この記事では、TEDDY WORKSのロールハンドルをレビューしてます。
もし、あなたが、、、
- ロールハンドルの購入を考えている
- 新しいトレーニング器具が欲しい
- ホームジムで筋トレするのがマンネリしてきた
って方の参考になれば幸いです。
商品詳細
価格 4980円
サイズ
ハンドル
・太さ 32mm
・幅 135mm
フック
・幅 38mm
・長さ 65mm
全長 265mm
重量 約900g
耐荷重 130kg
特徴 ハンドル部が回る
使い方と感想
フックに掛けて使うんですけど、懸垂とベントオーバーローイングの2種目できます。
懸垂(チンニング)↓↓↓
ベントオーバーローイング↓↓↓
懸垂に使うときは、バーに掛ける↓↓↓
ベントオーバーローイングをするときはシャフトに引っ掛ける↓↓↓
フックの受ける部分にはゴムラバーが貼ってあるので滑る心配はありません↓↓↓
ロールカールで懸垂↓↓↓
チンニングバーが斜めになってるところに掛けても滑りません↓↓↓
ロールカールでベントオーバーローイング↓↓↓
・オーバーグリップ
・アンダーグリップ
・オーバーグリップ 後ろ
・アンダーグリップ 後ろ
ボルトには割りピンが刺さってるので安心感があります。(ナットが外れないから)↓↓↓
懸垂で使うことを目的に購入したんですけど、ベントオーバーローイングがかなりいいです。
ハンドルが回るので、握り直さなくてもオーバーグリップとアンダーグリップに変えることができます。
あと、バーがお腹に当たらないので「いつもと違う刺激が新鮮です。」
懸垂で補助有りの場合
- ゴムチューブ
- ジャンプ
- トレーニングベンチ(もしくは台)を使う
この3つです。
では、それぞれについて解説をします。
1つ目は「ゴムチューブ」です。
セーフティバーのゴムチューブをかけるとゴムの反発で体が軽く感じます。
帯状のゴムチューブを持っているんですけど、これを使うと不可を調整して懸垂することができます。
例えば、、、
↓↓↓
ゴムチューブを使う(負荷が軽め)
↓↓↓
負荷が中間ぐらい
↓↓↓
負荷が重め
このように調整することができます。
セーフティバー(ゴムチューブ)の位置は真ん中から1~2段低いところがやりやすいです。
真ん中より上だとやりづらいです。
コツは「足首にゴムチューブ」を掛けるようにするとやりやすいです。
2つ目は「ジャンプ」です。
道具を使わないので補助ありのなかで一番簡単なやり方です。
ジャンプして上まで上がったらゆっくり下がります。
3つ目は「トレーニングベンチ(もしくは台)を使う」です。
トレーニングベンチを踏み台にして足で体重をコントロールすると負荷を調整することできます。
注意点(デメリット)
筋トレ部屋の環境と身長は、、、
- 天井の高さ 240cm
- フレームの高さ(ワサイMK780)209cm
- 身長 173cm
通常の懸垂だと思いっきり上がると天井に頭をぶつけるんですけど、ロールハンドルを使うと頭の位置が低くなるので頭をぶつける心配はありません。
ただ、トレーニング中の動画を見ると、床に「当たるか、当たらないかギリギリ」です。
「床に足が当たるから上げなきゃいけない」っと意識しなくても問題はないです。
あと、5cmフレームの位置が低かったり身長が高かったら床に足が着いてイライラしたと思います。
口コミを調べてみた
サクラチェッカーでヤラセレビューじゃないか調べると「合格判定」でした↓↓↓
上位の肯定的レビュー
懸垂マニアの自分としてみては非常に満足しています
懸垂のバリエーションが増えました。効かせい部分にちゃんと効いている実感もありますしトレーニング用品としては最近購入した物の中でも上位です。保証もしっかりしていますしメーカーさんの対応も丁寧で良かったです。引用 Amazon
保証書が同封されて期限1年間あります。
「1年以内に故障した場合は無償修理、交換をさせて頂きます。」っと記載していました↓↓↓
上位の批判的レビュー
クオリティーもよく
とても いいのですけど
何せ!長過ぎ。シャフトに引っかけるとかなり 自分が下がります。
わかっていたけど 現実はつらいのだ!(笑)
でも ものはいい!さすが 国内製?(笑) 引用 Amazon
たぶん、ロールハンドルを使うと足が床の届いたんだと思います。
確認してから買ったほうが良かったと思います。
気になった書き込み
グリップ径38mmには加工が必要でした
私が使っているチンニングバーは、グリップの直径が38mmなのですが、この太さだとハンドルフックの内径が狭くて使えませんでした。作成したメーカーには、フックの内径をしっかり表記して販売して欲しかったです。
内側のゴムを外して4分の1にカットし、グリップと接触する上部分にのみゴムを張り直して、フック部分自体も外側へ少し開いて使えるようになりました。
加工後に使った感想は、ワイドグリップでもナローグリップでも横に滑る事無く安定して懸垂できます。ロールの回転部分は、体重80kgが掛かった状態でも滑らかに回って全く余計な負荷がかかりません。
これから長く愛用していきたいです。 引用 Amazon
自分が調べたときは、内径が記載していたのであとからメーカーが追加したんだと思います。
トレーニング器具は、メーカーでフレームの太さとかシャフトの太さが全然違うこともあるので購入前に調べたほうが良いと思います。
写真(画像)でレビュー
梱包
開封
ラバーが貼ってる。フレーム、シャフトに掛けてもフレームがあるから滑りにくいです。
ハンドル
ローレット加工(ザラザラ)はありません。滑って握りにくいってこともないです。
ボルトにはナットが外れるのを防止する割りピンがあります
フレームに掛ける
シャフトに掛ける
まとめ
今回はロールハンドルについてレビューしました。
2個で4980円なので値段は安くはないですが、マンネリ防止におすすめできるトレーニング器具です。
懸垂を使うことを目的に買ったんですけど、ベントオーバーローイングがかなりいい感じです!!
ホームジムはスポーツジムと違って月謝がかかりません。
ホームジムで使う器具を一通り揃えて「マンネリしてきた」とか「新しい器具が欲しい」っと思っている方におすすめできる商品です。