今回は、家でも使える自重用トレーニング用の器具について詳しくまとめています。
もし、あなたが、、、
- 自重トレーニングをより楽しみたい
- 負荷を加えたい
- 幅を広げたい
- おすすめの器具ってなに?
って方の参考になれば幸いです。
自分の場合はウエイトをメインに筋トレをしてきました。
ですが、最近は自重トレーニングのメリット(怪我をしにくい、追い込みやすい)に気づき自重もメニューに入れるようになりました。
ホームジム=ウエイトトレーニングって訳でもありません。
運動不足の解消や肩こり腰痛対策にも自重トレーニングでも十分です。
自重用のおすすめの器具は2つ
自重トレーニングとは、ダンベルやバーベルなどを使わず自分の体重を使った筋トレのことです。
自重トレーニングのメリットは、
ジムに通わなくても家でできる。(お金も場所も必要ない)
ってことです。
本格的なボディメイクをする場合はウエイトトレーニングをする必要がありますが、運動不足解消や肩こり腰痛を予防するくらいなら家で自重トレーニングをするだけでも十分です。
自重トレーニングは、器具なしでもトレーニングができますが器具はあったほうがいいです。
なぜなら、「より負荷を与えることができ種目が増やせるからです。」
また、怪我の予防にも繋がるからです。
ウエイトトレーニングに必要な器具と比べると値段は安くコンパクトなので置き場所にも困らないことも良いところです。
自分がおすすめする自重用のトレーニング器具は、、、
- プッシュアップバー
- 腹筋ローラー
この2つです。
実際に使っているので簡単にまとめて紹介します。
ボディテック プッシュアップバー
手首を傷めないように傾斜になっている
組み立てが簡単
握りやすく安定している
軽い(2個で470g)
プッシュアップバーなしで腕立て伏せをすると手首が曲げて体重を乗せるので負荷がかかり痛める場合があります。
拳立てをすると手首が真っ直ぐになるので負荷をかかりにくくする方法もありますが、拳立てだと拳を痛めます。
プッシュアップバーは、バーを握ることで拳立てをするときのように手首に負荷をかけず、床に拳をあてないので拳を痛めません。
また、関節の可動域が広がるので筋肉の刺激をより強めることができます。
ボディテックのプッシュアップバーは握る部分が傾斜になっているので他のプッシュアップバーよりも手首に負荷をかけないような構造になっているところが魅力的です。
腕立て伏せ以外にも使えるのでトレーニングの幅も広がります↓↓↓
ボディテック 腹筋ローラー
回転がスムーズで音が静か
ソフトグリップで柔らかい
負荷調整も簡単で、強くしたかったら立ったままで弱くしたかったら膝立ちをするだけです。
腹筋ローラーは、腹筋だけでなく腕や背中など上半身をバランスよく鍛えることができ値段が1500円くらいなのでかなりおすすめです。
自分が使っている腹筋ローラーはプッシュアップバーと一緒に買ったので同じメーカーのものです。
他の腹筋ローラーと比較して、販売ページに「音が静か、床が傷つかない、膝マットが付属する」これらが良かったので選びました。
腹筋って腕立て伏せやスクワットをするときに刺激が加わるのでトレーニングの必要なないと思っていたんですが、腹筋ローラーを使ってみると「ヤバいくらい筋肉痛になりました。。。」
ちなみに、筋トレYouTuberのSho Fitnessさんのnote教材で腹筋ローラーはメニューに組み込まれています。
他にあると便利な商品
プッシュアップバーと腹筋ローラーの他にもおすすめの商品があります。
ないよりはあったほうが良いと思うので興味のある方は参考にしてください。
2つあります。
- 床を保護するヨガマット(もしくはジョイントマット)
- チンニングスタンド(健康ぶら下がり器)
床って冬は冷たいし、寝転がると痛いのでヨガマットはあったほうがストレスなくトレーニングができます。
ヨガマットがあると、例えば腹筋ローラーで膝をついても痛くありませんし、滑りにくので安定感が増します。
部屋にスペースがある方にはチンニングスタンドがおすすめです。
理由は、懸垂ができるので背中のトレーニングをすることができるからです。