▶分離型バーベルスタンドの口コミを見る
▶バーベルスタンドの口コミを見る
本記事では、バーベルスタンドについて詳しくまとめています。
もし、あなたが、、、
- おすすめのバーベルスタンドってなに?
- バーベルスタンドの代用する方法ってあるの?
- 分離型の特徴(デメリット)ってなに?
って方の参考になれば幸いです。
ホームジムって部屋が広くないとできないって思って諦めていませんか?
省スペースでもホームジムは作ることができます。
ラックなどを揃えなくても収納に便利なバーベルスタンドを使えば簡単にホームジムを作ることができます。
▼低予算&省スペースで作るホームジムのおすすめ器具▼
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おすすめの家庭用バーベルスタンドはコレ
ウエイトトレーニングに使うバーベルを受ける器具は、、、
- 分離型のバーベルスタンド
- バーベルスタンド
- ハーフラック
- ラック
この4種類があります。
今回は、家でも手軽に使える分離型とバーベルスタンドのみに絞って紹介します。
本格的なウエイトトレーニングをしたい方にはハーフラックとラックがいいんですが予算もスペースも必要なので初心者や健康目的の方にはハードルが高いので省きます。
分離型バーベルスタンド~省スペースで場所を取らない
- 安い(1万円以下で購入できる)
- 最適な幅でトレーニングが行える
- コンパクトに収納ができる
- 安全性に難あり
筋トレをする場合にもっとも必要なのが「場所」です。
ラックのように大きくて頑丈なバーベルスタンドが設置できなくても分離型のバーベルスタンドなら幅調整も自由度が高く収納もコンパクトにできます。
デメリットは安全性です。セーフティバーがある分離型もありますが、セーフティバーが短いので安全性に難ありです。
高重量で追い込んだトレーニングをしたい場合はセーフティーバーを別に用意したほうがいいでしょう。
おすすめの分離型バーベルスタンドはGronG(グロング) 分離型バーベルスタンドです。
- 50センチ×55センチセンチがあれば収納できる
- 耐荷重180キロ
- 高さ調整が11段階(1040mm~1545mm)
- セーフティバーは6段階(530~790mm)
バーベルスタンド~分離型とラックの中間
- 幅調整ができるのでラックよりは収納場所を取らない
- セーフティーバーが長いので分離型より安全
- 分離型より重い重量を扱える
分離型のように幅調整ができので収納スペースはラックより場所を取らずセーフティーバーが長いのでラックのように安全にトレーニングを行えます。
また、プレートラックが付いているバーベルスタンドもあるので整理整頓もできます。
分離型より安全で重い重量が扱えます。本体も軽いので置き場所を変えるのも簡単です。
おすすめのバーベルスタンドはGronG(グロング) バーベルスタンドです
- 耐荷重が250キロ
- プレートラック付き
- メインスタンド/910~1410mm(11段階調節)
- セーフティーバー/550~900mm(8段階調節)
- 横幅/720~1170mm(10段階調節)
- ディップスバー付き
扱う重量と環境で選びましょう
ただ、ほとんどの方は部屋の広さは限らていると思います。
安全で重量を気にしないでトレーニングをするならラックとハーフラックが良いに決まってます。
自分の部屋は天井低い(2m)のでラックとハーフラックは諦めて使い勝手が良いGronG(グロング) のバーベルスタンドを購入しました。
絶対に怪我はしたくないので分離型は選びませんでした。
ただ、環境や予算に合わせて分離型が合っている方もいると思います。
分離型かバーベルスタンドなら、、、
- スペースの確保ができない方は分離型
- ある程度のスペースが確保できる、安全性を優先したいならバーベルスタンド
これを基準に選んだらいいかと思います。
中古で買うならジモティがおすすめです
ってイメージもあると思いますが、中古にはメリットがあります。
まず、組み立ての必要がありません。トレーニング器具を買ったら「すぐに使えると思っていませんか?」
ほとんどのトレーニング器具は組み立てる必要があります。
器具にもよりますが30~90分くらいはかかります。
また、ゴミ(梱包用のダンボール、ビニール)の処理も大変です。
ですが、中古の場合は「組み立てる必要がない、ゴミの処理も少ない」ことがメリットです。
しかも、新品より価格は安いですし運が良ければセット(ダンベル、バーベル)で揃えることもできます。
中古で販売しているサイトを見ると「3日坊主や引っ越しで処分したい方」が結構いるので、きれいな状態で出品していることもあります。
バーベルスタンドなどのトレーニング器具を中古で探すならジモティーが一番おすすめです。
ジモティーとは全国の無料広告の掲示板で中古品や不用品を掲載できるサイトです。
メルカリやヤフオクと大きく違うところは、取引を地元に絞っているので掲載者と連絡を取り引き取りに行くか場所と日時をしていして取引ができることです。
メルカリとヤフオクの商品の受け取りは配送業者を通す場合がほとんどですが、ジモティーは出品者と直接、商品に受け取りができるので送料もかかりませんし梱包用のダンボールの処分も必要がないです。
バーベルスタンドを代用する方法はあるの?
ただし、ホームジムを作りたいけど「予算がないから代用する方法を探している」って方は安全面を考えて代用するのは辞めましょう。
バーベルスタンドの代用を考えるよりダンベルとトレーニングベンチがあれば十分に筋トレはできます。
ホームジム=バーベルを使ったトレーニングではありません。
むしろ、予算とスペースを比較するならダンベルとトレーニングベンチのほうが安く省スペースで筋トレができます。
懸垂(チンニング)ってできるの?
自分の身長は173センチなんですが、愛用しているバーベルスタンド(グロング)では懸垂はできません。
GronG(グロング) バーベルスタンドの高さは最大で1410mmなので身長が160センチくらいだったらできたかもしれません。
懸垂(チンニング)をするには、ぶら下がり健康器具が必要でしょう。