今回、この記事ではCreative Pebbleを使った感想をレビューします。
もし、あなたが、、、
- Creative Pebbleを実際に使った感想を知りたい
- コスパ重視で音質とデザインが良いスピーカーってなに?
- 値段が手頃な探している
って方の参考になれば幸いです。
Creative Pebbleを購入した理由は、筋トレをするときに音楽を聞くためです。
自分は、家でウエイトトレーニングをしているホームトレーニーなんですけど、今まで音楽を聞くときはスポーツジム通いをしていた名残でワイヤレスイヤホンを使っていました。
ただ、ワイヤレスイヤホンなんで充電するのが面倒くさくなってきました。
数年使っているので買い替えることも考えたんですけど、スポーツジムのように周囲に人がいるわけでもないので気にする必要がありません。
なので、筋トレをしているときに使うスピーカーを買うことにしました。
Creative Pebbleを使った感想
値段が安いパソコン用のスピーカーは作りも、音質も安っぽいイメージがありました。
音は、音割れがあったりホワイトノイズが混ざっていたり、出力される周波数の幅が狭かったりです。
安いパソコン用のスピーカーは娯楽として楽しむより必要最低限の機能で「音が出せればいいかぁー」っとぐらいにしか思っていませんでした。
で、実際に1980円のCreative Pebbleを使ってみると、、、
思っていたより音は良かったです。
安っぽいスピーカーの音割れがあったりゴチャゴチャしているような音質ではありません。
自分が筋トレ中によく聞くのがSlipknotです。
Creative Pebbleを使って聞いてみたんですけど、感想は、、、
立体感がある音で各パートの音がハッキリ聞こえます。
ドラムのハイハットの音も聞こえますし、ギターのミュートしたズンズンした、刻む音も聞こえます。
聞くジャンルにもよると思うんですけど中域は物足りない感じがしました。
自分が好きな音楽のジャンルはSlipknotのように激しい音楽だったりメタルコアをよく聞きます。
で、このジャンルの音楽を良い感じに聞こえる周波数のセッティングを「ドンシャリ」っていいます。
ドンシャリとは、高音と低音が強くて中域が控えめのセッティングのことです。
なので、Creative Pebbleは中域が物足りなくても、高音と低音は十分の出てきので筋トレ中に聞く分なら十分にいい感じです!!
気になること
- 線がゴチャゴチャする
- 左右のスピーカーを分離することができない
- 思ったより音が小さい
それぞれのついて解説をします。
1つ目の「線がゴチャゴチャする」です。
これは、買う前からわかっていたし、ゴチャゴチャするのが嫌ならBluetoothスピーカーを買えばいいだけの話です。
ただ、欲を言うとケーブルの長さを変更できたら最高でした。
2つ目の「左右のスピーカーを分離することができない」に繋がるんですが、本体から出ているケーブルは、抜き差しできません。
これが、抜き差しができてケーブルの長さを変更できたら最高でした。
ケーブルの長さを変えることができたら、必要最低限の長さに調整してスッキリさせることができます。
3つ目は「思ったより音が小さい」です。右のスピーカー本体に音量ノブがあるんですけど、自分がしっくりくり音量はスピーカーレベルを8割ぐらい上げたぐらいです。
音が小さくて困りはしません。ただ、爆音で音楽を聞きたいって方にはおすすめできません。
もし、爆音で音楽を聞きたいなら「16Wタイプ」を選んだほうがいでしょう。
低音でもっとズンズンさせたいならサブウーファー付きがいいと思います。
デメリット
家電は安いものでも保証期間がついている商品が多いです。
低価格のパソコン用スピーカーで人気の「ロジクール Z120BW」ってのがあるんですけど、これは保証期間が2年ついています。
1290円のスピーカーですら保証期間が2年も付いているのにCreative Pebbleには保証期間がありません。
Amazonだとレビュー件数が3000件以上あって評価が4.2っと高評価なんですけど、悪い口コミを見ると、、、
「不良品が届いた」とか「3~4ヶ月で音が出なくなった」
耐久性について不安な書き込みが目立ちました。
初期不良の場合は「交換してもらった」っと書き込みにあるんで問題ないんですが「3~4ヶ月で音が出なくなった」って場合が中途半端です。
1年ぐらい使って壊れたら1980円なんで割り切れるんですけどねー
保証期間があれば、修理、交換をしてもらえるんですけどCreative Pebbleには残念ながら保証期間の確認はできませんでした。
低価格で小型のスピーカーの購入を考えている方は「ロジクール Z120BW」も購入候補にあると思うんですけど「保証期間を優先したいなら保証期間が2年間あるロジクール Z120BWを選んだほうがいいと思います。」
写真でレビュー
ここからは、写真を中心にレビューします
梱包↓↓↓
説明書↓↓↓
説明書は3冊付属するんですが、多言語なので無駄に多いだけです。日本語で書かれているのは少ししかないです。
音量ノブを回すとオンオフとボリューム調整
電源は使わなくなったUSBアダプターを使っています。
Creative Pebble ブラックの口コミを調査
個人的な感想を紹介してきましたが、ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
ちなみに、Creative Pebble ブラックのAmazonレビュー件数は3000件以上で評価が4.2でした
念の為にサクラチェッカーで調べてみると「サクラ度は0%」でした。
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Creative Pebble ブラックの口コミを調べた結果は、、、
良い口コミ
- 予想より良かった
- ロジクールよりデザインを含めてこっちのほうが良かった
- パッシブラジエーターを備えている
- 低音がしっかり鳴り、中高音も艶に欠けるがきちんと出ている、素晴らしいです。
- 小型低価格ならこれで充分
悪い口コミ
- 3か月で壊れた
- ノイズが聞こえます
- ハズレひいた
- 中音と高音は全然聞こえない
って感じです。
評価は5中4.2だったので総評は良いです。
ですが、悪い口コミでは「数ヶ月でダメになった。」「不良品が届いた」が目立ちました。
Amazonで買ったんですけど、保証について調べると、、、
なにも書かれていませんでした。。。
保証期間は1年ぐらい付く商品が多いんですが、残念ながらCreative Pebbleにはないようです。
不良品については、「交換してもらった」っと書き込みがあるので不良品が合った場合は問題ないようです。
返品できるように箱を取っていたほうがいいと思います。
悪い口コミもありますが、圧倒的に良い口コミのほうが多いです。
小型で低価格のパソコン用のスピーカーは、、、
- ロジクール Z120BW
- エレコム MS-P08UECBK
- Amazonベーシック ダイナミックサウンドスピーカー
この3つもあるんですけど、Creative Pebbleも購入候補にあってもいいのかと思います。
Bluetoothスピーカーを選ばなかった理由
- 悩みすぎた
- 設定と充電がめんどくさい
って感じです。
1つ目の「悩みすぎた」なんですけど、Bluetoothスピーカーも購入候補にありました。
- Anker Soundcore 2
- Anker Soundcore mini
- ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12
- ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB01
- JBL GO2 Bluetoothスピーカー
携帯ができて防水で使い勝手はとても良さそうです。
Ankerは気になるしSONYは好きなメーカーです。
ただ、どれを選べばわからなくなって諦めることにしました。
音質とか機能とか調べれば調べるほど沼にハマるのでわけがわらなくなりました。
2つ目は「設定と充電がめんどくさい」です。
Bluetoothスピーカーの良いところは、「ケーブルがないので手軽に持ち運べたり好きなところに置けることです。」
ただし、設定と充電をする必要があります。
自分がスピーカーを買う目的は筋トレ中に音楽を聞くためです。
で、現役で使っているスマホとMP3プレイヤーとして使っている古いスマホを使います。
古いスマホに言えるんですけど、動作が遅いんで設定がめんどくさいです。
なので、3.5mmステレオミニジャックを挿せばすぐに使えるパソコン用のスピーカーを選びました。
あと、充電もめんどくさいです。
ワイヤレスイヤホンを使っていたときから思っていたんですけど、充電がキレそうで残りが少なくなると筋トレ中の集中力が持っていかれてストレスになっていました。
あえて、今回はBluetoothスピーカーではなくパソコン用のスピーカーを選びました。