この記事では、ホームジムにおすすめする本格的なハーフラックについて紹介をしています。
もし、あなたが、、、
- ホームジムデビューを考えている
- 家で筋トレをしているけど、もっと本格的な筋トレをしたい
- ハーフラックのおすすめを知りたい
って方の参考になれば幸いです。
自分は、現在ワサイのハーフラックを使っているホームトレーニーです。
ハーフラックの魅力はパワーラックより圧迫感がなくてスッキリているところです。
種類が少ないのがデメリットなんですけど、徐々に取り扱っているメーカーが増えてきました。
動画でも解説してます↓↓↓
【ホームジムで筋トレ】おすすめのハーフラック6選を徹底レビュー!!迷ったらボディメーカーが一押し
紹介するハーフラック
- ワサイ MK780
- ボディメーカー TM171
- 鬼 ハーフラック
- パワーテック WB-HR19
- マーシャルワールドのハーフラック AT-HR
- マッスルアーツのハーフラック MA-RZ180
これらのハーフラックの、、、
- 値段
- 本体重量
- 耐荷重
- サイズ
- セーフティーバーの長さ
- 特徴
- 個人的な意見
- レビュー動画やレビュー記事
などを紹介していきます。
特徴はケーブルトレーニング(ラットプルダウン、シーテッドローイング)ができるか、プレートは収納できるか、などです。
あと、輸入代行をしている会員制個室ジム(THE GYM)っていう会社もあります。
ホームページを見てもらうとわかるんですが、たくさんのハーフラックなどを取り扱っています。
ワサイ MK780
本体重量:約35kg
耐荷重:本体の耐荷重制限 150kg、バーベルを載せるフックの耐荷重制限 150kg
サイズ:幅約124cmX奥約100cmX高約220cm
セーフティーバーの長さ:33cm
特徴:ディッピングバー付き、Jフックにバーベルが落ちないようにロックがかけられる、Jフックを本体にロックができる
今回、紹介するハーフラックで値段が一番安い商品で自分が現在愛用しているトレーニングでもあります。
ハーフラックはパワーラックよりは本体重量が軽いとはいえ、部屋に置くのが抵抗があるって方もいると思います。
例えば、床の補強をしないといけないとかですね。
でも、MK780の本体重量は約35kgっと他のハーフラックと比較すると軽いのでジョイントマットを敷くだけで大丈夫です。
しかも、耐荷重が本体とフックが150kgあるんで家でやるには十分なトレーニングができます。
実際、自分が130kgでスクワットをしたんですけど、全く問題なかったです。
あと、ハーフラックでは珍しくディッピングバがついています。
コスパ重視でバランスが良いハーフラックを買いたいって方にはおすすめです。
ただ、欠点があるんですけどうち幅が98.5cmっと狭いです。
ワイドグリップでベンチプレスをやりたいって方は絶対におすすめしません。
レビュー記事↓↓↓
レビュー動画↓↓↓
ボディメーカー TM171
本体重量:54kg
耐荷重:???
サイズ:幅122cm×奥行き108cm×高さ204cm
セーフティーバーの長さ:約34cm
特徴:ディッピングバー付き、別売りでラットオプションがある(これでケーブルトレーニング、ラットプルダウンとシーテッドローイングなどができる
ボディメーカーは、別売りのラットプションがあるのでこれを取り付けるとケーブルトレーニング(ラットプルダウンとシーテッドローイングなどできる)てディッピングバー付きなので万能なハーフラックです。
内幅が110cmあるんでワサイのMK780のようにベンチプレスをするときに窮屈に感じることもないと思います。
あと、支柱の穴ピッチは3.5cmで調整できるんで、しっくり来る高さに調整しやすいと思います。
家庭用のトレーニング器具は、高さ調整の段階が少ないんで自分の体型に合う高さに合わせられないことが多いんですけど、3.5cm感覚で調整できるのは嬉しいポイントです。
本体価格が80000円でラットオプションが58000円で合計が138000円です。
ラットオプションがあるハーフラックは他にパワーテックがあるんですけど、総額が約20万円です。
パワーテックと比較したら値段が安いしセーフティーバーの長さがボディメーカーが約34cmでパワーテックが28cmです。
ボディメーカーのほうが長いんで安全にトレーニングすることができます。
ボディメーカーとパワーテックの2択で選ぶなら、自分はボディメーカーを選びます。
理由は、ボディメーカーのほうが値段が安いのとセーフティーバーの長いからです。
あと、ディッピングバー付きなのでトレーニング幅を広がるからです。
紹介動画↓↓↓
鬼ハーフラック
本体重量:約150kg
耐荷重:約500kg
サイズ:奥行約120cm×幅約192cm×高さ約200cm
セーフティーバーの長さ:約61cm
特徴:プレートストレージ(8箇所)
プレートストレージ付きでコスパが良いハーフラックです。
ホームジムでトレーニングをするときの悩みの種のひとつがプレートの収納です。
プレートラックが売っているんですが、実際に使うと場所を取るので邪魔です。
しかも、値段が結構します。
鬼ハーフラックはプレートストレージがあるのでスポーツジムのようにプレートを後ろに収納することができます。
しかも、値段が77091円っと格安です。
ただ、デメリットは、本体重量が150kgで重いことと:プレートストレージがあるのでサイズが多いくなることです。
あと、基本的に予約購入でしか買えません。
ホームページには、、、
海外製造ですので数ヶ月単位の偶発的な納期遅延が発生する可能性もあることをあらかじめご了承ください。なお、納期情報はお客様に個別にお伝えすることが困難であるためこのページへの記載とさせていただきます。
引用 武器屋.net
っと書いています。
鬼ハーフラックの外観はROGUE(ローグ)のハーフラックにそっくりです。
ただ、ROGUE(ローグ)のハーフラックは20万円以上するので、ROGUE(ローグ)のハーフラックは予算的に買えないけど、プレートストレージがあるハーフラックが欲しいって方におすすめです。
レビュー動画↓↓↓
パワーテック WB-HR19
本体重量:45kg
耐荷重:ラック部450kg、チンニングバー180kg
サイズ:幅127cm×奥行91cm×高208cm
セーフティーバーの長さ:28cm
特徴:別売りのラットプションでケーブルトレーニングができる(値段107800円)、プレートホルダーが2本
ラットプションがあるハーフラックは以前はパワーテックしかなかったんですけど、ボディメーカーから発売されたんで比較するとパワーテックのほうが魅力が劣ります。
ボディメーカーのほうが値段が安いしセーフティバーが長いしディッピングバーもあります。
パワーテックのハーフラックじゃないといけないって理由がちょっと見つかりません。
レビュー動画↓↓↓
マーシャルワールド AT-HR
本体重量:97kg
耐荷重:フック200kg、セーフティーバー300kg
サイズ:奥行183cm×横幅127cm×高さ229cm
セーフティーバーの長さ:???
特徴:プレートホルダーが2本、チューブスリーブ:4本付属
個人的に一番好きなのはマーシャルワールドのハーフラックAT-HRです。
スッキリしていた圧迫感がないしシンプルなデザインだからです。
あと、後ろにプレートホルダーが2本あるんですけど、プレートを収納することもできますし、トレーニング中に重い重量を扱うと本体が動いたりズレたりすることがあるんですけど、重しにプレートを置くこともできます。
画像で見る限りは、チンニングバーの高さも調整できると思います。
天井の高さはだいたい2m30~40cmぐらいだと思うんですけど、懸垂をすると頭をぶつけるってことがあります。
今使っているワサイのMK780も高さ調整ができるんですが、低くしても頭をぶつけるときがあります。
なので、チンニングバーの高さ調整ができるとしたらかなり使い勝手は良いと思います。
ただ欠点は値段が高いってことです。
本体の値段が82500円が送料が別に必要なので総額で10万ぐらいになります。
マッスルアーツ MA-RZ180
本体重量:約85kg
耐荷重:200kg
サイズ:横幅127㎝×奥行174㎝×高さ228㎝
セーフティーバーの長さ:???
シンプルなハーフラックです。
これもスッキリしているので自分の好みなんですけど、高さが228㎝なので天井が低いとチンニングができません。
Jフックにシャフトを置けば懸垂ができるかわからないんですけど、ワサイのMK780の場合だとJフックにシャフトを乗せて懸垂をやったらシャフトが回って懸垂ができませんでした。
おすすめはこれ!!
おすすめは人によって「確保できる部屋の広さ」「予算」「トレーニングの目的」などで変わるのでカテゴリー別でおすすめします。
万能なハーフラックが欲しい
チンニングバー、ラットプション、ディッピングバーがあるので行えるトレーニングが一番多いです。
セーフティバーの長さは約34cmで高さ調整の穴ピッチは3.5cmなので細かく調整することもできます。
今はワサイのMK780を使っているんですけど買い替えるならボディメーカーが第一候補です。
コスパ重視のハーフラックが欲しい
ワサイのMK780の最大の魅力は値段が26980円っと安いことです。
他のハーフラット比較すると断トツに安いです。
でも、安くてもスクワットで130kgぐらいなら問題ないし家で十分にウエイトトレーニングができます。
ただ、うち幅が1mないんでベンチプレスをするときは窮屈です。
ボディメーカのハーフラックと同じでチンニングバー、ディッピングバーがあります。
プレートを収納したい
プレートストレージ付きなのでスポージムのように後ろにプレートを整理整頓させることができます。
後ろにプレートがあると取り出しやすいし整頓したときの見た目もスッキリします。
プレートラックは邪魔だしゆかに置くとごちゃごちゃするので見た目が悪いです。
注意点はプレートストレージ付きなので本体重量が150kgっとかなり重いです。
なので、床の補強(最低でもジョイントマットは敷いたほうがいい)や家を借りているなら大家さんに許可を取ったほうがいいかもしれません。
シンプルなハーフラックが欲しい
無駄なものがないシンプルなハーフラックです。
左右のフレームを支えるフレームとは別にチンニング用のバーがあるんで懸垂もできます。
ハーフラックは左右のフレームを支えるフレームがなかったり高さの問題でチンニングができない場合もあるんですけど、チンニング用のバーがあるところが魅力的です。
まとめ
今回は、ホームジムにおすすめするハーフラックについて紹介しました。
自分がホームジムデビューをしたときは家でウエイトトレーニングができるか不安だったのでグロングのバーベルスタンドを購入しました。
はじめは、音とか衝撃とか床の状態とかいろいろ心配でした。
今はアップデートしてワサイのMK780を使っているんですけど、うち幅が狭いのでかなり気になっています。。。
自分の経験上だと、はじめから完璧は難しいので小さくはじめて徐々にアップデートをすることをおすすめします。
あと、トレーニング器具は自分がホームジムを作り始めたこと比較するとクオリティーがだんだん上がっています。
見るだけでも面白いので豆にチェックしてみてはいかがでしょうか?