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【徹底比較】リーディングエッジLE-B80とBARWING(YouTen)の3WAYトレーニングベンチ!!選ぶならコレに決定!!


この記事では、リーディングエッジLE-B80BARWING(YouTen)の3WAYトレーニングベンチを比較しています。
もし、あなたが、、、

  • どっちを買うか迷っている
  • 家庭用のトレーニングベンチでおすすめはなに?
  • ホームジムデビュを考えている

って方の参考になれば幸いです。

自分は、今まで5台の家庭用のトレーニングベンチを買ってきました。

5台の中で断トツに良かったのがリーディングエッジLE-B80とBARWING(YouTen)の3WAYトレーニングベンチです。

コスパ重視のトレーニングベンチを考えいている方も、この2つで迷うと思います。

今回は、この記事では徹底比較してどっちがおすすめか解説をするんですが、先に結論を書きます。

・キャスター付きで簡単に動かしたいならBARWING
・頭をしっかり固定したいならリーディングエッジ

これが決め手になります。

デメリットも先に書いておきます。

・BARWINGは背面が不安手でぐらつきがある。背面が短くて身長が173cm(自分の身長)だと頭が半分出ます。頭が固定できないから違和感がある。
・リーディングエッジは背面が固定できないから移動が不便。

値段が安いので何かしら欠点があります。

管理人・啓一
管理人・啓一
どちらも販売価格が1万円前後なんですけど、それを考えれば物凄く良い商品です。

動画でも解説しています↓↓↓

徹底比較|リーディングエッジLE-B80とBARWING(YouTen)の3WAYトレーニングベンチ!!おすすめはコレ!!


共通するポイントと異なるポイントと比較するポイント


まず、はじめに共通するポイントと異なるポイントと比較するポイントをまとめます。

共通するポイント

  • 足を折りたたむことができる
  • 値段がほぼ同じ(リーディングエッジが12200円、BARWINGが11800円)
  • カラーが黒に統一されている
  • 組み立てが10分もかからない

異なるポイント

  • BARWINGにキャスターがついている
  • 角度調整の段階(背面と座面)
  • 背面のハンドルの位置

微妙に違うところ

  • 角度調整のやり方が似ているけど違うとこもある

って感じです。

詳しく比較するんですが、共通するポイントは省略します。

比較するポイント(自分が重要だと思っていること)は、、、

  • クッション(シートの質感)の感じ方
  • 安定感
  • 調整の段階の数
  • 角度調整のやり方
  • 移動(動かすとき)
  • 総合的の感想

この6つです。

管理人・啓一
管理人・啓一
比較した結果は自分の感じ方や好みでまとめています。全員に当てはまるとは思っていません。参考までに!!


クッション(シートの質感)の感じ方


 リーディングエッジのほうがいい
両方ともクッションの感じ方は、程よく硬くて程よく柔らかいです。
中には、木の板に寝っ転がているような感じのトレーニングベンチもあるんですが、両方とも良い意味で全然違います。

点数にするとリーディングエッジが8点でBARWINGが6.5点です。
物凄く差があるってわけではありません。

BARWINGのシートの質感の見た目は購入感があっていい感じなんですけど、柔らかい生地を使っていると思うんですけど、手で触ると結構伸びます。

柔らかい感触が「耐久性がない、すぐに破けそう」って不安だったのでリーディングエッジのほうがいいと個人的に思いました。

安定感


 リーディングエッジのほうがいい
フラットにした状態でもインクラインの状態でもリーディングエッジのほうが安定性がいいです。

BARWINGは背面の角度を急にすればするほど、グラつきガタツキが多くなります。
危ないって感じではないんですけど、トレーニング中にグラつくがあると集中力を持っていかれるのが若干、ストレスです。

BARWING(YouTen)の3WAYデクラインベンチ マルチポジションベンチは、ガタツキ、ぐらつき、横揺れがある

あと、重要なことなんですが、BARWINGは背面が73cmっと短いです。
自分の身長は173cmあるんですが、インクラインにすると頭が半分出ます↓↓↓

頭が出ると固定できないんで違和感が結構あります。
高身長の方とかインクライン種目にこだわりがあるって方はリーディングエッジを選んだほうがいいです。

ちなみに、LE-B80の背面は85cmあります。

WASAI(ワサイ) ハーフラックMK780とリーティングエッジ・インクラインベンチLE-B80で胸トレ

管理人・啓一
管理人・啓一
リーディングエッジのほうが安心してベンチプレス、インクライン種目ができます。

調整の段階の数


 BARWINGのほうが多いけど気にしなくていい
角度調整は、、、

  • リーディングエッジが6段階(-12.0.30.45.60.70)
  • BARWINGが8段階(-20.0.20.32.42.52.62.72.88)

角度調整の段階は多いほうが便利で急な角度にできたほうが良いと思っていました。

実際、リーディングエッジは70°までしかできないんでショルダー・プレスをするときに不便なのかなーっと思い込んでいました。

でも、BARWINGを88°にしてショルダー・プレスをしてみたんですが、背面の角度が急すぎてしっくり来ませんでした。
結局、72°にしたら、しっくりきたんでリーディングエッジの70°でも十分です。

あと、角度は結局使うところが決まってくるので、多くても使わない角度がでてきます。

比較してもどっちが良いとか悪いとか言い切れないので気にしなくていいです。

角度調整のやり方


 リーディングエッジのほうがスムーズ
インクラインにするときの角度調整は同じなんですけど、フラットにするときが若干違います。

リーディングエッジをフラットにするときはアジャストフレームを背面に固定させます。
BARWINGはつまみを引いたまま収納式補助バーを下にあるストッパーに固定します。

BARWINGはつまみを引くので、その分面倒くさいし慣れるまでちょっとだけ戸惑います。

リーディングエッジのほうが角度調整がしやすく直感的に使えます。

リーディングエッジ インクラインベンチLE-B80の背中面の角度調整をするだけの動画

BARWING(YouTen)の3WAYデクラインベンチ マルチポジションベンチの背面の角度を買えるだけの動画

移動(動かすとき)


 BARWINGのほうが圧倒的にいい
理由は2つあります。

・キャスターが付いている
・フラットにすると背面が固定されている

BARWINGの足にはキャスターが付いているので、持ち上げなくても動かすことができます↓↓↓

あと、フラットにするとつまみで固定されるので背面が固定されます。なので背面を持って持ち上げることができます。

リーディングエッジにはキャスターが付いていませんし、背面はどの角度にしても固定されていない(フリー)なので、下からかかるようにして持つか引きずるしかありません↓↓↓

下から抱えて持つと腰が丸まり腰を痛める姿勢になるので、動かすときは、ほとんど引きずっています。
ジョイントマットを敷いているので気にしていないですがフローリングだと絶対に傷ができます。

総合的の感想


 どっちも良いところと悪いところがあります

BARWINGの特徴

良いところ:キャスターが付いていて背面がフラットの状態だと固定されるので移動がしやすい
悪いところ:シートの耐久性が不安。ガタツキがある。背面が短く頭が出る

リーディングエッジの特徴

良いところ:家庭用のトレーニングベンチのなかでも安定感が抜群。背面の長さが85cmあるのでしっかり頭も固定できる
悪いところ:背面が固定できない(フリー)なので移動が不便

って感じです。

2択で選ぶなら特徴(良いところと悪いところ)を比べて自分にあっている方を選びましょう。

おすすめは、、、

・キャスター付きで簡単に動かしたいならBARWING
・頭をしっかり固定したいならリーディングエッジ

体型でおすすめするなら、、、

・リーディングエッジは身長が高かったり高重量を扱う人におすすめです。理由は、背面が長く安定感があるから
・BARWINGは小柄でそんなに重い重量を扱わないって人におすすめです。理由はキャスター付きで動かしやすいから。あと、小柄な人だと背面が短くても問題ないから

って感じです。

管理人・啓一
管理人・啓一
You TubeでQ&A動画作っています。わからないことや質問があったらYou Tubeにコメントをください。


業務用と家庭用のトレーニング器具の違い


今回比較したトレーニング器具はどちらも家庭用ですが、スポーツジムにあるトレーニング器具と比べると大きな違いがあります。

その違いとは、、、

・収納面
・価格
・買えるお店
・耐久性

この4つです。

では、それぞれについて解説をしていきます。

1つ目は「収納面」です。

家庭用のトレーニングベンチの特徴は収納しやすい構造になっていることです。

今回、比較したトレーニングベンチの2つとも足を折り畳める構造になっています。

なので、使い終わったら足を折りたためばコンパクトに収納することができます。

なかには、背面から折り畳めるタイプの商品もあります。

業務用の場合は、足を折りたたんだり収納面のことを考えられて作られていません。
(自分が知らないだけかもしれませんが)

2つ目は「価格」です。

値段を比べると家庭用のほうが安く業務用のほうが高いです。

相場は、家庭用のトレーニングベンチは1万~2万円。インクラインベンチの場合です。フラットベンチなら1万円以下です。

業務用はピンきりで5万円以上で10万円を超える商品もたくさんあります。

予算も確保できる場所もたくさんあるなら業務用でも良いと思うんですが、予算も場所も限られているなら家庭用がおすすめです。

3つ目は「買えるお店」です。

家庭用のトレーニングベンチはamazonや楽天市場で販売しているので手軽に買うことができます。

ですが、業務用はamazonや楽天市場で販売している商品もあるんですけど、ほとんどが公式サイトからの申込みになります。

あと、業務用は在庫切れや入荷待ちですぐに買えないってこともあります。

4つ目は「耐久性」です。

業務用は、スポーツジムなどいろんな人が使うことを前提に作らえているので頑丈で耐久性があります。

ですが、家庭用は「耐久性について不安なところがあります。」

そもそも、家庭用は値段が安いので妥協しないといけないところだと思います。

自分が今まで使ってきた5台のトレーニングは、壊れたり危ない思いをしたことはありません。

ただ、業務用と比較すると「クオリティーは低いです。」

はじめて買ったのがユーテンのトレーニングベンチ(販売が終了しています)なんですけど、自分の中でもスポーツジムと同じようなクオリティーだと思っていたんですけど、値段が1万円前後だったんで業務用と比較すると、シートの質感とか安定性とかクオリティーは落ちます。

なので、1万円前後で販売している家庭用のトレーニングベンチに業務用レベルのクオリティーは、はっきり言って求めないほうがいいです。

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管理人・啓一
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