしてわかったことがあるんですがスポーツジムと比較するとやる気をキープするのがとても難しいです。
スポーツジムは、他の会員さんがトレーニングをしている、着替えをして気分が上がる、空間に影響されてやる気がでるってことがありますがホームジムは自分の家でなので気が緩んでいる状態のままです。
最初のころは「自分の家でいつでも筋トレができる!!」っとやる気があるんですが、だんだんモチベーションが低下するんですよね。。。
そこで、雰囲気を変えるために「ジョイントマットとカーテンとプレートラック」を購入しました。
ジョイントマット~FIELDOOR
硬度が55ある
カラーは3種類(黒、ネイビー、グレー)
厚さは1センチと2センチ
8枚セットと48枚セットがある
ニオイが少ない
雰囲気が変わりモチベーションがあがる
ホームセンターで販売しているジョイントマットと違うところはトレーニング専用のジョイントマットのほうが硬度あることです。
FIELDOORのジョイントマットの硬度は55ありトレーニング器具を置いたり筋トレをするのに適した硬さなんです。
匂いもほぼなく6畳分の枚数(48枚入)があるので一面に引きけるところが良かったです。
色は黒、ネイビー、グレーの3色ありカーテンと同じ色にするとより雰囲気が良くなりモチベーションがアップします。
ちなみに、厚さは1センチと2センチあります。自分は1センチを選びましたが高重量を扱う方はコンパネを敷いてから2センチを選んだお方がいいかもしれませんね。
カーテン~ニトリ
遮光1級
防炎
洗濯OK
ニトリなので値段が手頃でカラーバリエーションが豊富なので間違いがありません。
ただ、不満なところは小窓用のカーテンが取り寄せになったことです。
ホームジムには窓が2箇所ありそのうちの1つが小窓だったので取り寄せになり約10日も待つことになりました。。。
GronG(グロング)のホエイプロテインはマジで買ってよかった
タンパク質:29gあたり21.8g
ビタミン、ミネラル:11種類のビタミンが配合
その他:フレーバーが全部で4種類(プレーン、ココア風味、バナナ風味、ストロベリー風味)
理由は安いからです笑
1キロ3000~2000円のプロテインを買うようにしているんですが、2019年に1番買ってよかったプロテインはGronG(グロング)のココア風味です。
GronG(グロング)は自分が愛用しているバーベルスタンドと同じメーカーです。
主にトレーニング器具を扱っている会社なんですが、2019年からはプロテインやBCAAなども販売をするようになりました。
GronG(グロング)が良かった理由は「安い、うまい」と「ビタミン類が豊富に含まれザバスにも引けを取らない」からです。
プロテインを取り扱っている会社は食料品会社やサプリメントの販売会社がほとんどです。
トレーニング器具を扱っている会社が「美味しいプロテインを作れるの?」っと疑っていましたが泡立ちもなく程よい甘さで普通の美味しいです。
定番のプロテイン(ザバス、ビーレジェンド、マイプロテイン)と比較してもタンパク質量は劣りません。
ちなみにタンパク質は1食分は29g中21gでビタミン類が11種類も含まれています。
価格が安いプロテインにはビタミン類が含まれていない商品が多いですがGronG(グロング)のプロテインには11種類も配合されているのでかなり魅力的ですよね。
プレートラック~FIELDOOR
プレートかけが7箇所ある
高さ(平行)を調整できるアジャスターがある
値段が8650円っと低コスパ
組み立てが簡単で工具が付属している
メーカーを合わせて選んだのではなくコスパが良くて収納が多いプレートラックを選んだらFIELDOORになりました。
プレートラックを買う前はΦ28とΦ50の2種類のプレートを床にバラバラに置いていました。
プレートラックはなくても筋トレはできます。ただ、整理整頓したいたほうが見栄えもいいですしプレートをシャフトに組み込むときもスムーズになるので「ないよりはあったほうがいいです。」
失敗した買い物と2020年に買いたい商品
2019年に失敗した買い物はユーテンのフラットベンチです。
失敗したと思った理由はグラつきがある不良品が届いたからです。
このフラットベンチを選んだ理由は、折りたたみができるからです。器具が増えてきたのでスペースを確保するために折りたたみのほうが便利だと思ったんです。
ただし、実際に使ってみると脚の開閉ができるのでパーツに隙間があるのでグラつき、ガタつきが出ました。
脚が斜めに取り付けられているのも原因です。
通販で買えるトレーニング器具は、業務用と比較すると値段が手頃なところが魅力的なんですがクオリティーが低いところがデメリットです。
値段が手頃で口コミの評判も良かったので期待値が高かったので残念でした。
あと、ついでに2020年に買いたい商品を紹介します。
2020年に買いたい物は、、、
ダンベルミットです!!
これは、ジョイントマットとプレートラックと同じメーカーのFIELDOORから販売している商品です。
ダンベルミットを購入する理由は、底引きデッドリフトをしたいからです。
口コミを見ると、、、
- 130キロのデッドリフトをしても大丈夫
- 40キロのダンベルと落としても下のフロアに全く気づかれない
っと好評でした。ガンガン床に落とす訳でもないですが、ないよりはあったほうが良さそうです。
ホームジムデビューをするときは揃える器具の順番が大切です
これからホームジムを考えている方は、まずは、、、
自重トレーニングかウエイトトレーニングのどっちをやるのか決めたほうが良いでしょう。
筋トレが習慣化し基礎的な知識があるなら専用の器具を揃えても問題はありません。
ただし、ジムにも通ったことがない運動部に所属していたこともないって方は、いきなり器具を揃えてホームジムを作ることはおすすめしません。
スポーツ経験がない方は、まずは器具を使わない自重トレーニングがおすすめです。
自重トレーニングなら器具がなくてもやる気さえあればいつでも始められるからです。
ウエイトトレーニングを始めたい方、自重トレーニングで満足できなくなった方は、少しずつ器具を集めたほうがいいです。
器具を揃えるおすすめの順番は、、、
↓
ジョイントマットを敷く
↓
バーベルラックとバーベルを買う
って感じです。
トレーニング器具の厄介なところは「初期費用がかかる」「組み立てが大変」「ゴミが大量に出る(梱包用にダンボールやビニール)」なので、一気に揃えるのではなく重要な器具から集めて徐々に増やすたほうがいいですよ。
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