今回この記事ではSTEADYのハーフラックST146をレビューしてます。
購入してないんですけど、YouTubeチャンネルの視聴者さんからリクエストがあったのでコンテンツ化しました。
こんな方の参考になれば幸いです↓↓↓
- ハーフラックの購入を検討している
- ホームジムを作りたい
- STEADYのハーフラックST146がきになる
自分のチャンネルは家庭用トレーニング器具、低コストで作るホームジムを中心の公開してます。
商品詳細
サイズ
- 横幅： 約109cm × 奥行き： 102cm × 高さ：222cm (※チンニングバー最上部に設置時)
- チンニングバーは2段階で調整可能
- 高 219cm、低 約208cm
- セーフティバーの長さ：約32cm
ベンチプレス、スクワット、ベントオーバーロー、デッドリフトなどシャフトを使った種目ができるサイズ感です。
チンニングバーの高さが2段階調整できるので身長、天井の高さに合わせて設置できるところが便利だと思いました。
耐荷重
家でウエイトトレーニングをするには全然問題ないです。
本体重量 約44kg
ワサイのハーフラックが約35kgなんですがSTEADYのほうが重いです。
本体が重いほうが安定性が出るのと一人でも移動ができるので模様替えとか掃除とかにも丁度いい重量だと思います。
※ワサイのハーフラックは一人で動かせる。
その他
ディップスバーとラックにプレートを収納できるプレートラックが片側に1本づつ合計2本あります。
バーベルホルダーにこだわりがあるぞ！！
STEADYのハーフラックST146はバーベルホルダーにこだわりがあったのでまとめます。
バーベルホルダーの高さは一番下が約50cm、一番上が165cmです。
一番下だと約50cmだと膝くらいの高さです。
ベントオーバーとかルーマニアンデッドリフトに丁度いい高さです。
バーベルホルダーの高さは5.5ｃｍ刻みで、使ってみたいとわからないんですけどトレーニングベンチ、体型に合わせやすいと思います。
※一般的には6.5cm前後の間隔らしい
バーベルホルダーの設置面が長くなってて引っかかりにくい構造になってます。
他社製品はワサイハーフラックのことだと思うんですけど、実際使っていると引っかかりは気にならないです。
高調整のやり方は、フック式でかけるだけで高さが調整できます。
スポーツジムと同じように素早く高さ調整できます。
外れるのを防止するロックピンをあるんですけど、正直使わないです。
精神衛生的にあるといい感じです。
シャフトが触れるところ、バーベルホルダーとセーフティバーにはシリコンラバーが貼ってあります。
金属同士だとキンキン音がするんですけど、便利だと思います。
ちなみにワサイのハーフラックはセーフティバーにはラバーがあってホルダーにはラバーがないです。
バーベルホルダーは単品で販売してます。
なので追加購入してスクワット用、ベンチプレス用に固定ができます。
販売価格～一番安く買えるお店
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ここがポイント！！
機能面でポイントだと思ったところは、、、
- 本体重量
- プレートラック
この2つです。
本体重量なんですが44kgでワサイのハーフラック35kgより重いので安定性がよりあると思います。
※ワサイのハーフラックを使ってて安定性に不安はない
44kgだと重すぎて移動できないってこともないと思います。
44kgだと一人で動かせると思うので模様替えしたいとか動かして掃除とかマットを交換したいとか、使い勝手が良い重量だと思います。
ワサイのハーフラックと比較すると一番大きな違いがプレートラックがあることです。
自分は自作のプレートラックを使っているんですけど、片側にあると便利です。
プレートの収納とかラック本体が動くときにプレートを重しに使うとかです。
今回は、STEADYのハーフラックST146についてレビューしました。
