当ブログの管理人・啓一が実際に使い愛用しているホームジムに使っている器具類をまとめました。
「ホームジムは高額でハードルが高い」っイメージがありますが、通販(Amazon、楽天市場)では家庭用の器具が手頃な値段で販売しているので簡単にホームジムを作ることができます。
これから、ホームジムデビューを考えている方やすでに家で筋トレをしている方やホームジムを作る費用を知りたい方の参考になれば幸いです。
愛用しているホームジムの器具
- WASAI(ワサイ)MK780:ハーフラック 26980円
- リーディングエッジ:インクラインベンチ・LE-B80 12200円
- ワイルドフィット:オリンピック(Φ50mm)103キロセット 58000円
- FIELDOOR:可変式ダンベル 40kg×2個 38940円
- ジョイントマット@FIELDOOR 8670円
合計 144790円
合計金額は144790円ですが、Amazonでギフト券をチャージするとポイントが付与したり楽天市場のポイントを活用しているので実際の総額は約14万円以下で揃えています。
動画でも紹介しています↓↓↓
WASAI(ワサイ) :ハーフラック・MK780
- 高さ調整がワンタッチで行える
- スクワットを120キロでも安心
- バーベルトレーニングと懸垂ができる
販売価格 | 26980円 |
---|---|
おすすめ度 |
★★★★★
|
販売先 | Amazon、楽天市場 |
WASAI(ワサイ)MK780は準業務用のハーフラックです。これがあれば、バーベルを使ったトレーニングが自宅でもできます。懸垂もできるのでチンニングスタンドを別に用意しなくてもいいので省スペースでもバーベルや懸垂をしたい方におすすめです。
セーフティーバーとバーベル掛けフレーム(Jフック)は11段階できワンタッチで高さ調整ができます。フレームは2点固定でロックピン付きなので安全面にも優れています。耐荷重が150キロまであり実際に120キロの重量でスクワットをしましたが、問題なく行なえます。
ちなみに、YouTubeでトレーニング解説などが大人気の山本義徳さんもホームジムでワサイのハーフラック(MK780)を使っています。
ホームジム完成!
◆ダンベル
フレックスベル32kgペア45492円◆ベンチ
PROIRON 8999円◆バーベルセット 54800円
・シャフト×1本
・ラバープレート合計100kg
・本革トレーニングベルト
・リストストラップ
・スクワットパッド◆チン&ディップ&ハーフラック 25980円
合計135271円 pic.twitter.com/Ex5MAUQxzq
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) April 16, 2020
WASAIのチンディップ&ハーフラックはこのように2点で支持され、ガタつきもなく、耐荷重150kgとは思えぬ造りでした。 pic.twitter.com/qBT00tr545
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) April 16, 2020
スーツでトレーニング?
いいえ、これは作業着です。
作業着なのにスーツに見えるワークウェアスーツ「WWS」。
ZOZOにも出店しています。https://t.co/pkgCyzg9ed pic.twitter.com/XZflRMMdfB— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) May 20, 2020
YouTubeでレビュー動画も公開しています↓↓↓
WASAI(ワサイ) :ハーフラック・MK780のレビュー記事
リーディングエッジ:インクラインベンチ・LE-B80
- 定価が12200円
- 口コミで大好評
- 角度調整が簡単で安定感が抜群
販売価格 | 12200円 |
---|---|
おすすめ度 |
★★★★★
|
販売先 | Amazon、楽天市場 |
リーディングエッジのインクラインベンチLE-B80は通販サイト(Amazon、楽天市場)で大人気の商品です。実際に使うと人気が出る理由がわかります。
リーディングエッジのインクラインベンチLE-B80は定価が12200円っと安いのに角度調整がワンタッチで素早くでき安定感が抜群に良いです。
今までトレーニング用のベンチを4台使ってきましたが一番良かったです。家庭用のトレーニングベンチを選ぶならリーディングエッジが間違いないです。
リーディングエッジのLE-B80を徹底レビュー!!デメリットがヤバい
リーディングエッジのインクラインベンチLE-B80のレビュー記事
ワイルドフィット:オリンピック(Φ50mm)103キロセット
- ラバーコーティングされているので床の保護も完璧!!
- 12角形のウェイダー型プレート(置くときの安定感が抜群)
- ラバーの匂いがキツいのがデメリット
販売価格 | 58000円 |
---|---|
おすすめ度 |
★★★★★
|
販売先 | Amazon、楽天市場、公式サイト |
ウエイトには28mmと50mmの2種類の規格があります。家庭用の規格は28mmでスポーツジムにある業務用は50mmです。
28mmと50mmの違いは、値段が50mmのほうが高くスリーブがあるのでプレートが回転することです。
初期費用を抑えたいなら28mmのほうがいいんですが、自分だけのオリンピックシャフトとプレートが欲しかったので50mmの規格を選びました。(テンションがマジで上がります!!)
【ホームジム用ウエイトの選び方】28mmと50mmの違い@バーベルシャフトとプレートの種類
ワイルドフィットのオリンピック規格のシャフトとプレートは他社より値段が安く形が12角形のウェイダー型なので安定感があるところが魅力的です。
ただし、ラバーの匂い(油っぽい)がキツいのが悪いところです。長さは2200mmです。
ワイルドフィット:オリンピック(Φ50mm)103キロセットのレビュー記事
ホームジム|コスパ重視のオリンピックシャフト&プレートを徹底比較!!セットで注文したほうがお得です!!
関連記事:ダンベルシャフトもワイルドフィットの50mm
ホームジム|ワイルドフィットの50mmダンベル・シャフトをレビュー!!デメリットが気になってFIELDOORの可変式ダンベルを買いました
FIELDOOR:可変式ダンベル 40kg×2個
- 追加ブロックプレートで重量を重くできる
- 全長が短く扱いやすい
- コスパが良い。40kgが2個で38940円
販売価格 | 38940円 |
---|---|
おすすめ度 |
★★★★★
|
販売先 | Amazon、楽天市場 |
50mmダンベルシャフトの使い勝手が悪すぎて可変式ダンベルを購入しました。
可変式ダンベルは、ワイルドフィット、FIELDOOR、フレックスベルが購入候補にありましたが、それそれを比較してサイズとコスパを一番良かったFIELDOORを注文しました。
可変式ダンベルなので重量設定は数秒で終わるし置くだけで整理整頓ができます。もっと早く買えばよったと後悔しています。
FIELDOORの可変式ダンベルは他の可変式ダンベルと比較すると、、、
- 重量を変えると全長も変わる
- 追加ブロックプレートがありあとから重量を重くできる
- 内蔵プレートで重量を微調整できる
この3つが良いと思っています。
基本的に可変式ダンベルは重量を重くすることができません。
でも、FIELDOORの可変式ダンベルは22kgから追加ブロックプレートを購入すると40kgまで重くすることができます。
22kgで筋トレをはじめて強くなったら40kgにすることできます。あと、側面の表面積が広いからオンザニーもやりやすいです。
FIELDOOR・可変式ダンベルの使い方&外観をレビュー@安いしおすすめ【ホームジム】
関連記事:FIELDOORの可変式クイックダンベルをレビュー|追加プレートがあって安く使いやすい
【コスパ最強】FIELDOORの可変式ダンベルを1番お得に購入できるサイトはココだ!!
関連記事:コスパ最強の可変式ダンベル|FIELDOORクイックダンベルを最安値で買えるサイトはココだ!!
コスパ重視の可変式ダンベルを徹底比較!!FIELDOORがおすすめの理由とは!?
トレーニング専用:ジョイントマット@FIELDOOR
- 高度55で高重量マシンの使用も安心
- ジョイントタイプで組み合わせが自由
- 防音、衝撃を吸収する
販売価格 | 48枚入り(1センチ)8670円、8枚入り(1センチ)2640円 |
---|---|
おすすめ度 |
★★★★★
|
販売先 | Amazon、楽天市場 |
防音と衝撃吸収を目的にトレーニング専用のジョイントマットのFIELDOORを購入しました。
6畳全面に敷ける48枚入りが8670円っと低価格で床の保護以外にもホームジムの雰囲気を一気に変えることができます。
【ホームジムの床を補強】トレーニング用のジョイントマット@FIELDOORをレビュー!!
ジョイントマットなので好みの広さに組み合わせることができ場所を選びません。
カッターで簡単にカットできるのでキレイに配置するこもできます。
カラーはブラックとグレーとネイビーの3種類あり暑さは1センチと2センチがあります。
トレーニング専用:ジョイントマット@FIELDOORのレビュー記事
【床が抜ける!?】ホームジムを作るときに床の補強をするべきか?しないべきか?
ホームジム|筋トレ部屋に合板(コンパネ)を敷いた感想【サイズと種類を紹介】
その他
クライミング用のプーリー(滑車)とロープを使って家でケーブルトレーニングする方法
関連記事:自宅でケーブルトレーニング|土台+クライミング用のロープとプーリー(滑車)があればできます
【低価格の小型スピーカー】Creative Pebbleをレビュー@筋トレ中に音楽を聞くのにおすすめです!!
関連記事:【1980円でコスパ重視】Creative Pebbleをレビュー@ホームジムで使った感想!!BGM再生にはおすすめです
有酸素運動 アルインコ:エアロバイク AFB4309WX
- 折りたたみができる
- エクササイズハンドル付き
- モニター付きで消費カロリー、距離、時間、心拍数など表示できる
販売価格 | 20990円 |
---|---|
おすすめ度 |
★★★★★
|
販売先 | Amazon、楽天市場 |
有酸素運動をするためにアルインコのエアロバイクを購入しました。ランニングマシンも考えたんですけど、モーターの熱や走るときの音と衝撃が気になったのでアルインコのエアロバイクを買いました。
折りたたみができるので使わないときはコンパクトに収納ができて、キャスター付きなので女性でも簡単に動かすことができます。
エクササイズハンドルで腕のエクササイズができるのでペダルを漕ぎながら肩こりの予防もできるので一石二鳥です。
アルインコの折りたたみエアロバイクのAFB4309WXをレビュー@折りたたみ可能で音も静か
アルインコのエアロバイクのレビュー記事
総額は144790円
- WASAI(ワサイ)MK780:ハーフラック 26980円
- リーディングエッジ:インクラインベンチ・LE-B80 12200円
- ワイルドフィット:オリンピック(Φ50mm)103キロセット 58000円
- FIELDOOR:可変式ダンベル 40kg×2個 38940円
- ジョイントマット@FIELDOOR 8670円
合計 144790円
スポーツジムが月額9000円だとして16ヶ月で144000円になるので「スポーツジムに16ヶ月通った費用=今回紹介した器具」の値段になります。
自分はオリンピックシャフトにこだわりたかったので値段が高めですが28mmだったらもっと安いです。
アイロテックのバーベル、ダンベルセット(100キロ)で30250円です。
アイロテックのバーベル、ダンベルセット(100キロ)にすると、、、
- WASAI(ワサイ)MK780 26980円
- リーディングエッジ:インクラインベンチ・LE-B80 12200円
- アイロテックのバーベル、ダンベルセット(100キロ 30250円
- ジョイントマット@FIELDOOR 8670円
合計 78100円
家で床引きデッドリフトをする方法~ニトリのクッションは防音効果と衝撃吸収も良いのでダンベルミットの代わりにおすすめです
ポイントを活用すれば節約できます。
ホームジム器具の総額は144790円っと高額です。少しでも安く買い物をしたかったのでいろいろ調べました。
すると、Amazonと楽天市場でお得に買物ができる節約術があることがわかりました。
Amazonはギフト券をチャージすると初回5000円以上で1000ポイントがもらえ2回目以降が最大2.5%分がもらえる
楽天市場は、楽天カードに入会すると5000ポイントがもらえ、さらに楽天市場で買い物をすると通常会員よりポイントが多くもらえる
※楽天銀行口座を開設すると追加で1000ポイントもらえます
Amazonギフト券のチャージと楽天カードの両方を使うと安くお得に買うことができるんです。
ホームジム器具を買うときもこの2つを上手く活用しました。
少しでも安くお買い物をしたい方は「Amazonのギフト券のチャージ」と「楽天カード」を使うことをおすすめします。
【還元率20%以上】Amazonでお得にお買い物をするならギフト券のチャージがおすすめです。
【ネット通販の節約術】楽天カードを作るだけで5000ポイントがもらえます
その他
ウエイトトレーニングをするときに怪我の予防や補助をするための道具を簡単に紹介します。
- トレーニングベルト:Motomo
- リストラップ:king2ring・60cm ベンチプレスやショルダー・プレスのときに手首を固定するために使う
- リストストラップ:king2ring・pk240 デッドリフトやベントオーバーローイングをするときに握力を補助のために使う
- パワーグリップ:king2ring・pk650PRO 懸垂をするときに握力を補助のために使う
- 靴:コンバース(オールスター)、ナイキ(ロマレオス3)
トレーニングベルトはスポーツジムに通っていたときに購入しました。値段が安く本皮であることを条件に探すと「Motomo」が良さそうだったので注文しました。安物だしすぐに壊れると思っていたら4年経ってもまだ使えます。
リストラップとリストストラップとパワーグリップは「king2ring」を愛用しています。理由は、カラーバリエーションが豊富で価格が安く耐久性が優れているからです。
2~3年使っていますが、まったく壊れていません。
ホームジムで愛用しているトレーニングギア【king2ringがおすすめ】
靴は、底が薄く踏ん張りが効くコンバースを愛用しています。スクワットとデッドリフトをするときは踵が上がり底が板のように硬くなっているパワーリフティングシューズを履いています。
king2ring パワーグリップ pk650 proを徹底レビュー!!背中トレには必需品です 【筋トレ初心者におすすめ】
ワークアウトドリンクとプロテイン
ワークアウトドリンクに使うアミノ酸とプロテインは2~3種類ぐらい買ってその日に気分で飲むようにしています。
毎回、同じ味だと飽きるからです。
自分はパワーリフターやフィジークなど大会に出場することが目的ではなく「元気に筋トレする」ことが楽しみなのでサプリメント選びは「知的好奇心を満たす」か「体の調子を整える目的」で飲んでいます。
プロテイン
ゴールドスタンダード、ニトロテック、マイプロテイン、グロング、バルキー、リミテスト
海外プロテイン3つを徹底比較@iHerbとマイプロテインのおすすめはコレ
【1キロ3000円以下のホエイプロテイン】4種類の人気商品を徹底比較
アミノ酸系
BCAA:アルプロン、グロング
アルギニン&シトルリン:JAY&CO.
クレアチン:バルキー、マイプロテイン
マイプロテイン
グルタミン、BCAA、マルチビタミン、亜鉛 & マグネシウム カプセル、CLA、L-CARNITINE
持っていたトレーニング器具~グロングのバーベルスタンドとインクラインベンチ
グロングのバーベススタンド
幅調整ができたりプレートラックがあり多機能ので低価格なことは魅力的でしたが、横揺れに弱く高さ調整がノズル式で面倒くさかったです。また、懸垂をするのに別にチンニングスタンドを用意しないといけません。
横揺れに強く高さ調整が簡単で懸垂もできる器具を条件に探し最終的にWASAI(ワサイ)MK780にたどり着きました。
インクラインベンチ
所有していたインクラインベンチはユーテンのインクラインベンチとアイロテックのマルチオプションベンチの2台です。
ユーテンのインクラインベンチはノズル式で高さ調整が面倒くさくガタツキがあり集中してトレーニングができませんでした。
アイロテックのマルチオプションベンチはアタッチメントを付けることでさまざまなトレーニングができますが、高さが50センチ以上ありベンチプレスをすると床に脚が届かないデメリットがあります。
高さ調整が簡単で安定していることを条件に探しリーディングエッジ:インクラインベンチ・LE-B80が口コミで好評だったので購入しました。
Q&A
回答できる質問があれば回答しています。
ホームジムやトレーニング器具で質問があったらYou Tubeのコメント欄で書き込みをください。
【Q&A】ワサイのハーフラックMK780とFIELDOORの可変式ダンベルについて
【Q&A】FIELDOOR:可変式ダンベルの重量誤差をアナログ体重計で量ってみた