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【ホームジム3種の神器】ウエイトの選び方は全部で5パターン@各メーカーの値段と重量をまとめ


ホームジムには三種の神器があります。

  • バーベル受け(バーベルスタンド)
  • ウエイト←これを紹介
  • トレーニングベンチ

ホームジム3年目でトレーニング器具おたくの「実際に購入した商品」と「気になっている商品」と「購入の候補になった商品」の特徴などを簡単にまとめています。

ネット情報を調べてまとめただけの記事ではなく、ホームジムが好きな自分が書いたので、自分で言うのもあれですが自信があります笑

管理人・啓一
管理人・啓一
BIG3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)と懸垂を好んでいます!

ウエイトを選ぶ基準


 5パターンがあります!!

  1. バーベルのみ
  2. ダンベルのみ
  3. 可変式ダンベルのみ
  4. バーベル+ダンベル
  5. バーベル+可変式ダンベル

この5つあり、さらに細かくわけると、、、

「プレートが28mmと50mmの2種類」「可変式ダンベルは箱型とダンベル型の2種類」に分類されます。

  • 予算
  • 環境(部屋の広さ)
  • 筋トレをする目的

この3つで選ぶと良いでしょう。

ホームジムは、「部屋が広くないとできい」や「お金持ちしかできない」ってイメージがありますが自分が現在、愛用している器具の総額は約12万円です。

スポーツジムに2年も通えば十分にもとが取れます。ホームジムなら移動も待ち時間も時間制限もありません。好きなときに好きなだけできます。

管理人・啓一
管理人・啓一
部屋が確保できなくても、トレーニングベンチ+可変式ダンベルがあればかなりの種目数ができます。

バーベル+ダンベルの基礎知識


 直径が2種類あります

シャフトとプレート(ウエイト)は直径が28mmと50mmの2種類があります。
自分のイメージですが、家庭用は28mmで業務用が50mmです。

違うところは、、、

  • 値段
  • 28mmはスクリュー式ナット(ダンベルの場合)
  • 50mmはスリーブが回転する

この3つです。

まずは、値段で28mmが安く50mmが高いです。節約したいなら28mmを選びましょう。

28mmはダンベルを受けるところがスクリュー式になっていることが多いです。
プレートが落ちないようにナットで固定するんですが結構面倒くさいです。

50mmはスリーブが回転する構造になっています。プレート本体の重さはバラツキがあるのでスリーブが回転することでバランスを取ることができます。

予算をかけてもいいからスポーツジムと同じ感じでトレーニングをしたいなら50mmを選びましょう。

28mmも50mmも違いはありますが、ウエイトであることには違いはありません。28mmも50mmで筋トレをすれば強くなります!!ただ、モチベーションの上がり方はオリンピックシャフト(50mm)のほうが圧倒的に上です。

失敗談と注意点


 28mmと50mmは統一したほうがいいです

自分は、28mmと50mm両方ともに持っていました。

バーベルは50mmでダンベルは28mmっと使い分けていたんですが、おすすめできません。

なぜなら、部屋が狭くなるし費用もかかるからです。

ホームジムを作り始めたときはいろいろ買い揃えるんですがシンプルに広くしたほうが快適にトレーニングができますよ。

注意するポイントは、ダンベルの長さが異なることです。

ワイルドフィット

  • Φ28mmシャフトの長さ450mm
  • Φ50mmシャフトの長さ 500mm

アイロテック

  • Φ28mmシャフトの長さ400mm
  • Φ50mm シャフトの長さ500mm

Φ28mmのほうが短くΦ50mmのほうが長いです。

短いとつけられるプレートの枚数が減るので重い重量でやる方には向いていません。
ですが、長いとやりづらさを感じます。

ワンハンドローイングをやると体が触れますしダンベル・デッドリフトやアーノルドショルダー・プレスをするとダンベル同士がぶつかります。

  • 短い:Φ50mmよりつけられるプレートの枚数が少ない。けど、扱いやすい
  • 長い:Φ28mmより重くできるが扱いづらい


って感じです。

バーベル~各種メーカーの種類と価格


ウエイトはたくさんのメーカーから販売されています。家庭用で使うことを前提におすすめの商品を紹介します。

ちなみに、自分はワイルドフィットを愛用しています。

Φ50(オリンピック)

ワイルドフィット

  • 73kgセット:38000円
  • 103kgセット:58000円
  • 143kgセット:75000円
  • 183kgセット:90000円
  • 223kgセット:110500円
  • 273kgセット:115500円

アイロテック

  • 94kgセット:63800円
  • 134kgセット:82500円
  • 174kgセット:101200円
  • 214kgセット:113300円
  • 254kgセット:135520円

ボディーメーカー

  • 55kgセット:48000円
  • 75kgセット:58000円
  • 105kgセット:76800円
  • 145kgセット:99800円
  • 195kgセット:128000円

FitElite(フィットエリート)

  • 133kgセット:74800円

プレートの形がメーカー各種違います。またシャフトは長さや高重量向けなどの種類があります。

Φ28

ワイルドフィット

  • 45kgセット:19900円
  • 60kgセット:21100円
  • 80kgセット:28200円
  • 110kgセット:36200円
  • 150kgセット:47800円

アイロテック(ダンベルとセット)

  • 30kgセット:15400円
  • 50kgセット:20350円
  • 70kgセット:26950円
  • 100kgセット:35750円
  • 140kgセット:49500円

ボディーメーカー(ダンベルとセット)

  • 50kgセット:28000円
  • 70kgセット:32800円
  • 100kgセット:39800円
  • 140kgセット:49800円
管理人・啓一
管理人・啓一
ラバー付きの価格です。

ダンベルシャフト~各種メーカーの種類と価格


Φ50(オリンピック)のダンベルはセット販売していません

Φ50(オリンピック)

ワイルドフィット

  • 長さ500mm:6500円

アイロテック

  • 長さ515mm:6930円(カラー付き)

FitElite(フィットエリート)

  • 長さ約51cm:値段を見る

Φ28mm

ワイルドフィット

  • 20kgセット:6000円
  • 30kgセット:8800円
  • 40kgセット:10900円
  • 50kgセット:14300円
  • 60kgセット:15400円

アイロテック

  • 20kgセット:6930円
  • 30kgセット:10230円
  • 40kgセット:12210円
  • 50kgセット:15290円
  • 60kgセット:18290円

ボディーメーカー

  • 20kgセット:12800円
  • 30kgセット:18800円
  • 40kgセット:23800円
  • 50kgセット:28800円
  • 60kgセット:33800円

この他にもEZバーやトライセプスバーなどもあります。

「本格的な商品はいらない!!もっと安くて使い勝手が良い商品が欲しい!!」って方にはジョイント式がおすすめです。

ダンベルとしても使え組み立てるとバーベルシャフトとしてもつかうことができる商品があります↓↓↓

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管理人・啓一
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