この記事では2020年に買って良かったトレーニング器具についてまとめています。
2020年も通販サイト(Amazonと楽天市場)で散財をしました笑
とくに、ホームジムで使うトレーニン器具を買い替えたのが大きかったです。
ざっくりまとめると、、、
- グロング・バーベルスタンド ⇒ ワサイ ハーフラック MK780
- ユーテン・インクラインベンチ ⇒ リーディングエッジ LE-B80
- 8mm ダンベルシャフト ⇒ 50mm ダンベルシャフト ⇒ FIELDOOR可変式ダンベル40㎏×2個
他にも、、、
- BARWING 33WAYトレーニングベンチ
- グロング 分離型バーベルスタンド
- 砂時計
- フィットネスチューブ
なども買いました。
あと、余談なんですけど、調理器具で買ってよかったのは、、、
- ゆでたまご器(レンジでらくチン)
- レンジでゆで野菜
この2つもよかったです。
両方とも、電子レンジで調理ができるんでガスコンロが1口開くし、火の調整を使わないんで別のこともできます。
ゆでたまご器は、名前の通り電子レンジでゆで卵が作れてレンジでゆで野菜はブロコッリーとかほうれん草とかレンチンでボイルできます。
トレーニング器具で買ってよかった商品
- ワサイ ハーフラック MK780
- リーディングエッジ LE-B80
- FIELDOOR可変式ダンベル40㎏×2個
自分は2018年の11月頃にホームジムデビューをしたんですけど、当初は家でウエイトトレーニングができるのか不安だったので、本体重量が軽く処分や持ち運びができることを条件に揃えていました。
ただ、自分の中で満足できるレベルのウエイトトレーニングができることがわかったし週に最低でも3回は筋トレをすることが習慣化されていたので買い替えました。
ワサイのハーフラックMK780
バーベルを受ける器具はグロングの一体型バーベルスタンドを使っていました。
グロングの一体型バーベルスタンドの特徴をまとめると、、、
メリット
・幅調整ができる
・デッピングバーがある
・プレートバーが後ろの2本ある
デメリット
・高さ調整がノズル式でめんどくさい
・横揺れが酷い
・懸垂ができない
って感じです。
グロングの一体型バーベルスタンドは値段が15840円でコスパがよくて、しかもラックとかハーフラックのように場所を取らないし圧迫感もありません。
でも、、、
- ノズル式で高さ調整がめんどくさい
- 横揺れがある
- 懸垂ができない
この3つが欠点です。
横揺れはとくにスクワットのときに酷くなるんで「バーベルが落ちたらどうしよう」とか「怪我に繋がるんじゃないかな?」っと結構プレッシャーでした。
あと、懸垂ができないんで懸垂をするためにチンニングスタンドを買わないといけないし、設置場所も必要です。
なので、「高さ調整が簡単にできる」と「横揺れがない」と「懸垂もできる」この3つを条件に探すとワサイ ハーフラック MK780がぴったりでした。
ワサイのハーフラックMK780を使って良かったところは、、、
- スクワットを130㎏でやっても横揺れが全然ない(少しは揺れるけど気にならない)
- 懸垂もちゃんとできる
- Jフックとセーフティバーをスポーツジムのようにワンタッチで高さ調整ができる
この3つでグロングの一体型バーベルスタンドのデメリットを改善できました。
ただ、ワサイのハーフラックMK780は、うち幅が1mなく狭いのでワイドグリップでベンチプレスができないのがデメリットです。
ワイドグリップでベンチプレスをやりたかったので、グロングの分離型のバーベルスタンドを買いました。
ただ、今は設置がめんどくさいんで使わなくなりました。
リーディングエッジ LE-B80
以前、使っていたトレーニングベンチはユーテンのインクラインベンチ(販売終了)なんですけど、悪かったところは、、、
- フラットの状態でもガタツキとグラつきが酷い
- 角度調整がノズル式でめんどくさい
この2つです。
トレーニングベンチを使うときに特に重要なこと2つが悪かったです。
「トレーニング器具の中で一番こだわりたいのがトレーニングベンチで数個持ってて使い分けていました
一番多いときは、、、
- ユーテンのインクラインベンチ
- アイロテックのマルチオプションベンチ
- ユーテンのフラットベンチ
3台も持っていました笑
ただ、これだと部屋が狭くなるので処分して1台に絞ることにしました。
購入する条件は、、、
- 安定感がある
- 角度調整が簡単
この2つがとくに重要で、調べると口コミで人気があるリーディングエッジのLE-B80が良さそうだったので購入しました。
リーディングエッジのLE-B80を使った感想は、、、
- 組み立てが簡単(10分もかからない)
- 黒に統一されたデザインがかっこいい
- 安定感が良くて安心してトレーニングができる
- 角度調整がワンタッチでできる
って感じで、使うと口コミで良い理由がよくわかりました。
とくに組み立てが簡単で今まで使ってきたトレーニングベンチは全部組み立てないといけないので、1~2時間はかかっていました。
でも、リーディングエッジのLE-B80は本体に脚をボルト2本締めれば終わります。
届いた日にすぐに使えるのは本当に感動しました。
あとは、安定感は業務用レベルまでとはいかないですけど、家庭用のトレーニングベンチのなかでも良いほうです。
あと、角度調整はフックに引っ掛けるだけでなので簡単です。
デメリットは背面がフリーなんで、持つときに下から抱えて持ち上げないといけないので「持ちにくい」ってことです。
ちなみに、リーディングエッジのLE-B80を買った後に、BARWINGの3WAYトレーニングベンチ(これも口コミで評判がいい)を買ったんですけど、キャスターで動かせるのは便利です。
でも、BARWINGの3WAYトレーニングベンチは、リーディングエッジのLE-B80と比較するとガタツキとグラつきが気になりますし背面が短いのが致命的なデメリットです。
自分の身長は173cmなんですけど、インクライン種目をすると頭が半分です。
頭が固定できないんで違和感があるので身長が170cm以上の方は買わないほうがいいです。
ただ、BARWINGの3WAYトレーニングベンチはキャスターがあるんで簡単に動かせることができるのはとても良いと思いました。
なんで、身長が低い方や女性にはおすすめできます。
FIELDOOR可変式ダンベル40㎏×2個
- 重量を重くしたかった
- 重量を設定を簡単にしたい
- 筋トレ部屋を広く使いたい
この3つなんですが、FIELDOOR可変式ダンベルにいくつくまでの流れは、、、
プレートラックがあった
↓↓↓
28mmシャフトだと短いので重量を重くできない(最高で25㎏ぐらい)
プレートラックが大きくて邪魔
↓↓↓
28mmシャフト&プレートラックとプレートラックを処分して50mmダンベルシャフトを買う
↓↓↓
50mmダンベルシャフトは全長が長いんで重くはできるけど、長くて扱いづらい。
・ワンハンドローイングをすると体にぶつかる
・オンザニーがやりづらい(長くてバランスが取りづらいし膝に食い込んで痛い)
・ダンベル通し近づくトレーニング(ダンベルデッドリフト、アーノルドショルダー・プレス、ダンベル・プレス)がやりづらい
↓↓↓
可変式ダンベルが欲しくなる
↓↓↓
可変式ダンベルの条件を絞る
・オンザニーがやりやすい(側面が広くて重量を変えると全長が変わる)
・重いほうがいい
↓↓↓
FIELDOOR可変式ダンベル
(フレックスベルも購入候補にあったけど、値段が高いのと入荷するまで3~4ヶ月で諦めた)
って感じです。
FIELDOOR可変式ダンベルは、側面が広いんでオンザニーはやりやすいし重量設定はプレートと比べると、物凄く早くできるんで買って良かったです。
デメリットは幅が狭いんで「リストストラップとパワーグリップが使いづらい」ってことなんですけど、ゴム手を使えば問題ないです。
ただ、先日Amazonでフレックスベルを調べたんですけど、、、
- 20㎏×2個 18300円
- 32㎏×2個 27800円
自分が思っている以上に安く販売していました。
まとめ
今回は、2020年に買って良かったトレーニング器具についてまとめました。
筋トレを快適にするために、、、、
- 砂時計
- コンパネ
- 小型スピーカー
この3つも買いました。
砂時計はひっくり返すだけで使えるのでインターバルに使っています。
コンパネは、スクワットとデッドリフトをするときにジョイントマットの沈む感じが嫌だったのでコンパネも敷きました。
小型スピーカーは、ホームジムなんで音楽や動画を見ながらトレーニングをするときに、わざわざイヤホンで聞く必要がないんでAnker Soundcore 2を買いました。
バッテリーの持ちがいいし、スマホとかタブレットで音楽を聞くより数倍音がいいです。
今のところ大幅がアップデートの予定はないんですけど、フレックスベルが思ったより安いし在庫があるんでかなり気になっています。