この記事ではwasai(ワサイ)のハーフラックmk780をレビューします。
もし、あなたが、、、
- ハーフラックの購入を考えている
- ワサイのハーフラックmk780を実際に使った感想を知りたい
- 家でウエイトトレーニングをしたい
- ホームジムを作りたい
って方の参考になれば幸いです。
自分はグロングのバーベルスタンドグロングのバーベルスタンドを愛用していましたが、高さ調整が面倒くさいと懸垂ができないので手放すことにしました。
懸垂はチンニングスタンドでやっていてバーベルスタンドとチンニングスタンドの2台持ちだど場所が狭くなるのが嫌で解消するためにハーフラックを探すと値段が安く使い勝手が良さそうだったワサイのハーフラックを見つけポチりました。
ちなみにYouTubeでトレーニング解説などが大人気の山本義徳さんもホームジムにワサイのハーフラック(MK780)を使っています。
ホームジム完成!
◆ダンベル
フレックスベル32kgペア45492円◆ベンチ
PROIRON 8999円◆バーベルセット 54800円
・シャフト×1本
・ラバープレート合計100kg
・本革トレーニングベルト
・リストストラップ
・スクワットパッド◆チン&ディップ&ハーフラック 25980円
合計135271円 pic.twitter.com/Ex5MAUQxzq
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) April 16, 2020
WASAIのチンディップ&ハーフラックはこのように2点で支持され、ガタつきもなく、耐荷重150kgとは思えぬ造りでした。 pic.twitter.com/qBT00tr545
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) April 16, 2020
スーツでトレーニング?
いいえ、これは作業着です。
作業着なのにスーツに見えるワークウェアスーツ「WWS」。
ZOZOにも出店しています。https://t.co/pkgCyzg9ed pic.twitter.com/XZflRMMdfB— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) May 20, 2020
動画でも紹介しています↓↓↓
番外編|ワサイ:ハーフラックMK780のレビュー@アレンジしたお気に入りのトレーニングTOP3と改造したところ
使った感想
グロングのバーベルスタンドは値段を考えれば素晴らしい商品だと思います。
ですが、実際に使ってみると、、、
高さ調整が簡単にできないところがとてもストレスを感じていました。
グロングのバーベルスタンドの高さ調整はノズルを緩めて穴の位置で変えて高さを調整するタイプです。
この作業がとても面倒くさいです。。。
業務用のパワーラックやハーフラックは、バーベル受けとセーフティーは置くだけで高さ調整ができます。
※ホームトレーニーになる前は、スポーツジム(エニータイム)に通っていました。
ワンタッチで高さ調整ができることに慣れていたので余計にめんどくさく感じました。
今回、購入したワサイのハーフラックmk780は業務用のパワーラックやハーフラックのように「ワンタッチで高さ調整」ができることができます。
グロングのバーベルスタンドを持っている人ならわかると思うんですが、ベンチプレス、スクワット、インクライン、ショルダー・プレスをやるたびに面倒くさい高さ調整から開放されるのは本当に嬉しいことなんです。
▼バーベルスクワット:120キロにチャレンジ!!
▼胸の日:バーベルベンチプレスとインクラインベンチプレス
▼バーベルショルダー・プレス
▼三頭筋の日|ディップスバーを使う
良かったところ
- コスパが良い
- 省スペースでいろいろなトレーニングができる
- 安全性を考えられている
- ディップスもできる
- 上のセンターバーの高さ調整ができる
- 黒に統一されシンプルなデザインでカッコいい
動画も公開しています↓↓↓
前編|ワサイ:ハーフラックMK780@良かったところだけをレビュー
1つ目は、「コスパが良い」です。ハーフラックはそもそも数が少なく、あるとしても業務用なので値段が高いです。
例えば、筋トレ系YouTuberのコアラ小嵐さんが使っているパワーテックWB-HR14、マッスルアーツのハーフラックMA-RZ181しかありません。どちらも値段は10万円以上します。
ですが、ワサイのハーフラックmk780は税込みで26980円です。そもそもハーフラックは数が少ないので家庭用のハーフラックを探している方にはぴったりだと思います。
2つ目は、「省スペースでいろいろなトレーニングができる」です。購入する前は、グロングのバーベルスタンドでベンチプレス、スクワット、ベントオーバーローイング、ショルダープレスをやり懸垂とディップスはチンニングスタンドでやっていました。
・昔はバーベルスタントとチンニングスタンドの2台持ち
・今はハーフラックのみ
広くなるので部屋を広く使うことができます。
ワサイのハーフラックmk780でバーベルを使った種目と懸垂とディップスなどができます。
3つ目は、「安全性を考えられている」です。家でウエイトトレーニングをするときの絶対的な条件は「安全第一」です。
当たり前ですがセーフティーバーの作りもしっかりしていますが、それだけではなく「シャフトがロックするピン」と「バーベル受けのロックピン」も付いています。
正直、シャフトがロックするピンは使う機会がほぼないんですが、「バーベル受けのロックピン」これは精神的に安心できます。
家トレで怖いのがシャフトの落下です。バーベル受けは簡単に取り外しができることがメリットですが、逆に言うと「簡単に取れてしまう」ってことです。
簡単に取れないようにロックするピンがあるので助かります。
4つ目は、「ディップスもできる」です。ディップスのバーが付属するのでチンニングスタンドで行っていたときのようにディップスもできます。ハーフラックでディップスができるのは珍しいと思います。
ディップスを別に購入しなくて済むのでお財布にも置き場所にも困りません。また、斜め懸垂やプッシュアップバーもできます。
5つ目は、「上のセンターバーの高さ調整ができる」です。懸垂をするために上のセンターバーがあるんですが、自分の部屋だと天井が低くて懸垂をすると頭をぶつけてしまいます。
ですが、上のセンターバーは高い位置と低い位置の2パターンがあるので低い位置にすれば天井に頭をぶつける心配がありません。
あと、低い方だと手をのばすと届くようにもなりました。身長が173センチです。
▼高い位置から低い位置に変えた動画です↓↓↓
6つ目は、「黒に統一されシンプルなデザインでカッコいい」です。個人の好みにもよりますが、自分はシンプルな作りで黒が好きなんです。
パワーラックは圧迫感がありますし黒がないので欲しいとは思いません。
自分のホームジムはカーテンと床が青でインクラインベンチとプレートが黒なので、色が黒のハーフラックのほうがおしゃれでいい感じだと思っているので気に入っています。
悪かったところ
- バーベル受けにゴムパットがない
- 高さ調整をすると金属音がうるさい
- 売り切れで在庫がない
動画でも紹介しています↓↓↓
後編|ワサイ:ハーフラックMK780@悪いところ、気になったところをレビュー
1つ目は、「バーベル受けにゴムパットがない」です。グロングのバーベルスタンドのバーベルを受ける部分はゴムパットがあるので気になりませんでしたが、バーベル受けにゴムパッドがないとシャフトを置いたときに音がキンキンうるさいです。
また、使ってすぐに塗装が剥がれがれました。ベンチプレスをするときに剥がれた塗装がポロポロ落ちてきます。。。
5~6回使っただけでボロボロです。
2つ目は、「高さ調整をすると金属音がうるさい」です。簡単に高さ調整ができることがメリットですが、金属と金属がぶつかり合うのでキンキンうるさいです。
自分でやるときは気にならないと思いますが、壁が薄い住居だと近所迷惑や家族からクレームがくるかもしれません。
3つ目は、「売り切れで在庫がない」です。wasai(ワサイ)のハーフラックmk780は人気がある商品なので入荷してもすぐに売り切れます。
購入を検討している方は「まずは在庫があるか在庫がないか」を確認しましょう。
気になるところ
気になるところは「自分は悪いと思うけど、他の人からすると良いところでもある」と「良くも悪くもない」です。
- 幅が狭い
- 横揺れがある
1つ目は、「幅が狭い」です。うち幅が98.5センチしかありません。ベンチプレスをワイドグリップでやりたい方は、絶対に購入しないほうがいいです。
グロングのバーベルスタンドを使っていたときは、オリンピックシャフトの目印(81センチ)に人指指が乗っかる位置がやりやすい幅でした。ですが、うち幅が98.5センチだ「ギリギリ握れるくらいの幅です。」
グロングのバーベルスタンドだとワイドグリップで握れたんですけど残念なところです。
ただ、幅が狭いと置く場所を取らないのでこのままのサイズの方が良いって方もいると思います。幅が広いバージョンも販売して欲しいす。
この動画を見ると詳しくわかります↓↓↓
2つ目は、「横揺れがある」です。業務用とハーフラックと比較すると横揺れがあります。ただ、グロングのバーベルスタンドの横揺れと比較するとワサイのほうが安心できます。
グロングのバーベルスタンドは、揺れの質が怖いんですがワサイのハーフラックは、揺れが収まるのが早く揺れの幅もグロングのバーベルスタンドよりは少ないです。
組み立てはどうだった?
撮影をしながら組み立てたので、組立時間は遅いと思います。
組み立て用の工具が付属するんですが、簡易的なのでスパナ(17mm2本)を買ったほうがいいです。
できれば、ラチェットがあればスピーディーに組み立てができます。
あと、高さがあるので一人でも組み立てはできますが、二人いたほうが安全で早くできると思います。
画像でレビュー
ここからは画像をメインにレビューします。
配送業者は佐川急便で箱が2つできます。
自分の身長が173センチなんですが、胸あたりまであります。
梱包は一つ一つしっかりしています。
パーツ数は多いです。
ボルトとナットと平ワッシャーです。スパナは付属しますがしょぼいです。
説明性はカラーで見やすいです。
わかりやすいです。
下のフレームから組み立てたほうが簡単です。
完成!!
まとめ
ホームジムデビューをして1年半になりますが「環境が変われば考えも変わる」ってことに気づきました。
通っていたスポーツジムが混んでいたりマナーが悪い会員が目立ったので「ホームジムだったら自由にできる!!」っと思っていました。
初めの頃はスポーツジムと比較すると使っている器具のクオリティーは低くなるのでやりづらかったりできない種目があったり不便さも感じならがいろいろ模索していました。
そして、自分の中でホームジムへの考えが固まった感じがします。
当初は「たくさんの種目ができたほうがいい」っと思っていましたが「今は、ウエイトとメインに使いやすく部屋を広く使いシンプルに」っと考えています。
グロングのバーベルスタンドは懸垂はできませんがベンチプレスもスクワットもできプレートラックもあり幅調整もでき家庭用のバーベルスタンドの中では優秀な商品だと思います。
ただ、懸垂はできませんし高さ調整が面倒くさいデメリットもあります。
ワサイのハーフラックがあればシャフトを使ったトレーニングはできますし懸垂もできます。
そして、高さ調整が簡単です。
デメリットも紹介したように多少はありますが、総合的に考えれば自分は大満足しています。
ちなみに、値段で考えると、、、
・グロングのバーベルスタンドが15480円
・ワサイのハーフラックが26980円
グロングのバーベルスタンドの方が安いですがチンニングスタンドが12000円くらいなので懸垂もしたいなら合計で27480円になるのでワサイのハーフラックのほうが安いんです。
しかも、ワサイのハーフラックのほうが場所を取りません。
ワサイのハーフラック:口コミの評判まとめ
個人的な感想を紹介してきましたが、ここからは口コミを調べ「印象に残った書き込み」と「参考になった書き込み」をまとめ良い口コミと悪い口コミにわけて簡単に紹介します。
楽天市場の口コミを調べると書き込みが54件あり評価が4.8なので好評と行ってもいいでしょう。
良い口コミ
- 説明書がカラーで読みやすかった
- コストパフォーマンスが最高にいいです!!
- バーベルスクワットを140キロでやっても問題なし
- ベンチプレスを試しに120キロで潰れてみたけど大丈夫だった
- ディップスバーが便利でディップスのほかに斜め懸垂やプッシュアップもできます
- 値段は安いけど頑丈で安全
- パワーラックより安くて場所も取らない
悪い口コミ
- バーの高さ調整が細かくできない
- 下のネジが入らない
評価が4.8なので、悪い書き込みを探すほうが大変で「バーの高さ調整が細かくできない」と「下のネジが入らない」の2つしかありませんでした。
「バーの高さ調整が細かくできない」は自分も感じました。ベンチプレスのバーベル受けの高さとセーフティバーが中途半端というかいい感じにハマるところがありません。ただ、これはトレーニングベンチの高さにも関係してくるのでなんとも言えません。
家でウエイトをやる場合は「安全、省スペース、コスパが良い、使い勝手が良い、いろんな種目ができる」これが理想です。
すべて揃う器具はなかなかなく何かしら妥協をしないといけません。
自分が持っていたグロングのバーベルラックは、ベンチプレスとスクワットはできますが懸垂はできません。スクワットは横揺れが怖いので100キロ以上は怖くてできません。ただ、値段は安く幅調整ができます。
パワーラックの場合は、頑丈で安全面に優れているので高重量でも問題ないです。ですが、値段が高く場所を取ります。
ですが、ワサイのハーフラックはすべての条件をすべてクリアした器具です。
セーフティバーとバーベル受けを固定するピンがあるので安全、横揺れの心配もない、高さ調整が簡単で使い勝手が良いです。懸垂バーとディップスバーがあるのでいろいろな種目のトレーニングもできます。
しかも、値段が26980円っとコスパも最高です。
Q&A
ここからはコメント欄(You TubeやSNS)にあった質問に答えています。
というのは、私はハーフデッドリフトをよくします。
膝下にラックを設置してハーフデッドできるか気になったので質問しました。
1番下 49センチ
2番目 62センチ
3番目 76センチ
自分の身長は173センチなんですけど、普通にたった状態の膝の位置がだいたい50センチぐらいでハーフデッドをやるなら下から2番目がちょうど良かったです。
コンパネを敷いているんですけど、厚さは12mmでコンパネを敷いた理由は、トレーニング用のマットを敷いているんですけど、沈む感じがするの嫌だからです。
あと、ハーフデッドをやるとしたら、セーフティーバーは華奢で頼りないのでバーベルフックを使ってやったほうが良いと思います。
【Q&A】ワサイ:ハーフラックMK780@6つの質問に回答!!
動画 1:08で実際にやっています。
片側40kgだと一気に上がるので危ないです。
ベンチプレスをするときの幅について3つの質問がきています。
質問1「購入検討しているのですがベンチプレスをする際、人差し指を81センチラインで握る事は可能でしょうか?」
質問2「このハーフラックはベンチプレスの際、手幅がギリギリですか??
少し横幅が狭いようにおもえます。」
質問3「はじめまして
ワサイのハーフラック買おうか迷っているんですが、ベンチプレスを行う際の幅が狭いですか?自分は腕が長いのでそれがストレスになりそうで悩んでいます。」
自分は、81センチラインに小指が乗るか乗らないかぐらいで握っています。
はじめは、違和感があったんですけど、今は違和感がなくベンチプレスをできています。
ただ、ワイドグリップで握りたい方やベンチプレスにこだわりがある方にはおすすめできません。
MK780は懸垂バーが高い方と低い方の2パターンあります。
自分の部屋の天井は2メートル30~40センチぐらいなんですけど、高い方だと天井に頭がぶつかります。
なので、低い方にしています。ただ、低い方にしてても「思いっきりやると天井に頭をぶつけます。
ただ、1万円のチンニングスタンドよりは安定しています。
っと言うか、「当たらないように手幅を狭めることを意識しています。
【Q&A】MK680とMK780どっちがいいのか?気に入ったほうがおすすめ。後からアップデートで改善できます。
いまはバーベル持っておらず2つのダンベルを延長シャフトでつないだ40キロのバーベルもどきなので、プレートが邪魔になってどちらもバーベルは掛けられない気がするし。
・MK680がおすすめ
・経験値を積もう
初めに「MK680がおすすめ」を解説します。
MK680がおすすめる理由は、「デザインと色が好み」っということと「バーベルは掛けられない気がするし。」っと書いていたからです。
自分は、機能だけでなくデザインや見た目も重視するタイプです。
好きな物が家にあるとテンションが上がるし、モチベーションが上がるからです。
とくに、家で筋トレをするときは気持ちの切り替えが難しいです。
スポーツジムなら環境に飛び込むので気持ちは簡単に切り替わるんですが、自分の家だと誘惑も多いしリラックスしていると思うので少しでもやる気が出たりモチベーションがあがる方を選択したほうがいいです。
自分の場合だったら、バーベルにはΦ28とΦ50の2種類があるんですけど、モチベーションを上がるほうのΦ50(オリンピック)を選びました。
ウエイトは「バーベルもどき」を使っていると書いていたんですけど、まずは、これとMK680でトレーニングをして徐々に改善したいと思うところが出てくると思います。
そしたら、アップデートすればいいのかと思います。
ホームジムは、自由に筋トレができるところも良いところなんですが、アップデートすることもかなり楽しいです。
自分の場合も初期のころと比べると、かなり変わりましたし、今はモニターと音響の環境を整えることを計画しています。
で、MK680の詳細を調べたんでしけど、注意点は「懸垂をするときに天井に頭をぶつけないか」を確認したほうがいいと思います。
MK680の高さが2080mm(208cm)で高さ調整はできないようです。チンニングスタンドだと、高さ調整ができるんですけどね。
次は、「経験値を積もう」について解説をします。
トレーニングをする目的がわからないんですけど、運動不足解消を目的としているのか、肩こり腰痛を防止するとか、なにかしらの競技に大会に出場したいとか、目的、目標は人それぞれいろいろあります。
「筋トレ初心者」っと書いていたんですけど、「経験値を積む」っていうのも、一つの選択肢としてありです。
今は、You Tubeでたくさんのトレーニングの解説動画とかもありますけど家で筋トレをするのは基本的に一人です。
一人で筋トレをやり続けるのと、環境に飛び込む「スポーツジムに通う、人に教わる、習い事(格闘技の道場に通う)」と比べたら、絶対に後者のほうが結果は早く出るし気づくこともたくさんあります。
例えば、スポーツジムに通うってことは、トレーニングをするだけじゃなくて見て覚えることができることと刺激を受けれることも魅力です。
スポーツジムには、いろんな人がいるのでフォームがきれいなトレーニーがいたり物凄い高重量で追い込んでいるトレーニーもいるので参考になったり刺激を受けます。
逆に悪いお手本をする人もいるんですけど、素人の自分が見てもあきらかにフォームが悪かったり、マナーが悪い人がいて「あんな人間にはならないように注意しようって思ったり」いろいろ参考になります。
あと、スポーツジムによっても変わるんですけど、トレーナーの資格を持っているスタッフさんとかインストラクターを養成する専門学校を卒業したスタッフさんもいるんで、食事、トレーニングメニュー、フォームについて、聞くと教えてくれます。
スポーツジムに通えないって方もいると思うんですけど、無料体験とかビジターで行ったり地域によって市営と区営のトレーニング施設もあるので、うまく活用してみてはいかがでしょうか?
自分の部屋の天井も230cmくらいなんですけど設置できます。
たた、注意点があるんですけど、チンニングバーの取り付ける高さが高い方と低い方の2パターンあります。
高い方で懸垂をすると頭をぶつかります。
なので、はじめから低い方で組み立てたほうがいいです。
あと、自分の身長は173cmあるんですけど、高いほうだと、軽くジャンプしないと届きませんでした。
低い方にすると、背伸びすると手が届くので自分と同じくらいの身長だったら低いほうがいいです。
良好でありますが疑問点は
1 6~7個目のポッチに引っかけられないこと(つなぎ目部分)
2 ベンチプレスする時のセーフティーの位置が2~3個目だとぶつかるし1~2個目だと意味がないこと
(今は2~3個の位置で下に本をかませて調整してます。)
2~3個の位置でちょうどよくなるフラットベンチorインクラインベンチはありますか?
「つなぎ目部分に引っかけられないこと」っということなんですけど、自分が持っているMK780で確認したんですけど、ひっかけられました。
現物を見ていないから正確にはわからないんですけど、たぶん、原因は「平行が出ていない」か「歪みがある」か「不良品にあたった」からだと思います。
自分は鉄鋼場で働いていたんで、その経験をもとにアドバイスをするなら、、、
・平行が出ていない場合は、組み立てで修正をする
・歪みがある場合は加工をする
・修正や加工でどうにもならない場合は、問い合わせ(クレーム)を出す
って感じです。
MK780のフレームは下のフレームと上のフレームに別れててボルトで固定しています。
で、パーツには遊び(隙間)があるんですけど、隙間があるぶんを調整すると「平行が出て引っ掛けられるかもしれません。」
調整のコツは、ナットを完全に締め付けている状態を10としたら少し緩めて6~7ぐらいに緩めます。
で、理想はプラスチックハンマーで叩いて調整して平行が出たらナットを締めるって感じです。
プラスチックハンマーは、持っていない人のほうが多いと思うんで、自分だったらプレートで代用すると思います。
歪みがある場合は、状態を見ないとわからないんですけど、自分だったらヤスリかサンダーで削って調整すると思います。
自分が持っているMK780の右側のフレームに、一箇所きついところがあるんですけど、塗装が剥がれいているところが出っ張っているところなんで、ここを削れはスムーズに入ると思います。
最後は、修正や加工でどうにもならない場合は、問い合わせ(クレーム)を出したほうがいいです。
加工がそもそも間違ってたり「明らかに不良品だろ」って商品はクレームを出すと代わりのパーツを送ってもらえるかもしれません。
ワサイではないんですけど、ユーテンのインクラインベンチを買ったときに穴の位置が思っきり間違っている不良があったんですけど、画像つきでメールを送ったら変わりの商品を送ってくれました。
2つ目の質問が、、、
「2~3個の位置でちょうどよくなるフラットベンチorインクラインベンチはありますか?」
おすすめは、リーディングエッチのLE-B80です。
自分の体型だとちょうどいいです。
昔、1万円ぐらいのチンニングスタンドを持っていたんですけど、これは安定感がないしサイズが小さいんでディップスがやりづらかったんですけど、1万円ぐらいのチンニングスタンドと比べるとMK780のほうが安定もあるし握るところがクッション材があっ握りやすいです。
幅が広くてやりづらかったらディップスタンドが別に用意したらいいのかと思います。
外々で65cmです↓↓↓
細かい質問ですいません(^_^;)お手すきの折にでもご回答していただけたら助かります。
※動画で懸垂をしてます。
指4本でも握れるんですけど、狭くて握りにくいんで指3本のほうが握りやすかったです。
THE WORK OUTの動画を見たんですけど、「親指側に力を入れたとき」と「小指側に力を入れたとき」で刺激が入る部位が変わるっと北島さんが解説をしていたので、近い状態にはできると思います。
あと、パワーグリップをしても普通に握れます。
ちなみに、奥のほう?を握ると、中指が使えなくて自分はダメでした。
真ん中のバーを握れるかも試しました。握れるんですけど角パイプなんで、そのまま握ると食い込んでい痛いです。
MK780はコスパが良くて耐久性も良くて使い勝手が良いんですけど、うち幅が狭いことがデメリットなので、疑問になったんだと思います。
回答は「しっかり効かせることは十分にできます。」
うち幅が98.5cmだとワイドグリップで握ることはできないんですけど、81cmラインで握ることはできます。
バーベルを使ったベンチプレスは「トレーニングベンチをフラットにしたベンチプレス、背面の角度を変えたインクラインベンチプレス、デクラインベンチプレス、足上げベンチ」とか種類があります。
うち幅が狭いのでワイドグリップではできないんですけど、これだけやれれば自分は十分だと思います。
あと、ワサイのハーフラックはディップスバーが付属してます。
応用させるとプッシュアッパーとしても使うことができます。
MK780を買う前はワイドグリップのベンチプレスが好きだったんで、できないことに抵抗があったんですけど、値段が3万円以下でバーベルを使ったトレーニングができてチンニングバーの高さが変えられてディップスバーも付いてて総合的には満足しています。
あと、バーベルを使ったトレーニングは一通りできることはできることはできるんですけど、ダンベルは「ないよりはあったほうが絶対にいいです。」