この記事では、通販で購入できる複数本置けるギタースタンドについて紹介しています。
もし、あなたが、、、
- 複数本、置けるギタースタンドを探している
- 通販で購入できるギタースタンドってなの?
- ハーキュレスは高くて買えない
って方の参考になれば幸いです。
去年の話なんですが、約10年ぶりくらいにギターを再開しました。
きっかけは、押し入れにしまっていたギターを処分する予定だったんですけど、「最後にちょっとだけ弾こうかな」っと思ってギターケースから取り出し弾いたんですけど、コレがね。めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
押し入れにしまっていたギターは20年以上前に買ったギターでボロボロだったんで、「新しいギターが欲しい!!」っと欲が出てきたわけです。
で、気づいたらギターを4本買っちゃいました。エレキギターが3本にアコギが1本です。
押し入れにしまっていたギターを含めると全部5本です。
今は、1本だけ置けるギタースタンドに、使用頻度が高いギターを置いています。
他のギターはギターケースに入れてて使うときに取り出す感じです。
動画でも解説しています↓↓↓
【ギタースタンドを比較】複数(3~5本)置けるならサウンドハウスのクラシックプロがおすすめです
ハーキュレスを選ばなかった理由
自分の中で定番のギタースタンドはハーキュレスです。
現在、使っているギタースタンドもハーキュレスを使っています。
値段は高いんですが、安定感が良くてギターの形状を選ばないで変形ギターでも普通のエレキギターでもアコースティックギターでも置けるので,間違いのない商品です。
で、複数本、置けるギタースタンドが欲しくなったときも「まず、ハーキュレスを調べました。」
ハーキュレスで複数本、置けるギタースタンドは3本と5本の2種類あります。
所有しているギターが全部で5本なので5本置けるギタースタンドの詳細を調べました。
値段は一万円オーバーです。自分の考えでは物がいいので値段は高くても問題ないです。
ただ、幅が横幅1mもあります。
置いたことをイメージするためにメジャーで1mを測って自分の部屋に置いたらどんな感じになるか試しました。
で、自分の部屋は狭いので横幅が1mあるハーキュレススタンドのギタースタンドは大きくて邪魔になるので却下することにしました。
複数本が置けるギタースタンドをピックアップ
最低条件は所収しているギターがすべて置けることです。
自分はギターを5本所有していてギタースタンドが1本あります。
なので、最低でも4本以上置けるギタースタンドが必要です。
で、調べると、、、
- WARWICK ( ワーウィック ) のROCKSTAND5
- サウンドハウスのCLASSIC PRO ( クラシックプロ )
- Amazonで販売しているCific(シフィックって読むのかな?)
この3つが購入候補に上がりました。
WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5
・5本置ける
・サイズ: 58(w)×46(D)mm×73(H)
・価格:6688円
・3本と7本用もある
CLASSIC PRO(クラシックプロ)/GST4
・4本置ける
・サイズ:57(W)×41(D)×75(H)cm
・価格:3278円
・3本と7本用もある
クラシックプロとはサウンドハウスがプロデュースしている業務用音響機器のトップブランドです。
Cific
・5本置ける
・サイズ:W86cm×D47cm×H73cm
・価格4800円
・3本、7本、9本用もある
CificはAmazonで「ギタースタンド 複数本」で検索するとハーキュレススタンドの次にレビュー件数が多く評価が良かった商品です。
ギタースタンドを選ぶ条件&比較
- 信頼できるメーカーであることです
- 場所を取らない
- 所有しているギターがすべて置ける
- 値段は高いより安いほうが良い
では、購入候補の3つのギタースタンドをこの条件で比較していきます。
1つ目の、信頼できるメーカーで比較すると「WARWICK ( ワーウィック )ROCKSTAND5はWARWICK ( ワーウィック )ってベースでメーカーとして有名ですよね。
念の為にサウンドハウスでベースで有名なワーウィックとROCKSTAND5のワーウィックは同じ会社なのか問い合わせをすると「ベースで有名なWARWICK ( ワーウィック ) 社の展開しているスタンド」っと回答が来ました。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4はサウンドハウスがプロデュースしている商品なんで、間違いなく信頼できます。
最後は、Cificなんですが、これは自分のなかで「ない」です。
聞いたことがないメーカーの場合は、口コミとレビューを参考にしますよね?
Cificのギタースタンドのレビューを見ると書き込みが29件あり評価が3.5でした。
5星が42%だったので、悪い商品ではないと思えます。
ただ、中国の製品に多いんですけど、ヤラセ、サクラのレビュー多いんですよ。
念の為に、サクラチェッカーっというヤラセレビューを調べることができるサイトがあるんですけど、調べると、、、
Cificのギタースタンドは危険判定でした↓↓↓
なので、購入候補から外します。
WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5とCLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4に絞って比較します。
2つ目は、「場所を取らない」で比較すると、、、
サイズがWARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5が58(w)×46(D)×73(H)でCLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4は57(W)×41(D)×75(H)です。
比較しても大きな差はないです。
3つ目は、「所有しているギターがすべて置ける」は、、、、
WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5が5本でCLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4は4本です。
所収しているギターは5本でギタースタンドが1本あるので、WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5は1本分のスペースがあまります。
で、CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4は全部置けます。
どっちでもいいんですけど、去年だけでギターを4本も買っているのでこれ以上ギターを買うことに抵抗があるんですよ。
ROCKSTAND5だと1本分のスペースが空くので、スペーズを埋めるためギターを買っちゃいそうなのです。CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4のほうが気持ち的に良いのかな思います。
ちなみに、欲しいギターはあるんですよ。目をつけているのがヤマハのパシフィカなんですが、ピックアップはEMG派なんで、「ピックアップを載せ替えたらどうなるのかな」とか、う~ん。どうなんだろう?
最後の4つ目は、「値段は安いほうが良い」です。
動画のはじめにもいいましたが、ハーキュレスは値段が高くても物が良いのがわかっているので、高くても良いんですよ。
初めて買うメーカーの場合は「コスパ重視」ってなっちゃいます。
値段を比較すると、、、
- WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5は6688円
- CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4は3278円
差額が3410円です。
比較のまとめ~コレに決めた!!
信頼できるメーカー
WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5はベースで有名なWARWICK ( ワーウィック ) 社が展開している商品なので信頼できます。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4はサウンドハウスがプロデュースしている商品なので信頼できます。
Cificはサクラチェッカーで調べたら「危険判定」だったので信頼できないので購入候補から外します。
場所を取らない
- WARWICK ROCKSTAND5 58(W)×46(D)×73(H)
- CLASSIC PRO GST4 57(W)×41(D)×75(H)
大きな差はありません。
所有しているギターがすべて置ける
所収しているギターが全部で5本でギタースタンドが1本あります。
WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5は1本分のスペースが空く。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4は全部置ける。
値段を比較
- WARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5は6688円
- CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4は3278円
差額が3410円です。
最終的にはWARWICK ( ワーウィック ) ROCKSTAND5かCLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4で悩みましたが「CLASSIC PRO ( クラシックプロ )GST4」を買うことにしました。
1番の理由は差額が、3410円あるからです。
自分は、クリップ式のチューナーをまだ、持っていないんで差額分のお金を他に使ったほうがギターをより楽しめると思いました。
まとめ
今回は、「複数本置けるギタースタンド」について紹介しました。
注文したクラシックプロのギタースタンドが届いたらレビューする予定です。
あとですね。マルチエフェクターも欲しくて調べているんですが、今はタッチパネルの商品もあって機材の進歩にもビックリしています。
ちなみに、マルチエフェクターだと昔から好きなZOOMとHOTONE ( ホットトーン )マルチエフェクターが気になっています。
どんどん機材が増えていくのかなー
自分の経験だと、マルチエフェクターからコンパクトエフェクターにいって次がヘッドアンプなんですよねー
バンドは組んでいないんでヘッドアンプは買わないと思いますが、、、
ギターは爆音で弾いたほうが楽しいからなー
っと言うわけで今回はこれで終わりです。最後までありがとうございました。