この記事では、FIELDOORのリスト&アンクルウエイト1kg2個をレビューしています。
もし、あなたが、、、
- FIELDOORのリスト&アンクルウエイを使った感想を知りたい
- 家でウエイトを使った筋トレをやっている
- 可変式ダンベルの重量を微調整したい
って方の参考になれば幸いです。
このFIELDOORのリスト&アンクルウエイを買った理由は可変式ダンベル(パワーブロックタイプ)の重量を微調整するためです。
自分が持っている可変式ダンベルは約4kg刻みで飛ぶので1~2kg間隔で変えたかったので購入しました。
動画でもレビューしてます↓↓↓
買った感想
良かったところは、、、
- 1~2kgの間隔で重くできる
- プレート同士が当たる音が小さくなる
- ストッパーが外れにくくなる
- バーベルにも使える
この4つです
では、それぞれについて解説をします。
1つ目は「1~2kgの間隔で重くできる」です。
自分が持っている可変式ダンベル(FIELDOORのクイックダンベル)は1個で40kgなんですけど9段階の重量に変えることができます↓↓↓
「4kg、8.5kg、13kg、17.5kg、22kg、27kg、31kg、36kg、40.5kg」
約4kg間隔なので種目によっては「重くなりすぎる、軽くなりすぎる」ってことがあります。
内蔵プレートが1個に2本(2本で1kg)があるんですけど、取り外しが面倒くさいです↓↓↓
でも、リスト&アンクルウエイがあれば1~2kg間隔で調整することができます。
自分が買ったのが1個1kgなので500gとか2kgもあれば細かく調整することができます。
2つ目は「プレート同士が当たる音が小さくなる」です。
パワーブロックタイプの可変式ダンベルは、プレート同士が当たるのでガシャガシャ結構うるさいです。
でも、アンクルウエイトを巻くとプレートを固定することができるので音が少なくなります。
環境によっては「静かに筋トレをすることも重要になってくるので静かにトレーニングをしたい方におすすめです。」
3つ目は「ストッパーが外れにくくなる」です。
パワーブロックタイプの可変式ダンベルは本体とプレートをストッパーで固定しています↓↓↓
このストッパーは簡単に取り外しができるので重量を素早く変えることができるんですけど、逆に言えば簡単に外れるってことです。
今ままでトレーニング中にストッパーが外れたことはないんですけど、「いつも外れるかも」っと不安です。
でも、アンクルウエイトで本体とプレートを固定すると「ストッパーが外れにくくなります。外れたとしてもバラバラになるのを防いでくれます。」
ストッパー側にも巻ける(こっちのほうが安全)
4つ目は「バーベルにも使える」です。
リスト&アンクルウエイトは手首、足首に巻けるようになっているのでバーベルシャフトにも巻けます。
※自分はオリンピックシャフト(50mm)を使ってます↓↓↓
プレートの代わるにも使えるのであっても損はしないです。
Amazonで1kgぐらいのプレートを調べてみたんですけど、、、
- 28mm グロング 1.25kg 2枚 1680円
- 50mm ケトルベル 1.25kg 2枚 3960円
- リスト&アンクルウエイト FIELDOOR 1kg 2個 1650円
って感じでした。
バーベルとパワーブロックタイプの可変式ダンベルを使っているならリスト&アンクルウエイトのほうがコスパは良いしメリットが多いです。
注意点
デメリットまでとはいかないですけど注意点が、、、
- 巻きるけるのが面倒くさい
- バランスが悪い
では、それぞれについて解説をします。
1つ目は「巻きるけるのが面倒くさい」です。
可変式ダンベルの良いところは素早く重量を変えることができることです。
素早く重量を変えることに慣れると巻きるけるのが面倒くさく感じます。
せっかちな人だとイライラするかもしれません。
2つ目は「バランスが悪い」です。
片側に付けるのでアンクルウエイトを付けない状態と比べるとバランスが悪く違和感があります。
固定式のダンベル22kgとパワーブロック21kg+アンクルウエイト+1kgと比べると負荷の感じ方が違います。
ウエイトのバランスにこだわりがある方にはおすすめできません。
※自分は鉄の塊には変わりはないと思っているので全然気にしてないです。
注意点はあるんですけど、それ以上にメリットのほうが魅力的だと思っているのでバーベルシャフト+パワーブロックタイプの可変式ダンベルを持っているホームトレーニーにはおすすめできる商品です。
写真でレビュー
ここからは写真でレビューをします。
梱包
開封
表と裏
説明書
可変式ダンベル(パワーブロックタイプ)に巻きつける
バーベルにも使える
口コミと書き込みを調べた結果
口コミと書き込みを調べたのでまとめて紹介します。
- Amazon 書き込み件数 347件 評価 3.9件
- 楽天市場 書き込み件数 70件 評価 4.2件
ヤラセレビューじゃないかサクラチェッカーで調べると「合格判定」でした。
ここからは「上位の肯定的レビュー」と「上位の批判的レビュー」について紹介します。
上位の肯定的レビュー
ボディメイクにダンベルが必要とありました。私はその本を読むまで、このようなリストウェイトを知りませんでした。
本に書いてたのが、1キロだったので、購入しそうになりましたが、両手で1キロとわかり、0.5キロにしました。
たかが、0.5キロと思ってたけれど、普段、運動した事のない私には、かなり重たく、驚きでした。
ダイエットを考えている初心者の女性には、これで充分だと思います。
いきなり負荷をかけて、手首や足首を痛めたら、元も子もない話になるし、続かなかったら、本末転倒!
また、ピンク色で、形から入る私には、ちょっと嬉しいです!引用 Amazon
自分とは全然違う使い方(レビューのほうが正しい使い方)なんですけど、軽く家でウエイト使ったトレーニングをやりたかったらダンベルよりリスト&アンクルウエイトのほうが良いと思います。
理由はダンベルは場所を取るからです。
以前、ダンベルとラックを持っていたんですけど結構場所を取りました。
ダンベルは取り出すことも考えると専用の場所がないと用意しないといけません。
でも、アンクルウエイトは丸めることができるので収納がしやすいです。
引き出しとかボックスに入れて収納できます。
上位の批判的レビュー
2kgを購入しました。
片側2kg×2個。
購入して初日で生地が破れました。
重りが詰まってる生地と
バンドの縫製に無理があります。
生地は100均で扱ってるカメラケースの様な
クッション性を兼ねたものです。
あの生地で出来た袋に2kg分の重りを入れて
バンドに縫い付ける考えが間違っています。
縫い付けてある部分の生地に穴が明けき
中身の鉄粒が漏れてきました…
明らかに強度不足です。
すみませんが、返品させて頂きました。引用 Amazon
自分の届いた商品は大丈夫でしたが、当たり外れがあるようです。
Amazonだと返品ができるんですけど、返品ができる期間が決められているので商品が届いたらすぐの開封したら「不良品か、不良品じゃないか」を確認したほうがいいです。
あと、FIELDOORは公式サイトがあるちゃんとしたメーカーなんですけど、通販サイトには胡散臭いメーカーもあります。
なので、気になる商品があったら、、、
- メーカー名で検索して公式サイトがあるか確認する
- 口コミが少ない商品は避ける
- サクラチェッカーでヤラセレビューじゃないか確認する
この3つは必ずやったほうがいいです。