この記事では、可変式ダンベルとプレート式、固定式のダンベルの違いについて紹介しています。
もし、あなたが、、、
- ダンベルの種類が違いを知りたい
- ホームジムデビューをしたい
- 家で筋トレをしたい
って方の参考になれば幸いです。
自分はホームジムで筋トレをしているホームトレーニーです。
最近は通販でたくさんの筋トレ器具が買えるので手軽のホームジムデビューをすることができます。
ただ、種類が多いので「どれ選んだらいいか迷う」って方が多いと思います。
持っているダンベル
持っているダンベルは、、、
- 可変式ダンベル(FIELDOOR可変式クイックダンベル)
- 28mmのダンベルシャフト(プレート式)
- 50mmのダンベルシャフト(プレート式)
- 固定式ダンベル
この4つです。※売却したダンベルもあります。
同じダンベルでも実際に使うと全然違います。
可変式ダンベルの特徴
- 重量が変更が素早くできる
- 値段が高い
- 収納スペースがプレート式より場所を取らない
可変式ダンベルの一番の魅力は重量設定が数秒でできることです。
自分がダンベルを買った順番は、、、
↓↓↓
50mmのダンベルシャフト
↓↓↓
固定式ダンベル
↓↓↓
可変式ダンベル
これなんですけど、プレート式は重量設定がとにかくめんどくさかったです。
他にも理由があるんですけど、後で説明します。
自分が持っているFIELDOORの可変式ダンベルはピンを指してハンドルを握って持ち上げるだけで好きな重量に設定することができます。
あと、自分が持っているFIELDOORの可変式ダンベルは「側面が広いのでオンザニー」もやりやすいです。
ただ、デメリットを上げるとしたらプレート式と比較すると値段が高いことなんですけど、それでも重量設定が素早くできるところは本当に魅力的です。
可変式ダンベルを1回使ったらプレート式には戻れないと思いますし、自分はもっと早く買えばよかった後悔しました。
ちなみに、可変式ダンベルは種類があって、、、
- パワーブロックタイプ
- フレックスベル
- ダイヤル式
この3つがあります。
可変式ダンベルで一番人気があるのはフレックスベルです。
人気がある理由は、、、
- 可変式ダンベルの中でも重量設定が素早くできる
- 形がダンベルに似ているので扱いやすい
- 見た目がおしゃれでインテリアに溶け込む
自分が持っているFIELDOORの可変式ダンベルはパワーブロックタイプなんですけど、可変式ダンベルの中では値段が安く重量を追加で重くできます。
あと、内蔵プレートがあるので重量を0.5~1.0㎏の間で微調整できます。
ダイヤル式は個人的にはおすすめできません。
理由はパワーブロックタイプ、フレックスベル、ダイヤル式を比較した記事に書いています。
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28mmのダンベルシャフト(プレート式)
- 値段が安い
- 全長が短いので重くできない
- 取り扱っているメーカーが多い
- カラーがスクリュー式でめんどくさい
28mmのダンベルシャフトの良いところは「値段が安くて種類が多い」ことです。
自分が家でウエイトトレーニングをするために買った器具は「楽天市場で買った無名のメーカーの28mmのダンベルシャフト」でした。
購入履歴を調べたんですけど、取り扱いが終わってたんで詳しいことはわからないんですけど、確か40㎏で1万円しなかったと思います。
他のダンベルと比べると値段がとにかく安いです。
なので、「コスパをとにかく重視したい」って方のおすすめです。
ただ、買い替えた理由は「シャフトの全長が短く重くできないからです。」
自分が持っていたダンベルシャフトだと片手で25㎏までしかできませんでした。
なので、「重い重量でガンガントレーニングをしたい」って方には向いていません。
プレートを追加で揃えれば片手で30㎏ぐらいまでにはできるんですけど、プレートが増えると置き場所が必要になります。
「プレートラックがあれば整理整頓できるんじゃないの?」って思う方もいると思うんですが、プラートラックは結構大きいので場所を取ります。
なので、自分の中の結論は、値段が高くてもいいから「可変式ダンベルを使ったほうがいい」です。
50mmのダンベルシャフト(プレート式)
- 種類が少ない
- 全長が長くて扱いづらい
- 値段がやや高い
28mmのダンベルシャフトだと重くできなかったんで50mmのダンベルシャフト(プレート式)を購入しました。
※オリンピックシャフトとプレートを持っていました。
50mmのダンベルシャフトは全長が長いんで「28mmより重くできます。」
だけど、長くて扱いづらいです。
例えば、、、
- ワンハンドローイングをすると体にぶつかる
- ダンベル・デッドリフト、アーノルドショルダー・プレスをすると左右のダンベルがぶつかる
- ダンベル・ベンチプレスがやりづらい
- オンザニーがやりづらい
って感じです。
とくに、オンザニーがやりづらいのが致命的だと思いました。
膝とシャフトが乗っかる面積が小さいので食い込んで痛いですし、全長が長くバランスが取りづらいです。
購入して1ヶ月もしないうちに可変式ダンベルを買ったくらい「50mmのダンベルシャフトはいまいちでした。」
取り扱っているメーカーも少ないし「個人的には50mmのダンベルシャフトの購入はおすすめしません。」
固定式ダンベル
- 重量設定の必要がない
- 予算、置き場所、筋トレの目的に合わせやすい
固定式ダンベルの良いところは「選択肢が多いことです。」
スポーツジムのようにたくさん置くこともできますし、2~4本だけ置くこともできます。
「家で筋トレ=ウエイトを使ってガンガントレーニングをする」っとも限りません。
自分が持っていた固定式ダンベルはAmazonで買ったんですけど収納ラック付きで、、、
- 8ポンド=約3.6kg
- 5ポンド=約2.2kg
- 3ポンド=約1.3kg
各2本ありました。
ウォーミングアップで軽くやるとか女性が家でちょっとやりたい感じならちょうどいい感じでした。
値段も可変式ダンベル、プレート式より単体で買えば安いので「予算、置き場所、筋トレの目的」に合わせやすいです。
あと、材質はネオプレン(ゴムのような感じ)で手にフィットする素材でした。
28mmと50mmのダンベルシャフトは金属がむき出しなので、冬は握ると冷たいんですけど固定式ダンベルは、表面がコーティングされている商品もあります。
なので、冬でも冷たくないし汗をかいても滑りにくいです。
まとめ
今回は、可変式ダンベルとレート式、固定式のダンベルの違いについて紹介しました。
まとめると、、、
可変式ダンベル
- 重量が変更が素早くできる
- 値段が高い
- 収納スペースがプレート式より場所を取らない
28mmのダンベルシャフト
- 値段が安い
- 全長が短いので重くできない
- 取り扱っているメーカーが多い
- カラーがスクリュー式でめんどくさい
50mmのダンベルシャフト
- 種類が少ない
- 全長が長くて扱いづらい
- 値段がやや高い
固定式ダンベル
- 重量設定の必要がない
- 予算、置き場所、筋トレの目的に合わせやすい
って感じです。