この記事はコスパが良い家庭用の可変式ダンベルについて比較しています。
もし、あなたが、、、
- 可変式ダンベルの購入を考えている
- コスパが良い可変式ダンベルってなに?
- 可変式ダンベルの比較した結果を知りたい
って方の参考になれば幸いです。
比較する可変式ダンベルは「FIELDOORとワイルドフィットとFLEXBELL」この3つです。
選んだ理由は、値段が手頃で公式サイトあり評判が良い商品だからです。
可変式ダンベルも調べると値段がピンきりで高い商品だと10万以上もします。
安い商品もあるんですが、安いすぎる可変式ダンベルは聞いたことがないメーカーだったり調べても公式サイトがないので省きました。
この記事は動画でも紹介しています↓↓↓
コスパ重視の可変式ダンベルを徹底比較!!FIELDOORがおすすめの理由とは!?
比較するポイント
可変式ダンベルを選ぶときに重要なポイントは全部で5つあります。
- 重量の種類
- サイズ
- 値段
- 重量設定の方法
- その他・特徴
それぞれを比較して説明します。
重量の種類とサイズ
FIELDOOR
・22kg 全長27cm 幅21.5cm 高さ20cm
・40kg 全長37cm 幅21.5cm 高さ20cm
ワイルドフィット
・24kg 全長43cm 幅23cm 高さ17cm
・40kg 全長45cm 幅23cm 高さ17cm
FLEXBELL
・22kg 全長35cm 幅が17cm 高さ18cm
・32kg 全長43cm 幅が17cm 高さ18cm
可変式ダンベルは重量を変えると長さが変わるタイプと重量を変えても重量が変わらないタイプの2種類があります。
FIELDOORとフレックスベルは重量を変えると、全長が変わります。重たくすると長くなって軽くすると短くなります。
ワイルドフィットの可変式ダンベルは、重量を変えても全長が変わらないようです。
ちなみに、自分がワイルドフィットを選ばなかった理由は、全長が43cmっと長く、どの重量に設定しても全長が変わらないからです。
そもそも、可変式ダンベルを購入した理由のひとつに、使っていたダンベルの全長が50cmあって扱いづらかったからです。
ダンベルの全長が50cmあるとワンハンドローイングをすると体に当たるし左右のダンベルが近づくトレーニングですね。例えば、ダンベルデッドリフトやアーノルドプレスをすると当たってやりづらかったです。
値段
FIELDOOR
・22kg 1本 12870円 2本25190円
・40kg 1本 20020円 2本38940円
ワイルドフィット
・24kg 1本15000円 2本29000円
・40kg 1本25000円 2本48000円
FLEXBELL
・22kg 1本19900円 2本37810円
・32kg 1本25935円 2本51780円
値段が高いのでフレックスベルで値段が安いのがFIELDOORです。
コスパ重視ならFIELDOORがおすすめです。
フレックスベルは値段は高いんですけど、見た目がシンプルでおしゃれです。
見た目が重視ならフレックスベルがおすすめです。
重量設定の方法
FIELDOORはストッパーを差し込んで上に持ち上げます
ワイルドフィットは両端のダイヤルを好みの重量にあわせます
フレックスベルは、ハンドルを回して重量を設定します
FIELDOORの重量設定は数秒で終わります。
他の、可変式ダンベルは使ったことがないんでわかりませんが、プレートで重量を設定するよりは楽で簡単だと思います。
その他の特徴
FIELDOORは、可変式ダンベルでは珍しく重量を重くすることができます。
追加ブロックプレートがあり22kgから40kgまで重量を重くすることができます。
今回、紹介している可変式ダンベルの他にもいろいろ調べたんですが、追加で重量を重くできるのはFIELDOORの可変式ダンベルだけでした。
あと、FIELDOORの可変式ダンベルには内蔵ウエイトがあって0.5~1.0kgまでの重量を微調整することができます。
まとめ~おすすめはこれ!!
FIELDOORとワイルドフィットとフレックスベルの可変式ダンベルについて紹介しましたが、、、
個人的にはFIELDOORの可変式ダンベルが1番おすすめです。
理由は5つあります。
- コスパが良い
- 重量を変えると全長が変わる
- 追加ブロックプレートがあって重量を重くすることができる
- 内蔵ウエイトがあり重量を微調整することができる
- 全長が短くトレーニングの邪魔にならない
あと、置くときも場所を取らないからです。
実際、使った感想はレビュー動画とレビュー記事があるので詳しく知りたい方は、FIELDOORの可変式ダンベルのレビュー動画とレビュー記事を見てください。
ただ、気になるのが幅が狭いのでリストストラップが巻きづらいことです。
パワーベルトかゴム手袋をすれば、問題ないんですが、リストストラップが使いやすいほうが良いって方は、ダンベルの形に近いワイルドフィットドフィットかフレックスベルの可変式ダンベルが良いと思います。