どーも!!
今回は、自宅に筋トレの部屋を作りたい方が参考になる情報をまとめています。
もし、あなたが、、、
- 自宅で筋トレをしたい
- どんな器具を買えばいいの?
- 手軽に筋トレをしたい
って方の参考になれば幸いです。
自分は、スポーツジム(エニータイム)に通っていて、マナーが悪い会員さんが多くストレスだったのでホームジムデビューをしました。
スポーツジムと比較するとホームジムは扱える器具が限られているのでよく考えましょう。
▼低予算&省スペースで作るホームジムのおすすめ器具▼
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自宅で筋トレ~種類があります
ざっくりわけると、、、
ウエイトトレーニング:ダンベルを中心とした筋トレ
ウエイトトレーニング:バーベルを中心とした筋トレ
この3つです。
では、それぞれについて解説していきます。
自重トレーニングに必要な最低限の器具
体育の授業や部活でやった方もいいと思いますが、腕立て伏せやスクワットのことです。
器具がなくてもやる気さえあればできます。
シンプルなトレーニングなのでスペースが1畳くらいスペースがあれば行えます。
ただ、器具を揃えるとやる気が出たり怪我の予防や種目を増やせます。
自重トレーニングでおすすめの器具は、「プッシュアップバー」と「アブローラー」です。
プッシュアップバーは腕立て伏せをするときに使う器具です。
プッシュアップバーを使ったほうが手首の負荷を軽減することができ関節の可動域を広くすることもできるので、怪我を予防しつつ負荷を高めることができます。
アブローラーは腹筋ローラーのことです。腹筋だけを鍛える器具のように思えますが、上半身を鍛えることができる器具です。
やってみるとわかるんですが、腹筋のほかにも背中や腕にも刺激が入り鍛えることができます。
「プッシュアップバー」と「アブローラー」の2つを買っても3000円くらいなのでモチベーションを高めるためにもおすすめですよ。
ダンベルを中心とした筋トレに必要な最低限の器具
なぜなら、バーベルを使ったトレーニングより、、、
- 少ない器具ではじめられる
- 初期費用を抑えられる
- 置く場所を取らない
- 床の補強の必要がない
これらの理由があるからです。
まず、バーベルより少ない器具で環境を整えることができます。
バーベルでウエイトトレーニングをするには、バーベルスタンド、プレート&シャフト、トレーニングベンチが必要最低限の器具です。
置き場所もお金もダンベル用の器具と比較するとどちらも必要です。
条件によっては床の補強(コンパネ)をする必要もあるでしょう。
ダンベルを中心とした筋トレの場合は「ダンベルとトレーニングベンチ」だけでいいのでバーベルと比べると、すべてを抑えることができます。
省スペースが魅力的で可変式ダンベルとインクラインベンチがあれば全身を鍛えることができます。
本格的!!バーベルを中心とした筋トレに必要な最低限の器具
ただ、バーベルじゃないと得られない満足感を得ることができます。
バーベルスタント、バーベル&シャフト、トレーニングベンチ、マットの4つの中で一番こだわったほうがいいのはバーベルスタンドです。
なぜなら、種類が豊富だからです。
簡単に説明すると、、、
- ラック
- ハーフラック
- バーベルスタンド(幅調整できる)
- バーベルスタンド(分離型)
これらがあり各メーカーで特徴や性能が異なってきます。
例えば、、、
ラックだと、セーフティバーがしっかりしているので安全面は安心できるけど圧迫感があり場所を取る
っと住んでいる環境や目的などで変わってきます。
個人的は、「とりあえず家でバーベルを使った筋トレをしたいな~」って方は幅調整ができるバーベルスタンドがおすすめですよ。
セーフティバーが分離型よりしっかりしてて使わないときに幅を短くしてコンパクトにすることができるからです。
また、ラックより軽いんで移動も手軽にできます。
少しずつステップアップしていきましょう!!
自重トレーニング、ダンベル、バーベルを使った必要最低限の器具について紹介してきました。
スポーツジムと同じ環境でトレーニングをするためには器具がたくさん必要です。
なので、少しずつステップアップすることをおすすめします。
例えば、、、
↓↓↓
ダンベル
↓↓↓
バーベル
って感じです。
いきなり、ウエイトトレーニングをしても問題はありませんが、筋トレ初心者の場合は怪我のリスクがない自重トレーニングからはじめたほうがいいと思います。
慣れてきたら、ダンベルやバーベルに切り替えたほうがいいでしょう。
とくに大きくて重い器具(ラックやバーベル)は組み立てや梱包のダンボールを捨てるのも大変ですし三日坊主で続かないことも考えると、小さくて軽くて価格が安い器具からはじめたほうが無難です。
自宅で筋トレ~デッドリフトはできるの?
デッドリフト=底引きデッドリフト
ってわけではなく種類があります。
- 底引きデッドリフト
- 膝上デッドリフト
- ダンベル・デッドリフト
- チューブ・デッドリフト
この4つです。
底引きデッドリフトができる条件は、、、
- 1階である
- 床からキシミ音がする場合はコンパネで補強したほうがいい
- ダンベルクッションを置いて衝撃と音を吸収させる
この3つクリアしていれば、問題なく自宅でも底引きデッドリフトはできます。
条件をクリアできなければ、膝上デッドリフトをしましょう。
膝上デッドリフトができる条件は、、、
- バーベルスタンドがある
- 床からキシミ音がする場合はコンパネで補強したほうがいい
この2つをクリアできれば、自宅で膝上デッドリフトができます。
手軽に自宅でデッドリフトするならダンベルとチューブがおすすめです。
底引きデッドリフトと膝上デッドリフトはバーベルを使いかつ高重量なので条件が揃わないと行えません。
自宅で簡単にできるのは、ダンベル・デッドリフトとチューブ・デッドリフトです。
バーベルを使ったデッドリフトよりは、床への負荷もかからず衝撃や音の心配は少なくて済みます。
その他~必需品はなに?
- マット(ジョイントマットかヨガマット)
- 靴
この2つです。
共通にして言えるんですが、「モチベーションが上がる」と「踏ん張りが効く」からです。
自宅で筋トレをするときに、難しいことは「やる気」です。
家にいると、テレビはあるしゲームもあるしスマホもあるしでやる気を出すのが難しいです。
スポーツジムだと、環境に飛び込むので自然にやる気が出てきます。
家でいつでも筋トレができる環境だと「いつでもできるからいいか」っと油断もします。
やる気を出すためにも雰囲気とルーティンがとても需要になってきます。
マットは、カラーバリエーションが豊富なので雰囲気が一気に買えることができます。
靴は、靴を履いて紐を結ぶ行為が筋トレ前のルーティンになってやる気が自然に出てきます。
トレーニング中は、踏ん張りも効くのが集中して筋トレができます。
ですが、今は「シンプルなトレーニング(ベンチプレス、スクワット)の面白さと自重の良さにも気づきました。」