今回はホームトレーニーの器具について詳しく紹介します。
もし、あなたが、、、
- ホームトレーニーのなりたい
- どんな器具を揃えればいいの?
- 予算はどれくらい必要?
って方の参考になれば幸いです。
トレーニング器具は通販で手軽に購入できるんですがメーカーが結構多く聞いたこともないので調べるのが大変でした。
必要な器具とメニュー
目的によってトレーニングメニューや揃える器具が違ってきます。
「筋トレ=ゴリゴリのマッチョを目指す」ってだけではありません。
自分の中でカテゴリーにわけると、、、
- 健康目的(ダイエット、運動不足解消、ストレス発散、肩こり腰痛の予防)
- ボディメイク(自己満)
- 行っている競技の強化
- 大会出場(ボディビル、フィジーク、パワーリフト)
この4つで費用やトレーニング環境(部屋や場所)が変わります。
低費用で場所nの自由度が高いのが健康目的で一番、費用も場所も必要なので大会出場です。
ボディメイク(自己満)は健康目的と大会出場の中間ぐらいです。
健康目的(ダイエット、運動不足解消、ストレス発散、肩こり腰痛の予防)
また、ウエイトトレーニングはフォームを覚える必要があるのでちゃんとできるまで時間がかかります。
まずは、怪我のリスクが少なくやる気さえあればできる自重トレーニングと有酸素がいいでしょう。
YouTubeでエクササイズ動画を紹介しているYouTuberもあるので動画を見ながらトレーニングしてはいかがでしょうか?
「やる気がでない」「モチベーションがあがらない」「負荷に満足できない」って方は自重専用のトレーニング器具がおすすめです。
- プッシュアップバー
- 腹筋ローラー
- ヨガマット(床の傷防止、衝撃吸収)
この3つ全部買っても5000円もしませんし置き場所も選びません。
いきなりダンベルやバーベルを買うには抵抗があったりスポーツジムに通うまでもないけど筋トレしてみたいって方にも「プッシュアップバー、腹筋ローラー、ヨガマット」はおすすめです。
室内で有酸素運動は、、、
- サイクリングマシン
- トランポリン
- ステップ台
- フラフープ
- ステッパー
これらがおすすめで一番オススメなのがトランポリンです。
トランポリンは5分間ジャンプするだけでジョギング1キロ分に相当すると言われています。
また、膝への負担が少ない、姿勢がよくなる、リンパの流れがスムーズになりむくみが解消するなどの効果があります。
ボディメイク(自己満)
ただ、ウエイトトレーニングッと言ってもピンきりなので以下を参考にしましょう。
全身(胸、肩、腕、脚、背中)
- ダンベル+トレーニングベンチ
- バーベルスタンド+バーベル&シャフト+トレーニングベンチ
- バーベルスタンド+バーベル&シャフト+トレーニングベンチ+ダンベル+トレーニングベンチ
その他
- 健康ぶら下がり器
- マルチオプションベンチ
- ジョインマット
バーベルスタンドは他にもハーフラック、ラックがあります。重量や安全性にこだわるならハーフラックやラックがいいでしょう。ですが価格が高く大きいので場所は選びます。また、組み立てが大変です。
必要最低限ならダンベル+トレーニングベンチのみでも十分にトレーニングができます。
置き場所もラックを奥よりは場所を取らないのでスペースを確保できない方におすすめです。
より本格的に筋トレをしたかったらバーベルスタンド+バーベル&シャフト+トレーニングベンチがおすすめです。
高額なイメージがあると思いますが7万円ぐらいですべて揃えることができます。
いきなり揃えるのではなく少しずつ揃えたほうがいいです。
器具を買っても「3日坊主だった」とか「騒音、衝撃で近所迷惑だ」とか「家の耐久性に問題がある」などがある場合あるからです。
また、組み立てや梱包用のダンボールの処分も大変だからです。
おすすめは、ダンベル+トレーニングベンチを買い満足できなくなったらバーベルスタンド+バーベル&シャフトを揃えたほうがいいでしょう。
自分の場合は、、、
バーベルスタンド+バーベル&シャフト+トレーニングベンチ
↓
健康ぶら下がり器とゴムチューブ
↓
サイクリングマシン
↓
マルチポジションベンチ
↓
ジョイントマット
↓
プレートラック
って感じで約1年かけて集めました。
現在は、器具を集めるのはやめて費用な器具を処分した必要最低限にしてシンプルにする予定です。
大会出場と競技の強化は知識と経験がないので省きます。
脚を限界まで追い込む方法
脚トレの場合は、、、
- バーベルスクワット:ハイパー、ローバー
- 自重スクワット
で追い込みます。
最後はマルチポジションベンチでレッグカールとレッグエクステンションをして限界まで追い込みます。
胸や背中も、まずはバーベルかダンベルで負荷をかけてから徐々に重量を軽くし最後は自重かゴムチューブを使います。