ホームジムデビューして約1年になるんですが、だんだん器具が増えてきたので部屋が狭くなってきました。。。
そこで思ったことが「可変ダンベルがあればより部屋が広く使え快適になるのでは!!」です。
今はプレートを使っているんですが、プレート(バーベル)はシャフトに付け替えるのも面倒くさいですし整理整頓するならプレートラックも必要です。
可変ダンベルだったらプレートより重量の調整が簡単でプレートラックがなくても整理整頓ができます。
「不要な器具をジモティで売って可変ダンベルを買うものありだな」っと考えるようになり可変ダンベルについて調べたんですがFIELDOORの可変ダンベルが1番いいと思いました。
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FIELDOORの可変ダンベルをすすめる理由
- ダンベル式
- 四角い箱型
この2つです。
ダンベル式も四角い箱型も握る部分はほとんどが1つです。
ですが、FIELDOORの可変ダンベルだけが握る部分が3つあります。
握る部分が3つあることで、トレーニングができる種目が増えるメリットがあります。
家で筋トレをしたり限られた場所と器具でトレーニングをする場合は種目が1つでも多いほうがいいです。
種目が増えることで鍛えられる部位が増えますし種目が多いことでマンネリ化を防ぐことができるからです。
FIELDOORの可変ダンベルを使ったトレーニングの使用例は公式の動画で紹介しています。
値段と重量は他の可変ダンベルとほとんど変わりません。
- 22キロ 11550円
- 40キロ 18700円
可変ダンベルのデメリットは、プレートのように重りを追加することができないことです。
ウエイトトレーニングが未経験の方は「22キロって重くない?」っと思うかもしませんが、男性なら22キロはすぐに軽く感じると思います。
他の可変ダンベルの特徴
FIELDOORの他にも可変ダンベルはたくさんあるので簡単に特徴をまとめて紹介します。
MRG
ダンベル式で重量が40キロと24キロの2種類あります。
40キロは17段階、24キロは15段階に切り替えることができます。
東急スポーツオアシス
ダンベル式の可変ダンベルで20キロ(6段階)32キロ(9段階)の2種類あります。
スタイリッシュなデザインが特徴で重量を変えるときはベースユニットに置いた状態でハンドルを回して調整します。
パワーブロック(Powerblock)
パワーブロックはアメリカ生まれの可変ダンベルです。
重量の調整はピンを任意の位置に指し2~3秒で終わります。
中古はあり?
可変ダンベルは中古(ヤフオク、ジモティ、メルカリ)で販売もしています。
中古なので新品より安く購入できることが魅力的ですが、個人的にはおすすめできません。
なぜなら、可変ダンベルは故障する、もしくは故障しているリスクがあるからです。
バーベル、シャフトなどは作りがシンプルなので中古でも問題はありませんが、作りが複雑で故障すると使えなくなる可変ダンベルは中古では購入しないほうがいいでしょう。
新品でも口コミを調べると「故障して重量の調整ができなくなった」っとネガティブな書き込みが目立ちました。
あと、中古だど本体は安いけど送料が高いので総額だと新品と比較するとやや安いくらいになります。
可変ダンベルを購入するときの条件は新品で正規品を選び壊れてことも考え保証があるお店(商品)を選んだほうがいいと思います。
まとめ
可変ダンベルを調べて思ったことは故障や偽物があったことです。
可変ダンベルは構造が複雑なので故障や不具合があると重量を変えることができなくなり、とくに偽物は故障が多いようです。
通販で注文することになると思いますが、商品を選ぶときは「正規品」と「保証」があることを確認したほうがいいでしょう。
可変ダンベルもいろいろあるんで迷ったらFIELDOORの可変ダンベルがいいと思います。
価格も重量も2種類あり素早く調整でき握る部分が3つあるので使い勝手もいいからです。
あと、メーカーの信頼(筋トレグッズやアウトドアを多く取り扱っている)と保証もあるからです。