この記事では、ホームジムを作るときにかかった床の補強費用について解説をします。
もしあなたが、、、
- ホームジムを作りたい
- 床を補強したいけどどのくらい費用がかかるか知りたい
- 床を補強した経験談を知りたい
って方の参考になれば幸いです。
ホームジムはジム通いと違って、いつでも好きな時間に好きなだけトレーニングができます。
でも、すべて自分で器具を選んだり組み立て、設置、メンテナンスをしないといけないので結構大変です。
とくに床は傷が付いたり最悪の場合は抜けることもあります。
床の補強とかかった費用のまとめ
自分がホームジムを作り始めたときの流れを大きくわけると3期あります。
1期
2期
3期
床の補強だけをまとめると、、、
床の補強はなし
・2期
ジョイントマット(トレーニング専用)のマットほぼ全面に敷く
全面に敷けなかったのはドアが開閉する部分があったから
・3期
トレーニングスペース(ハーフラックのところだけ)と可変式ダンベルのところだけにコンパネ(合板)を敷く
って感じです。
費用をまとめると、、、
FIELDOOR 45cm×45cm ×1cm 48枚入り 8236円
※ブログを書いているときに調べたら11800円に値上がりしてました。
コンパ(合板)
1800mm×900mm 1500円ぐらい
水性ニス 1500円ぐらい
1800mmを300mmカットして大きい方とトレーニングスペースで小さい方を可変式ダンベルに敷いてます。
合計金額 8236円+3000円=11236円
あと、床の補強ではないですけどダンベルミットが2個あります。
ダンベルミットもFIELDOORで値段は10780円でした
床を補強した理由
床を補強した理由をまとめると、、、
1期:丁寧に扱えば問題ないと思った。
2期:フローリングだと踏ん張れない。器具が滑って傷が気になりだした。
当時、グロングのバーベルスタンドを使っていたんですけど、本体重量が軽いので動きやすかった。
なので、マットを敷くことにしました。
FIELDOORのジョイントマットを選んだ理由は、、、
- 1枚のマットだと敷くのが大変そうだからジョイントマットに絞って探した
- 筋トレ部屋を黒×青にしたかったから青系で探した
- 普通のジョイントマットよりトレーニング用のほうが使えると思った
これらで調べるとFIELDOORのジョイントマットに行き着いたので購入しました。
3期:ジョイントマットの沈む感じが気になりだした。
ジョイントマットを敷いてからは、1期の悩みはなくなったんですけど、新しい悩みが出てきました。
その悩みが「ウエイトを持つと沈む」です。
これは、スクワットとデッドリフトのみなんですけど、沈む感じがだんだん嫌な感じがしてきたのでコンパネを敷くことにしました。
コンパネを敷くパターンを考えて「とりあえず必要最低限(トレーニングスペース)だけで試してみて、検証しながら今後のことを考えることにしました。
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現在のトレーニング器具と環境
このブログを書いているときのトレーニング器具と環境をまとめます
環境
- 一戸建て(築年数25年ぐらい)
- 二階
- 6畳
トレーニング器具
- ハーフラック:ワサイMK780
- トレーニングベンチ:リーディングエッジ
- 可変式ダンベル:FIELDOOR 40kg×2個
- オリンピックシャフト:ワイルドフット
- EZバー:ワイルドフィット
- プレート:ワイルドフット
- プレートラック:自作
プレートの内訳)20kg、15kg、10kg、5kg、2.5kg、1.25kg各2枚
合計 107.5kg
これにFIELDOORのジョイントマット+トレーニングスペースと可変式ダンベル部分にコンパネ(合板)
カビは生えないのか?
ジョイントマットと床の間にカビが生えないのか調べてみたら、、、
カビは生えてませんでした↓↓↓
でも、ジョイントマットなので「マットとマットの隙間にゴミ(ホコリ、プロテインとBCAAの粉)が思っていた以上にありました。。。
ジョイントマットは敷くのが簡単なんですけど、隙間があってゴミが溜まるのがデメリットだと思いました。
トレーニングジムは、自分でメンテナンス、掃除をしないといけないので掃除をするのが面倒くさい方は、1枚で広く敷けるタイプを選んだほうが良いと思います。
掃除機は音が大きいから好きじゃないんですよね。
いつも掃除をするときは、ホウキ、チリトリ、モップを使っているんですけど、流石に掃除機がないと掃除が困るな。。。