今回は、SONY WH-1000XM3についてレビューします。
もし、あなたが、、、
- SONY WH-1000XM3を使った感想を知りたい
- SONY WH-1000XM3を買う方法を教えてほしい
- 静寂に包まれ集中したい
- 生活音、環境をカットしたい
って方の参考にならば幸いです。
ノイズキャンセリング機能のヘッドホンを購入する理由は「集中して仕事をする、静寂に包まれたい、環境音をカットしたい」です。
こんな方におすすめです↓↓↓
- 静寂を好む方におすすめです
- 騒音が多い環境に住んでいる
- 集中したい
- 聴覚過敏
こんな使い方も、、、
自宅よりカフェのほうが集中できるけど他のお客さんの会話が気になったり環境音がうるさい!!
そんなときに、SONY WH-1000XM3があれば周囲に人が居ても環境音がうるさくても静寂に包まれながら集中して作業ができます。
SONY WH-1000XM3を使った感想!!
・環境音のストレスから開放される
・持っているだけで安心感がある
この3つです。
普段は、音楽を聞くよりノイズキャンセリング機能のみ使うことが多いです。
家に居ても出先でも周囲の音がうるさくて集中できないことがあります。
仕事のモチベーションは高いから「今ならいい仕事ができる!!」ってときでも音がうるさくて集中ができないことが多々ありました。
環境音を思いつくだけでも書くと、、、
- 車の音(近くにバスの停留所があり窓を開けるとエンジン音が聞こえる)
- パソコンの音(動画編集用にデスクトップを買ったら思ってた以上に音が大きかった)
- 道路工事の音
- 鳥の鳴き声
- エアコンの音
- 大声で話す声
- お隣さんが庭の手入れをする音
などなど、集中したときに限って周囲の音、環境音が気になります。
そんなときにSONY WH-1000XM3があれば周囲の音、環境音をカットし静寂に包まれることができます。
自分の感覚だとノイズキャンセリング機能の効果は数値で例えと100ある騒音を20ぐらいにカットできます。
なくなる音は、、、
- 車が通る音
- バスのエンジン音
- 鳥の鳴き声
- エアコンの音
- 大声で話す声
- お隣さんが庭の手入れをする音
これらがなくなります。
近所でやっていた道路工事の音は完全にはカットできませんでした。
ただ、音はかなり小さくなります。
「持っているだけで安心感がある」これも重要です。
SONY WH-1000XM3を買う前は、騒音に対して諦めていました。
「今日もうるさいのかなー」っと思うと朝から億劫になります。
ですが、SONY WH-1000XM3を買ってからは「うるさかったらヘッドホンをすればいいか!!」っと思えるからです。
他のヘッドホンと比較しました
ノイズキャンセリング機能のヘッドホンが人気でたくさんのメーカーから発売されていますが、数ある商品でもSONY WH-1000XM3が断トツでおすすめです。
自分はヨドバシカメラで試してSONY WH-1000XM3が一番、環境音をカットできると判断したので購入しました。
ちなみに、候補としてはSONY WH-1000XM3の他に、、、
- ゼンハイザーHD 450BT
- Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
この2つがありました。
ゼンハイザーHD 450BTにほうが音質が好みだけでノイズキャンセリング機能はSONY WH-1000XM3が良かった。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIはデザインがカッコいいけど、操作性がSONY WH-1000XM3のほうが良かった。
値段は、、、
- SONY WH-1000XM3:31264円
- ゼンハイザーHD 450BT:22000円
- Bose QuietComfort 35 wireless headphones II:35640円
※Amazon価格
次に紹介しますが、SONY WH-1000XM3はフリマサイトで新古品が売っていて安く買える。また、人気商品だから売れやすい商品です。
SONY WH-1000XM3は安く買える
SONY WH-1000XM3のデメリットは価格が高いことです。
- ヨドバシカメラで34390円
- Amazonで31264円
仕事で使うので投資を考えれば3万円は安いと思いますが、1円でも安く手に入れたいのが本音です。
そこで、フリマアプリのメルカリで探すと、、、
「たくさん出品されていました!!」
価格帯は送料込みで25000円から29000円です。
商品情報を見ると、、、
- 自分には合わなかった
- 数回しか使っていない
これらが目立ちました。
例えば、、、
「2週間前に購入しました。数回使いましたが自分には合わなかったので出品しました」
これで28000円(送料込)
自分は十分にありだと思いました。
で、実際に自分がメルカリで購入した商品情報は、、、
5回程使用いたしました。
綺麗で状態は良いかと思います。
イヤーパッドは新品と交換してあります。あくまで中古品となりますので、ご理解の上ご購入をお願いいたします。
気になったことをコメントで質問をしました。
自分<購入日を教えてください。
出品者<2019年12月に購入いたしました。ご検討よろしくお願いいたします。
販売価格が27000円で購入日が2020年5月なので約半年前に買った商品で交換できるパーツ(イヤーパット)は新品です。
Amazon価格が31264円なので約4000円の節約になります。
人気商品だからこそ売れる
2018年に販売を開始しましたが、在庫切れや入荷待ちがいまだにあります。
人気商品=売れる
つまり!!いらなくなった。実際使ってみて自分が求めている機能ではなかった。
っと思ってもフリマサイトに出品しても簡単に売れることができます。
相場は先程、説明したように25000円から29000円です。
SONY WH-1000XM3を売ったお金を軍資金にして新しいヘッドホンを買うこともできます。
メルカリを見てもらうとわかるんですが、回転率が本当に早いです。
数時間前に出品してたSONY WH-1000XM3がすぐに売れます。
メルカリで実際に確認して見てください。
想像と違ったところ
自分は趣味が筋トレなんですが、音楽を聞きながらトレーニングをするときもあります。
「筋トレをするときにヘッドホンをしたら快適なのだろう」っと思っていました。
ですが、現実は違いました。。。
SONY WH-1000XM3が筋トレにおすすめできない理由は、、、
- イヤーパッドが汗で蒸れる
- ズレやすい
- クイックアテンションモードが作動させてしまう
この3つがいまいちだったからです。
1つ目は、「イヤーパッドが汗で蒸れる」です。そもそも、SONY WH-1000XM3のイヤーパットは気密性が高いです。なので、運動をして汗をかけば蒸れます。
蒸れればつけ心地は悪いですし、汗を吸収したイヤーパットって嫌なが感じがします。
2つ目は、「ズレやすい」です。普段、装着するときは気になりませんが体を動かすとズレます。
ズレないように意識すると集中力が持っていかれます。
3つ目は、「クイックアテンションモードが作動させてしまう」です。SONY WH-1000XM3は右側のコントロールパネルを触ると周囲の音を取り込みやすくなります。この機能がクイックアテンションモードです。
この機能はヘッドホンを取らなくても外部の音を聞くときに使います。
例えば、電車に乗っていてアナウンスを聞くときです。
ただ、筋トレをしているとズレをなおすときにコントロールパネルを触ってしまうので、必要がないのにクイックアテンションモードが作動させてしまいます。
そもそも、SONY WH-1000XM3は運動中に装着することを前提に作られていませんので運動な中に使うときは運動用のヘッドホン、イヤホンを使いましょう。