この記事では、コスパが良いオリンピックシャフト(50mm)とプレートを紹介し比較しています。
もし、あなたが、、、
- コスパが良いオリンピックシャフトとプレートを探している
- おすすめのオリンピックシャフトとプレートってなに?
- 28mmじゃ満足できない
って方の参考になれば幸いです。
自分は家でウエイトトレーニングをするホームトレーニーなんですけど、シャフトには28mmと50mm(通称・オリンピックシャフト)
があるんですけど、家にオリンピックシャフトがあるとモチベーションが上がるので、オリンピックシャフトを買うことにしました。
「オリンピックシャフトは値段が高くて手が出ないとかハードルが高い」っとイメージを持っている方もいると思います。
調べてみると28mmよりは値段は高いですよ。
でも、びっくりするほど高い値段でもないです。
ホームジム|コスパ重視のオリンピックシャフト&プレートを徹底比較!!セットで注文したほうがお得です!!
値段が手頃なオリンピックシャフト
値段が手頃なオリンピックシャフトについて紹介します。
オリンピックシャフトはピンきりで業務用とか競技用とかたくさん種類があります。
自分は、ジム経営をしているわけでもないしパワーリフターのように競技をしているわけでもありません。
たた、趣味で筋トレをしているだけです。
こだわりが特に無いので、手頃な価格で販売しているオリンピックシャフトを条件に探しました。
で、シャフト単品で購入するよりプレートとセットで買ったほうがお得なことがわかりました。
セットで販売している会社は、、、
- ワイルドフィット
- アイロテック
- ボディーメーカー
- フィットエリート
この4社がありました。
どれも、トレーニング器具を販売していることで有名なメーカーです。
オリンピックシャフトセットの詳細
これから紹介するシャフトのサイズは、全部、全長2m20cm、重量20kg、握る部分28mm、81cmラインがあります。
ワイルドフィット
73kgセット 38000円
103kgセット 60700円
143kgセット 75700円
183kgセット 90700円
223kgセット 110500円
273kgセット 115500円
送料:無料(条件によって別途送料あり)
その他:特典としてBCAA300gが付属する物もある。追加料金を払うことで、シャフトとカラーを変更することができる
ワイルドフィットの特徴は追加料金を払うことで、全長が短いシャフトや通常のシャフトより耐荷重が重いシャフトに変更することができます。
人によっては、、、、
部屋の広さの都合で2m20cmは使えないから短いほうがいい
とか
高重量を扱うから普通のシャフトじゃ無理
って方でも用途ごとに合わせやすいのかなっと思います。
あと、プレートの形は、「丸」ではなく「12角形のウェイダー型」です。
ウェイダー型はヨーロッパで1番、人気があるそうです。
アイロテック
94kgセット 63800円
134kgセット 82500円
174kgセット 101200円
214kgセット 113300円
254kgセット 135520円
送料:無料(条件によって別途送料あり)
ボディメーカー
55kgセット 48000円
75kgセット 58000円
105kgセット 76800円
145kgセット 99800円
195kgセット 128000円
送料:無料(条件によって別途送料あり)
フィットエリート
133kgセット 74800円
送料:5800円
その他:133kg+EZバー、ラックプレートなどのセットでも販売
比較&ワイルドフィットを選んだ理由
比較する項目は、シャフトのサイズは全部同じなので、、、
- 重量
- 値段
- その他・特徴
この3つの項目になります。
1番軽いのがボディーメーカーの55kgセットで1番重いのがワイルドフィットの273kgセットです。
値段が1番安いのがワイルドフィットの73kgセット38000円で1番高いのがアイロテックの254kgセットの135520円です。
その他特徴としては、ワイルドフィットは追加料金を払うと、短いシャフトと耐荷重が重いシャフトに変更することができます。あと、カラーの変更できます。
フィットエリートは133kgセットの他に、EZバーやラックプレートなどがセットで販売しています。
比較するとこんな感じになります。
自分は趣味で筋トレをしているので、そこまで重くなくて良いんですよ。
ただ、軽すぎるのも嫌でした。
で、絞ると、、、
- ワイルドフィット 103kgセット
- アイロテック 94kgセット
- ボディーメーカー 105kgセット
この3つで悩みました。
重量は、自分の中ではやや軽いんですけど、床の補強をしていなかったので、まずはコレぐらいで始めようと思いました。
で、購入したのはワイルドフィットの103kgセットです。
理由は、、、
- コスパが良かった
- 12角形のウェイダー型が気になった
2つあります。
値段を比較するとワイルドフィットの103kgセットが60700円で1番安かったです。
ホームジムを作るときはトレーニングベンチやバーベルを受ける器具も必要になるので少しでも節約したかったんでコスパ重視にしました。
浮いた分のお金でプレートラックを買ったりEZバーを買うこともできますよね。
あと、プレートの形って今まで「丸い形」しか使ったことがなかったので「12角形のウェイダー型」に興味があったのも理由です。
他のメーカーと比較するとワイルドフィットはコスパが良いだけじゃなくて特典のBCAAが付いてたり追加料金を払うとシャフトとカラーの変更ができるのでおすすめです。
まとめ
今回はコスパが良いオリンピックシャフト(50mm)とプレートについて紹介しました。
必要最低限のホームジムで良いなら、可変式ダンベルとインクラインベンチだけでもいいんですよ。
でもねー。バーベルを使った種目はできたほうが絶対にいいです!!
あと、選ぶんだったら28mmのシャフトではなくオリンピックシャフトのほうが気分が全然違います!!
家に自分のオリンピックシャフトがあると物凄くワクワクします!!
28mmシャフトのほうが値段は安いし全長の種類もたくさんあるので、家で使うってことの条件だったら28mmシャフトのほうがいいんですよ。
でも、このワクワク感は28mmシャフトじゃ味わえません。