この記事ではホームジムで使わなくなったトレーニング器具について紹介しています。
もし、あなたが、、、
- ホームジムデビューを考えている
- 家でウエイトトレーニングをしたい
- 買い物を失敗したくない
って方の参考になれば幸いです。
自分は家でウエイトトレーニングをしているホームトレーニーです。
家で快適に筋トレができるようにたくさんのトレーニング器具を買い漁っています。
最近は、通販で手頃な価格で買い物ができるので魅力的な商品がたくさんあります。
低価格で使い勝手が良い商品もあるんですけど「中には失敗した!!」っと思う器具もあります。
動画もあります↓↓↓
使わなくなったトレーニング器具
- Tバーロー(zawick製)
- 可変式ケトルベル(グロング)
- リーディングエッジ・アーミーダンベル
では、使わなくなった理由について紹介します。
Tバーロー(zawick製)
特徴
- フレームや床の固定して使う
- シャフトをセッティングして使う
- Tバーローなどができる
使わなくなった理由
- セッティングがめんどくさい
- 部屋が狭くて邪魔になる
Tバーローがあると、家でできる種目が増えると思ったので購入しました。
ただ、実際に使ってみると、シャフトをセッティングして使うんですけど結構めんどくさいです。
あと、セッティングするのに場所がしっくり来ませんでした。
筋トレ部屋は6畳なんですけど、ラックに固定するとシャフトが長くて狭く感じるしトレーニングベンチを使うと邪魔になります。
本体は小さいんですけど、シャフトをセッティングしたりラックに固定をすると部屋の重量な場所を占領するので使わなくなりました。
可変式ケトルベル(グロング)
特徴
- プレートを抜き指しして重量を変えられるケトルベル
使わなくなった理由
- 使う重量が固定(使わないプレートが邪魔)
- プレートが引っかかって重量変更がスムーズにできない
- ケトルベルを使った筋トレが向いていない
可変式ケトルベルを買った理由は、朝のトレーニングとウォーミングアップにやるためです。
重量を変えられる方が便利だと思っていたんですけど、使う重量は「いつも同じ」です。
しかも、使っていないプレートを置いているのが邪魔になりました。
自分の使い方だと、使っていないプレートのほうが多かったので、はじめから固定式のケトルベルを買えば良かった後悔した。
あと、そもそもの話しでケトルベルを使ったトレーニングに向いていなくて長続きしなかった。
リーディングエッジ・アーミーダンベル
特徴
- コスパが良いダンベル(2個で3650円)
- 重量を変えられる(10kg、7kg、4kg)
- ポリエチレンコーティングで冬でも冷たくない、ぶつかったも音がうるさくない
使わなくなった理由
- 可変式ダンベルの使い方を見直した
- 大きくて邪魔
自分はFIELDOORの可変式ダンベルを持っているんですけど、重量をすぐに変えたくてコスパ重視のアーミーダンベルを買いました。
例えば、「FIELDOORの可変式ダンベルをはじめに17.5kgを使って休憩なしですぐに10kgのリーディングエッジ・アーミーダンベルを持つ」って感じです。
ただ、最近気づいたんですけど「FIELDOORの可変式ダンベルはどこでも重量を変えられます。
可変式ダンベルは、専用の台があってその台でしか重量を変えられない製品もあります。
自分はFIELDOORの可変式ダンベルも同じタイプだと思い込んでいました。
でも、FIELDOORの可変式ダンベルはどこでも重量を変えることができます。
なので、ダンベルが無くてもその場ですぐに重量を変えてそのままトレーニングすることができます。
共通していること
今回は、使わなくなったトレーニング器具について紹介をしました。
使わなくなった理由の共通点は「邪魔になる」です。
Tバーローは物自体は小さいんですけど、シャフトをセッティングすると狭くなります。
あと、ラックに取り付けるとトレーニングベンチを置くときに邪魔になります。
部屋の隅に置くとタイプ1を買えば良かったと後悔しました。
可変式ケトルベルは、ケトルベルで重量が帰られて便利だと思っていました。
でも、実際使うと「使う重量がいつも同じです。」
なので、使わないプレートの収納に困りました。
リーディングエッジ・アーミーダンベルはコスパが良くて冬でも冷たくならないところは良かったんですけど、普通のダンベルと比べるとかなり大きいです。
あと、自分が使っているFIELDOORの可変式ダンベルはどこでも重量変更ができるのでそもそも買う必要がなかったです。