本記事では、FIELDOORのプレートを実際に購入し使った感想をまとめています。
もし、あなたが、、、
- FIELDOORのプレートラックの購入を迷っている
- FIELDOORのプレートラックを使った感想が気になる
- プレートラックであったほうがいいの?
って方の参考になれば幸いです。
通販サイトで1万円を切る低価格のプレートラックがたくさん販売しています。
FIELDOORのプレートラックを購入した決めては「アジャスターがあり高さ調整ができる」と「スタンドがありダンベルやシャフトが置ける」この2つです。
結論を先に書きますがプレートの整理整頓ができホームジムの雰囲気は良くなりますし使いたいときにサッと使うことができます。ただし、大きくて重いので置き場所を間違えると部屋が狭くなったり使い勝手が悪くなります。
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FIELDOOR・プレートラックを使った感想は?
Φ28は5キロが4枚、2.5キロが4枚、1.25キロが4枚
Wシャフトやダンベルなどがある
この他にもΦ50のバーベルが20キロが2枚、15キロが2枚、10キロが2枚もありますが、これはバーベルラックのラックに収納しています。
収納できないバーベルとシャフト類は、床に直接置いていました。
ホームジムで後回しになっていたのがプレートラックです。
トレーニングをするのに必要な器具(バーベルやシャフト)はすぐに買ったんですが、面倒くさくなって後回しになっていました。
バーベルラックやベンチ台を購入して「組み立て面倒くさい!!ゴミがでるから処理が面倒くさい!!」っと思ったのでプレートラックも組み立て面倒なんだそうな~ゴミがたくさん出るんだそうな~っと避けていました。
ですが、床を保護をする目的でジョイントマットを敷いたんですがきれいになって雰囲気が良くなったんです!!
そこで、プレートラックも使えばもっと雰囲気が良くなって良い環境でトレーニンができるんじゃないかと思ったので購入しました。
ゴミは出ましたが、思っていたより組み立ては簡単でした!!
1人で組み立てて設置から掃除までして30分くらいで完了です。
プレートラックを置く前はゴチャゴチャしていました、、、
見た目も良くなったし満足しています。
プレートもすべての種類を収納することができましたし、Wシャフトとケトルベルダンベルを立てかけることができます。
とくにWシャフトは床に置くと邪魔になっていたんですが、FIELDOOR・プレートラックにはスタンドがあるので立てかけることができるのでスペースを使わず収納することができます。
ただ残念だったのが、自分が持っていたダンベルはサイズが合わず立てかけることができませんでした。
ゴム製の静音パッドがあるので置くときの音や衝撃を緩和してくれます。
高さ調整ができるので平行に調整できるので床面にしっかり固定することができます。
地震が起きても倒れそうな感じはまったくないです。
FIELDOOR・プレートラックの開封写真
ここからは梱包状態や開封や付属品などについて画像を中心に紹介します。
箱のサイズは縦84センチ×横64センチ×厚さ10センチです。
本体の重さが約18.5キロなので梱包された状態で20キロいかないくらいです。
男性なら1人で持ち運びができるくらいの大きさと重さです。
開封するとプチプチとクッション材が入っています。
細かいパーツはダンボール2個にまとめられています。
バラらすとこんな感じです。
工具は付属しています。付属する工具は貧相で使いづらいことが多いんですが、今回付属した工具は作りがしっかりしているので使いやすかったです。
パーツの数は多いですが、共通するパーツが多いので組み立ては簡単です。
使うボルトは2種類しかなく、ナットと平ワッシャとセットになっているので迷うこともないです。
塗装剥がれや穴加工の位置ずれなどもなくスムーズに組み立てができました。
組み立てが完了して思ったのが、想像以上に大きかったことです。
サイズを測ってみると「幅が85センチで奥行きが50センチでたかさが85センチぐらいでした。」
FIELDOOR・プレートラックの口コミをリサーチ
個人的な感想を紹介してきましたが、ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
良い口コミ
- コスパがいい
- がっちりしていて組み立てが簡単
- EZバーやダンベルシャフトを立てかけられる
- 平置きタイプより場所を取らない
- 15、10、7.5、5、2.5,1.25キロのプレートが全部おさまりました
悪い口コミ
- プレートの出し入れをすると塗装が剥がれる
- 20キロプレートが置けなかった
Amazonのレビューが11件あり評価が4.3で楽天市場の口コミが8件で評価が4.63でした。
プレートラックを買う人は少ないのでレビューと口コミが少ないのはしょうがないですよね。
書き込みは少なくても評価はAmazonも楽天市場も高評価でした。
良い口コミのほうが多かったんですが、悪い口コミで目立ったのが塗装の剥がれです。
使用頻度にもよると思うんですが、自分は塗装の剥がれは酷いとは思いません。
何回も使っていると、塗装が剥がれてくるのかもしれませんが今のところは問題はありません。
他に気になった書き込みは、、、
- 小さいプレートは出し入れしやすい
- 大きいプレートは出し入れが大変
- メーカーにもよるが15キロ以上のプレートが置けないこともある
ってことです。
小さいプレートは必ず置けますが、メーカーによっては15キロ以上のプレートは置けないこともあるかもしれません。
自分が持っていたプレートは置けましたが、ダンベルシャフトはスタンドより太かったので立てかけることができませんでした。
ただし、大きいプレートは出し入れしにくいのでFIELDOORのプレートラックは使わないほうが無難かもしれません。
購入を迷ったプレートラック
最後に購入をまよったプレートラックの特徴を簡単にまとめて終わりたいと思います。
プレートラックを購入するために絞った基準は、、、
- プレートが置ける数が多い
- シャフトやダンベルも置ける
- コスパがいい
この3つです。
基準をもとに選んだのがFIELDOORのプレートラックです。
GronG(グロング) プレートラック
愛用しているバーベルラックと同じメーカーです。
バーベルラックの色も黒と赤なので統一感が出ると思いました。
ただ、見た目が華奢でダンベルやシャフトは収納できません。レートシャフトラック
シャフトが収納できるプレートラックで安定感もありそうで見た目もおしゃれです。
ただし、収納できるプレートが6種類で値段も1万円を超えるのがデメリットです。
迷ったらFIELDOORのプレートラックがおすすめです!!
FIELDOORのプレートラックはプレートがかけられるバーが7箇所ありシャフトが4箇所も収納できます。
また、アジャスターがあるので高さ(平行)を調整することもできます。
値段も8650円っと手頃です。
機能と値段を考えるとFIELDOORのプレートラックがおすすめです。