この記事ではホームジムのアップデートをテーマに紹介します。
もし、これから、、、
- ホームジム作りをしたい
- スポーツジムを辞めて家で筋トレをしたい
- すでにホームジムを持っている
って方の参考になれば幸いです。
2018年10月のホームジムデビューをして筋トレをするようになる2年目になりました。
必要最低限の器具を揃えたとしても、業務用の器具と作りが全く違うので「イメージを違う」っと思うことが多々ありましたが、経験をすることでウエイトトレーニングに対する考えがわかったり理想の環境を具体的にすることができました。
改善点したところ
- 部屋を広く使う
- カラーは器具の色が黒でカーテンと床を青にする
- 安定性が調整が素早くできる器具に変更する
1つ目は、「部屋を広く使う」です。家で筋トレをするときのあるあるなんですが、家でいろいろな種目をやりたがって器具が増えて部屋が狭くなります。
自分の場合は、はじめバーベルスタンド、ウエイトとシャフト、インクラインベンチだけでしたが、いろんな種目でできたほうが良いっと考えていたので「アイロテックのマルチオプションベンチ、チンニングスタンド」を買いました。
トレーニングベンチが2台もありますしアタッチメントがあるので部屋が狭くなりました。
ちなみにプレートラックも置いたのでどんどん狭くなります。
最近は、シンプルでベーシックなトレーニングを好むので部屋を広く使うことにしました。あと、掃除が簡単。
2つ目は、「カラーは器具の色が黒でカーテンと床を青にする」です。1年目の考えは「費用をかけずにいろいろな種目のトレーニングをする」でした。
見た目などの部屋の雰囲気は全く考えていませんでした。
ですが、スポーツジムをイメージしてもらいたいんですけど、おしゃれでシンプルな空間ですよね。
モチベーションを上げるためにも色やデザインにもこだわったほうが良いでしょう。(色を2~3色に統一するだけ)
また、写真を撮って自慢することもできます。
例えば、女友達に「趣味は筋トレで家でやってるよ」っと写真を見せるだけでも好印象です。
3つ目は、「安定性が調整が素早くできる器具に変更する」です。使用していたグロングのバーベルスタンドは、高さ調整がノズル式なので4箇所(バーベル受けとセーフティバー)を変えるのは、かなり面倒くさいです。
また、横揺れに弱いのでスクワットをするときは怖いので慎重になります。
あと、ユーテンのインクラインベンチは新品の状態でガタツキが多く安定性が悪く高さ調整がノズル式なので面倒くさいです。
ホームジムの1年目で経験したことをもとにアップデートしました
揃えた器具はこれらです↓↓↓
インクラインベンチ:リーディングエッジ LE-B80
バーベル:ワイルドフィット 50mm143キロ
シャフト:ワイルドフィット オリンピックシャフト(50mm)
ダンベル:ワイルドフィット オリンピックダンベル(50mm)
ジョイントマット:FIELDOOR 青
カーテン:ニトリ 青
砂時計:Kusmil 1分、3分、5分、10分
これで完璧ではないんですが、トレーニングするには十分の環境です。
バーベルのプレートラックをDIYで作る計画なんですが、めんどくさがり屋の悪い癖が出ています笑
テーマは「シンプル・安全・高さ調整を素早くできる」です
改善点したところを具体的にすると、、、
部屋の雰囲気
- 広く使う
- カラーは器具の色が黒でカーテンと床を青にする
器具のこだわり
- バーベルスタンドの高さ調整を素早くする
- 横揺れに強いバーベルスタンド
- ガタツキがないインクラインベンチ
- インクラインベンチの高さ調整を早くする
- 50mmに統一する
アップデート前の器具を使いデメリットを改善する方向にしました。
使っていた器具の悪かったところを一部だけまとめると、、、
グロングのバーベルスタンド:高さ調整がノズル式で面倒くさい。横揺れの弱く100キロを超えるスクワットが怖い
ユーテンのインクラインベンチ:ガタツキがヤバい、高さ調整がノズル式で面倒くさい
アイロテックのマルチオプションベンチ:アタッチメントの交換と置く場所を取る。負荷の刺激のクオリティが低く自分が求めているトレーニングができない
チンニングスタンド:トレーニングには問題はないが半畳ぐらいのスペースが必要で部屋が狭くなる
28mmのダンベルとシャフト類とプレートラック:置く場所が必要で部屋が狭くなる
製品を強く否定していません。ただ、自分が求めている環境には必要ないだけです。
テーマに沿って改善したいところは、、、
ハーフラックにする
- 高さ調整が簡単
- ウエイトと懸垂ができるので部屋を広く使える
インクラインベンチを買い換える
- 自分がホームジム作りをはじめたときより商品が多くなり口コミの数も増えて購入時の参考になる
必要な器具は処分です
- アイロテックのマルチオプションベンチは機能面が中途半端で置き場所が必要
- 28mmのダンベル、プレート、プレートラックを処分して所有していた50mmに統一する
これらで、行き着いたのが、、、
揃えた器具はこれらです↓↓↓
インクラインベンチ:リーディングエッジ LE-B80
バーベル:ワイルドフィット 50mm143キロ
シャフト:ワイルドフィット オリンピックシャフト(50mm)
ダンベル:ワイルドフィット オリンピックダンベル(50mm)
ジョイントマット:FIELDOOR 青
カーテン:ニトリ 青
砂時計:Kusmil 1分、3分、5分、10分
トレーニング風景の動画です↓↓↓
▼バーベルスクワットで120キロ
▼胸の日:ベンチプレス
▼背中の日:懸垂とベントオーバーローイング
▼ディップスもできます
▼バーベルショルダー・プレス
ホームジムとスポーツジムの違い
「自分にホームジムとスポーツジムの違いは?」っと聞かれたら、、、
「模様替えやDIYの要素があります。」っと答えます。
ホームジムは、器具を選ぶところからはじめり置く場所も自分で決めます。
購入前は、メジャーで部屋の広さや天井までの高さを測りましたし購入して組み立てた後も何パターンか置く場所を試しました。
購入前に、置けるだろうとっと思っていても実際に置いて使うと、上手くは行かないんですよね。。。
悩んだり考えたりすることが、まるで模様替えのように楽しかったです。
これはスポーツジムでは味わえないことでしょう。
また、現在はプレートラックを自作しようと計画していたりプーリーとロープでラットプルダウンなどのケーブル種目をやる方法を調べています。
予定では、ツーバイフォー材を使って作る予定です。
ちなみに、ホームジムのDIY関連は海外のYouTuberが凄いんですよ!!
トレーニングについての考えの変化
スポーツジムはエニータイムに通っていたんですが、当時のトレーニングは、、、
胸の日
- バーベルベンチプレス
- スミス・インクラインベンチプレス
- ダンベル・プレス
- ケーブル
背中の日
- ラットプルダウン
- ベントオーバーローイング
- シーテッドロー
- ケーブルプルオーバー
脚の日
- バーベルスクワット
- デッドリフト
- レッグカール
- レッグエクステンション
っと感じで後半にケーブルやマシンと取り入れるメニューになっていました。
現在は、ケーブルとマシンがないのでウエイトを中心にしています。
性格に言うと、ウエイトを中心にやらざる負えないんです。
ですが、これは自分にとってとても重要なことでした。
なぜなら、ウエイトトレーニングをしっかり「覚えるきっかけ」になったからです。
スポーツジムに通っていたときは「ひとつひとつの種目をなんとなく数をこなすだけ」でした。
ですが、家で筋トレをするようになり「ひとつひとつ丁寧にやるように変化しました。」
例えば、手幅を変えてやってみる、重量を軽くし丁寧にやってみる、ネガティブに効かせてみるっと限られた環境でどうできるかを試していきました。
あと、YouTubeを見て気になったことはすぐにやってみました。
懸垂は苦手だったけどゴムチューブで補助しながらやりました。
結果は、扱える重量はベンチプレスとベントオーバーローイングは5~10キロ増えました。
アイロテックのマルチオプションベンチで脚トレと背中トレはできるんですが、セッティングと効きの質が悪いので使わなくなりました。